akita 2026-03-17 本会議(K_R08031700051)
plenary
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会期サマリ
令和8年2月定例会は3月17日に本会議が開催され、議案第1号から議案第82号及び陳情2件を審議した。予算決算委員会では令和8年度一般会計予算について、廃止・見直し事業が118件に上ることについて、市民への説明責任の重要性が指摘された。総務委員会では基本構想の策定について、進捗管理の体制整備と市民への周知方法が審議された。厚生委員会では老人福祉施設の廃止について賛否が分かれ、利用者への対応に関する意見が付された。建設委員会ではごみ処理手数料の引下げについて、新処理施設整備への財源確保と市民周知が課題として挙げられた。最終的に主要議案は賛成多数で可決され、副市長及び教育長の人事案件も同意された。
トピック (6)
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令和8年度予算編成と財政運営
令和8年度一般会計予算1,441億8,000万円(前年度比2.8%減)について、市債発行額の抑制、市税の微増、主要2基金の残高減少が主要論点となった。限られた財源の中で事業の廃止・見直しが118件実施されており、市民への説明責任とプロセスの改善が複数議員から指摘された。
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老人福祉施設の廃止と高齢者対策
老人いこいの家など4施設の廃止方針について、厚生委員会で賛否が分かれた。廃止に反対する議員は利用者への説明不足と高齢者の居場所喪失を懸念し、賛成議員は代替施設の確保と段階的な移行を求めた。関連する2件の陳情は不採択に決定された。
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秋田市総合計画基本構想の策定
次期総合計画の基本構想『プラスの循環』プランについて、進捗管理体制、部局間連携、市民との共有方法が審議された。総務委員会では(仮称)企画政策課による検証体制の構築、職員研修の実施、ガイドブック作成による市民周知が答弁された。
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ごみ処理手数料の引下げと新施設整備
家庭ごみ処理手数料を7月から引き下げることについて、建設委員会で市民負担軽減と新ごみ処理施設の財源確保のバランスが論点となった。基金残高の見通しと引下げ実施までの市民・事業者への周知が課題として指摘された。
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国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の事業会計
国民健康保険税の軽減、介護保険基金の積立て額、後期高齢者医療保険料の負担増について、予算決算委員会で市民生活への影響が指摘された。保険料の高さと将来的な還元を求める意見が複数出された。
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行政組織の改編と総務委員会条例改正
秋田市部設置条例の改正に伴い、議会委員会条例が改正された。総務委員会の所管変更に関する経過措置が規定されており、令和8年4月1日から施行される。
発言議員 (14 名)
- 渡辺正宏
令和8年度予算について賛成の立場から討論を行った。市債の抑制により3年連続でプライマリーバランスの黒字を確保したこと、自主財源比率の改善を評価した。一方、財政調整基金・減債基金の残高確保、公共施設の老朽化への対応、事業見直しに伴う市民への説明と意見交換の必要性を指摘した。
- 細川信二
議会委員会条例改正について説明を行った。秋田市部設置条例の改正に伴い総務委員会の所管を変更するため、令和8年4月1日施行の改正案を提案した。委員の選任等に関する経過措置を定めた。
- 荻原貴幸
教育産業委員長として、同委員会に付託された議案の審査結果を報告した。議案第37号から議案第67号まで、複数の条例改正及び施設指定管理者指定に関する議案が全員一致で可決されたことを報告した。
- 佐藤宏悦
総務委員長として、同委員会に付託された議案の審査結果を報告した。基本構想の策定、行政手続条例改正、職員給与条例改正等について、委員からの質疑応答内容を説明した。アナログ規制見直し、危険鳥獣対応手当、消防団定員削減に関する審査経過を詳細に報告した。
- 見上万里子
建設委員長として、同委員会に付託された議案の審査結果を報告した。ごみ処理手数料引下げについて、新施設整備の財源確保と基金残高見通しに関する委員質疑を説明した。複数の意見を付しながら、廃棄物処理条例改正ほか複数の土木関係議案が可決されたことを報告した。
- 菅原琢哉
令和8年度予算について賛成の立場から討論を行った。災害対応とBCP対策の重要性を指摘した。事業見直しの必要性を理解しつつ、59事業の廃止について市民・議員の意見聴取の必要性を述べた。ごみ処理手数料引下げの妥当性、防犯灯負担金、高齢者施策、上下水道料金値上げ、雄物川花火の再開等について所見を述べた。
- 工藤知彦
予算決算委員長として、同委員会に付託された議案の審査結果を報告した。令和8年度一般会計予算について、事業廃止・見直しによる市民生活への影響、高齢者福祉事業と子育て支援事業の廃止・新規に関する賛否の意見を説明した。国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、後期高齢者医療事業会計についても採決結果を報告した。
- 藤枝隆博
厚生委員長として、同委員会に付託された議案及び陳情の審査結果を報告した。老人いこいの家廃止に関し、存続を求める反対意見と代替施設確保を求める賛成意見の両論を説明した。雄和ふれあいプラザ廃止についても、代替施設の見学会実施による柔軟な対応を評価する賛成意見を述べた。関連陳情2件は不採択に決定されたことを報告した。
- 見上万里子
建設委員長として建設委員会に付託された議案について、家庭ごみ処理手数料引下げの審査経過と複数の附帯意見を説明した。新ごみ処理施設整備の財源見通し、ごみ減量目標達成、市民周知の重要性を委員からの質疑を通じて報告した。土木関係複数議案の可決結果を報告した。
- 佐藤宏悦
総務委員長として総務委員会に付託された議案について、基本構想策定、行政手続条例、職員給与条例等の審査結果を報告した。進捗管理体制の構築、市民への情報提供方法、部局横断的な事業推進等についての委員質疑を説明した。
- 佐藤佳人
令和8年度予算について賛成の立場から討論を行った。予算規模縮小下での市民生活の質維持と未来投資の継続を重視した。歳入の市税微増、市債削減の評価、義務的経費増加による政策経費圧縮の課題を指摘した。主要2基金の激減を財政危機と捉え、基金残高復元を最優先課題とした。市税収納率向上、未利用資産活用、公民連携、ふるさと納税戦略的拡充等の新規財源開拓を要望した。
- 菊地格夫
令和8年度予算について賛成の立場から討論を行った。ゼロベースの行財政改革と118事業の廃止・見直しを評価した。市債と基金に頼らない財政体質への転換、財政部設置による財政ガバナンス強化を支持した。5つの戦略に基づいた戦略的な予算配分を評価した。行政改革大綱の実践、市民・議会への説明責任、共創の環境づくり、生成AIの活用等を要望した。
- 佐藤純子
複数の議案について反対及び賛成の立場から討論を行った。基本構想については、高齢者への施策の詳細不足と水道料金改定検討を指摘して反対した。一般会計予算については、118事業の廃止と老人いこいの家廃止による高齢者への影響を重視して反対した。国民健康保険料、介護保険基金積立て、後期高齢者医療保険料の負担軽減の必要性を指摘した。雄和ふるさと温泉条例改正については、地域住民への配慮と料金設定支援を求めて賛成した。
- 佐藤哲治
令和8年度予算について賛成の立場から討論を行った。事前復興計画の重要性と災害対策の必要性を強調した。市長の「稼ぐ意識」について、経済的効果だけでなく市民生活の基礎となるインフラや福祉事業への付加価値を指摘した。事業見直しで少数影響者へのフォローの必要性、クルーズ船受入事業での広域観光連携の提案、公共施設維持管理費増加への対応を述べた。
本会期では発言記録なし (22 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。