広島市議会 2025-09-11 本会議(K_R07091100011)
plenary
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会期サマリ
令和7年第3回9月定例会が開会した。会期は9月11日から9月25日の15日間と決定された。報告第10号から第21号の専決処分報告および業務実績評価について質疑が行われた。市立病院機構の経営赤字の原因、診療報酬改定対応、医師・看護師の労働環境、患者満足度、舟入市民病院の今後の機能などが論点となった。第85号から第104号議案の補正予算案および条例改正案が上程され、説明後質疑は後日に譲ることが決定された。
トピック (6)
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市立病院機構の経営状況と赤字対応
市立病院機構の赤字が拡大している状況について審議された。令和5年度約21億円、令和6年度約34億円、令和7年度推計52億円の赤字が報告された。物価高騰と人件費上昇に対して診療報酬改定が対応できていないことが主な原因とされた。国への診療報酬引上げ要請、病床利用率向上による増収、経費削減の強化が述べられた。
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医師の勤務環境と働き方改革
医師の時間外労働と年次有給休暇取得状況について質疑が行われた。救命救急センターの常時勤務化により一部医師の時間外労働が増加していること、年休取得義務日数の未達成事例があること、広島大学等への働きかけによる医師確保、事務作業のタスク・シフトが述べられた。
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看護師の確保と定着支援
看護師の離職防止と確保について質疑された。全体看護師数1,824人、年度中途退職119人との実績が報告された。新人看護師の早期離職防止のため、キャリア支援担当の配置、ストレスチェック実施、職場環境整備が述べられた。新人看護師が経験不足で秋頃まで夜勤が制限される状況と、夜勤体制の確保方法が説明された。
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患者満足度の向上と病院給食
患者満足度が過年度比で低下している状況について審議された。主な要因として病院給食内容と診察待ち時間が挙げられた。給食業務委託更新時に公募型プロポーザル方式を採用し、民間ノウハウ活用と質の担保を図ることが述べられた。安佐市民病院で効果が見られた呼出しアプリの広島市民病院への導入検討も言及された。
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舟入市民病院の機能転換と緩和ケア
県の病院再編に伴う舟入市民病院の機能について審議された。小児医療機能が2030年に新病院へ移管される予定。移管後は感染症医療の継続提供と高度急性期後の患者受入強化を検討していることが述べられた。県の新病院動向や他医療機関の動向を注視しながら、緩和ケア病棟設置については必要に応じて検討するとの方針が示された。
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補正予算と議案提出
令和7年度補正予算第3号および関連特別会計補正予算が上程された。保育園園児死亡に係る損害賠償解決金、西風新都負担事業宅地売払いに伴う繰出金、乗合バス自動運転実証実験補助金が計上された。補正予算額57億7,904万8千円、補正後全会計総予算規模1兆2,834億2,140万1千円となった。
発言議員 (2 名)
- 清水貞子
市立病院機構の経営赤字拡大について質問した。物価高騰と人件費上昇が原因であることを確認した。令和7年度52億円赤字の病院別内訳、経営改善策、国への診療報酬引上げ要請について質疑した。医師の時間外労働実態、年次有給休暇取得状況、医師確保の取組について発言した。看護師の離職・定着状況、病棟看護師定数、夜勤体制の確保、臨床検査技師・薬剤師などのスタッフ不足について質問した。
- 吉田いつこ
市立病院の看護師確保について質問した。看護師不足が医療の質に与える影響、新人看護師の早期離職防止の取組を確認した。患者満足度が過年度比で低下している要因、改善方策について質疑した。病院給食の質が患者満足度に与える影響、食材調達費用増加への対応について発言した。舟入市民病院の小児医療機能移管後の特色、緩和ケア病棟の設置について質問し、前向きな検討を求めた。
本会期では発言記録なし (50 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
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