令和 7年 第4回定例会(第3号12月12日)
plenary
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会期サマリ
令和7年第4回定例会第3号(12月12日)では、一般質問が行われた。牧田充生議員は市長の1期目成果、2期目の重点施策、おでかけタクシー・さんさんバスの利用状況について質問。寺本弘子議員は子育て支援の充実(一時的保育事業、産後ドゥーラ助成事業)と認知症対策(物忘れ検診導入)について質問。林久子議員は健診体制(特にがん検診)とピロリ菌検査、有害鳥獣対策について質問。鳥羽富士夫議員は自転車規制強化への対応、火葬場建設、シビックプライド形成について質問した。
トピック (13)
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市長2期目の施策展開
1期目の成果として、こどもの権利条例、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度、非核平和都市宣言の制定、子育て支援充実、介護・医療施策の推進、教育環境整備(少人数学級、学校エアコン設置)、産業支援等が報告された。2期目の重点施策は、公共施設最適化・維持管理コスト削減、多死社会への対応としての火葬場建設、三好ケ丘駅周辺開発(次世代エネルギー活用、スマートシティー)。基本方針は子育て・教育、医療・福祉、産業振興、安全対策、常なる挑戦が掲げられた。
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おでかけタクシー運行事業
実証実験から本格運行への移行状況が報告された。令和5年度680人、令和6年度2,558人、令和7年4月から10月で3,497人が利用。外出頻度・範囲が拡大したとのアンケート結果。対象区域に豊田厚生病院を追加し、毎日運行を実施。今後の課題として利用時間帯拡大と希望時間の予約確保等が挙げられた。
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さんさんバス利用促進
令和2年度から令和6年度で利用者が増加傾向(21万748人から37万9,277人)。高齢者利用が13万2,030人から15万に増加。65歳以上無料制度の周知を強化予定。小・中学生の無料化については受益者負担の観点から現在導入予定なし。バス停表示の改善と65歳以上無料、障がい者無料の表示を順次進める。
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一時的保育事業
3類型(非定型的保育、緊急保育、リフレッシュ)で運営。令和5年度から令和6年度で、リフレッシュ利用が259人から851人に急増。実施園が6園から3園に縮小した中での利用増加を確認。定員超過時は他園での調整により希望者全員が受入れ可能。同月内での各サービス併用不可の現状維持。
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産後ドゥーラ助成事業
令和7年10月末現在4人が利用。初期は償還払いから受領委任払いへ変更し利便性を向上。利用時間を月齢ごと区分から妊娠後から1歳6ヶ月までの180時間に拡大。お試し利用券を来年度から配付予定。資格取得助成(上限20万円)により市内在住ドゥーラが増加。母子ネットワーク運営協議会への参加を促進予定。
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認知症対策・物忘れ検診
高齢者数が増加傾向(令和5年度末1万1,661人から令和7年11月末1万2,034人)。認知症と判断される人は536人から736人に増加。現在の取組として、認知症サポーター養成講座、地域包括支援センターでのDASC・長谷川式簡易知能評価スケール活用、初期集中支援チーム対応。物忘れ検診導入について医師会と協議・検討開始。精密検査費用助成も他市参考に検討予定。
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健診体制・がん検診
令和6年度特定健診受診率38.2%(前年度比0.3%減)、各がん検診受診率が4~9.7%と低水準。要精検率は胃10.8%、大腸7.0%、肺4.6%、乳6.4%、子宮2.4%。精密検査フォロー体制として、5ヶ月以上未報告時に案内・電話勧奨・訪問対応。検診費用は診療報酬に基づき2~3割負担。受診率向上への取組として、案内通知改善(ナッジ理論活用)、レディース検診、ピンクリボン月間啓発、オンライン予約環境整備を推進。
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ピロリ菌検査導入
中学生ピロリ菌検査・除菌の公費負担について、現時点で導入予定なし。理由として胃がん予防とピロリ菌理解活動を優先と説明。若年層(20~39歳)ピロリ菌検査、40~50歳胃がんリスク検査の導入については、医師会と協議しながら調査・研究を継続予定。
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有害鳥獣対策
近隣市(豊田市)での熊出没情報に対し、直接の緊急対応はなかったが、今後は情報共有を強化。令和6年度のイノシシ出没1件・捕獲3件、令和7年度ゼロ件と報告。�猟友会は6名(60代2名、70代3名、80代1名)で高齢化が課題。令和7年9月1日の法改正による緊急銃猟制度創設に対応し、マニュアル作成と体制整備を検討中。市民への情報提供をLINE・ホームページで実施、学校・保育施設への周知も行った。
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自転車の規制強化対応
令和8年4月からの自転車交通反則制度導入に対応。本市独自ルールはなく、現在は交通安全教室で走行ルール講習実施。中学1年生対象教室、高校生・保護者向けチラシ配布、警察と連携した啓発を推進。公式LINE、駐輪場チラシ、20歳の集いでの周知計画。自転車歩行者専用道路の標識が不十分な路線への表示設置を検討。路側帯排水施設の改善や新設道路での自転車走行配慮を研究予定。
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黒笹駅駐輪場増設
現在217台分の駐輪スペースが満杯状態。山手地区住宅開発に伴う利用者増加に対応。市長答弁で来年度当初予算計上、来年度早期の工事着手・完了を目指すことが示された。配置場所と収容台数の詳細検討を進める予定。
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火葬場建設計画
多死社会への対応として市単独火葬場建設が重点施策。基本構想は令和7年7月策定。現在豊田市との協議を含め内部検討中。建設地確保から稼働開始まで約6年の期間を想定。市民の理解が重要との考え方を強調。ペット火葬炉の設置検討も構想に含まれるが、合同火葬と個別火葬の運用方法は基本計画策定段階での検討予定。
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シビックプライド形成
市民が本市に対する愛着を持ち、地域活動に参加する意識醸成が課題。MIYOSHIみらい創造プロジェクトチームによるシティープロモーション推進中。令和4年度のイルミネーション・ガイドブック作成、令和5年度以降のSDGsフォトコンテスト、Dialogue in Miyoshi等の企画実施。My City Miyoshiロゴマークの活用推進、メタバース活用、ホームタウンパートナー連携、県市町村フェア出展などで本市魅力を発信。広報みよし・ホームページ・SNS・暮らしの便利帳での魅力情報発信も継続。教育現場では、子ども約95%(小5)・91%(中2)がみよしを好きと回答。
発言議員 (4 名)
- 鳥羽富士夫
自転車の令和8年4月規制強化への対応として、本市独自ルール定めの必要性や交通安全教育強化を求めた。自転車歩行者専用道路の標識整備、二段階右折表示検討を提案。黒笹駅駐輪場の増設を要望し、市長から来年度予算計上・早期工事着手の回答を得た。火葬場建設では市民理解重視の候補地選定と、ペット火葬炉は民間個別火葬との役割分担を検討すべき旨を指摘。シビックプライド形成について、転入市民向けの魅力発信強化とロゴマークステッカー配付によるシビックプライド醸成を提案。
- 寺本弘子
一時的保育事業について、リフレッシュ利用が急増している状況を評価。同月内の各サービス併用不可ルール見直しを求めたが、現状維持の回答。産後ドゥーラ助成事業では、償還払いから受領委任払いへの改善を評価。お試し利用券配付と利用時間拡大について、市長から来年度実施検討の前向きな回答を得た。資格取得助成金により市内担い手増加を確認し、母子ネットワーク運営協議会への参加促進を求めた。認知症対策として、物忘れ検診導入を提案。医師会との連携による早期発見体制強化を要望。
- 林久子
健診体制について、特定健診受診率38.2%の低さと各がん検診受診率の向上策を指摘。ナッジ理論活用の案内改善、オンライン予約環境整備促進を要望。がん検診費用について、他自治体のワンコイン500円や無料化事例を参考に検討を求めた。ピロリ菌検査について、中学生の公費検査・除菌導入を毎年質問してきたが、医師会との協議・研究継続を求めた。有害鳥獣対策では、豊田市の熊出没情報時の近隣市への情報共有強化、猟友会の高齢化・担い手不足対策、緊急銃猟制度への体制整備を求めた。児童生徒向けの分かりやすい野生動物対応教材作成を提案。
- 牧田充生
市長1期目4年間の成果を、子育て支援(給食無償化、医療費無償化)、福祉・医療(ICT見守りシステム、ケアマネ不足対策)、教育(少人数学級、エアコン設置)、産業振興(非正規社員正社員化支援)等として高く評価。条例・宣言制定(こどもの権利条例、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度、非核平和都市宣言)を評価。おでかけタクシーについて、利用者増加(令和7年4月から10月で3,497人)と外出促進効果を確認。さんさんバスは4年間で約2割増加、令和6年度37万9,277人利用を報告。65歳以上無料制度の周知強化とバス停表示改善を要望。
本会期では発言記録なし (16 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/miyoshi-c/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=ph0p0n3dmw0yx7ooge&fileName=R071212A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:25:37+09:00
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