令和 8年 第1回定例会(第7号 3月24日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回加古川市議会定例会(第7号、3月24日)では、各種条例改正案、令和8年度各会計予算案、工事請負契約案、人権擁護委員候補者推薦案、議会議員請負状況公表条例案など計33件が審議された。主な審議事項は、証明書コンビニ交付手数料の引下げ、国民健康保険・介護保険条例改正、地方独立行政法人加古川市民病院機構第4期中期計画の認可、令和8年度一般会計予算(歳出約1,050億円)および各特別会計・企業会計予算であった。複数の議案について反対意見が表明されたが、全議案が可決・推薦された。
トピック (11)
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証明書コンビニ交付手数料
印鑑登録証明書・住民票・課税証明書のコンビニ交付手数料を1件300円から150円に引き下げる条例改正案が審議された。デジタル・アナログ間の手数料格差に関して反対意見が表明されたが、賛成多数で可決された。
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国民健康保険
国保条例改正(基礎賦課限度額引上げ・18歳未満均等割全額減額等)および国民健康保険事業特別会計予算が審議された。財源確保の方法について反対意見が表明されたが、いずれも賛成多数で可決された。
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介護保険
介護保険条例改正(令和7年度税制改正に伴う保険料算定の特例措置)および介護保険事業特別会計予算が審議された。所得控除と保険料算定の関係、制度の在り方について反対意見が表明されたが、賛成多数で可決された。
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病院機構中期計画
地方独立行政法人加古川市民病院機構第4期中期計画の認可について審議された。患者満足度・職員満足度の目標値設定、待ち時間対応、設置者負担の在り方等について意見が表明され、全会一致で可決された。
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一般会計予算
令和8年度一般会計予算(歳出約1,050億円、過去最高額)が審議された。シティプロモーション、駅周辺再整備、日岡山公園Park-PFI、学校給食費無償化、デジタル施策、福祉・子育て支援等について各会派から意見・要望が表明され、賛成多数で可決された。
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後期高齢者医療
後期高齢者医療事業特別会計予算について審議された。制度の変遷や保険料・窓口負担の引上げ経緯、紙の保険証廃止等について反対意見が表明されたが、賛成多数で可決された。
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水道・下水道事業
水道事業会計予算および下水道事業会計予算が審議された。低所得世帯への減免制度の創設、管路老朽化対策、持続可能な事業運営等について意見が表明され、いずれも賛成多数で可決された。
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学校給食費無償化
学校給食費管理事業特別会計予算として小学校給食の無償化が盛り込まれた。中学校段階での早期無償化や給食の質の維持について意見が表明され、全会一致で可決された。
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病院事業債管理予算
病院事業債管理事業特別会計予算について、病院運営の在り方や交通アクセス等に関する意見が表明され、反対意見もあったが賛成多数で可決された。
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消防・防災
火災予防条例改正(林野火災予防対策強化)、消防団員等公務災害補償条例改正、消防関連予算が審議された。林野火災注意報制度の新設や看板設置等について確認が行われた。
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議員請負状況公表条例
加古川市議会議員の請負の状況の公表に関する条例を定める会議案第1号が審議され、全会一致で可決された。
発言議員 (11 名)
- 岩本泰典
議案第23号(令和8年度加古川市下水道事業会計予算)について、創生加古川を代表し賛成の立場で発言した。管路の老朽化対策を最重要課題として位置付け、更新の遅れが将来負担の増大や災害時リスク拡大につながることを示し、スピード感を持った取組を求めた。また、経費回収率向上と純利益確保に向けた実効性あるロードマップの早期策定を求めた。
- 清水玲子
議案第22号(令和8年度加古川市水道事業会計予算)について、創生加古川を代表し賛成の立場で発言した。水道事業を市民生活を支える重要インフラと位置付け、管路の老朽化対策を最重要課題として計画的・着実な推進を求めた。人口減少による収入減少と老朽化更新費用の増大に言及し、持続可能な事業運営を求めた。
- 大野恭平
議案第36号(地方独立行政法人加古川市民病院機構第4期中期計画の認可)について、創生加古川を代表し賛成の立場で発言した。市外患者が約4割を占める状況における外来待ち時間への対応、物価高騰・人件費上昇による経営状況、設置者である市の財政負担増加について言及した。市外患者の差額ベッドの在り方の見直し検討と、近隣市町との広域的な費用負担や連携について協議する場の設置を求めた。
- 織田正樹
議案第12号(令和8年度加古川市一般会計予算)について、創生加古川を代表し賛成の立場で発言した。DX・生成AI活用における費用対効果の明確化、法定外目的税等の導入検討、消防団員確保に向けた制度見直し、養育費確保支援事業・産婦健康診査拡充の評価、高齢化に伴う互助の仕組みの確立、部活動地域展開・不登校支援の実効性検証、見土呂フルーツパーク管理運営委託料の増額経緯の検証と説明責任、脱炭素施策の戦略的展開等について発言した。
- 白石信一
議案第12号(令和8年度加古川市一般会計予算)について、公明党議員団を代表し賛成の立場で発言した。シティプロモーション・シビックプライド醸成、こども誰でも通園制度本格実施・幼児教育センター設置、養育費確保支援補助金(県下初)、不登校対策・学びの多様化学校整備、部活動地域展開の推進、日岡山公園再整備の遅滞ない推進、カーボンニュートラルに向けたエネルギー環境施策の加速、次期総合計画策定等について意見・要望を表明した。
- 谷真康
議案第12号(令和8年度加古川市一般会計予算)について、かこがわ市民クラブを代表し賛成の立場で発言した。加古川駅周辺賑わい創出事業の重要性、メンタルサポーター配置拡充・学びの多様化学校建設・中学校体育館空調設置の評価、かわまちづくり推進事業の評価を示した。見土呂フルーツパーク管理運営委託料増額への疑問と収益改善の要求、浜の宮市民プールの安全な管理運営、かこ☆くら補助金の効果検証等を要請した。
- 落合誠
総務常任委員長として、議案第26号から第35号(附属機関設置条例改正、印鑑条例改正、行政手続条例改正、職員給与条例改正、手数料条例改正、消防団員等公務災害補償条例改正、火災予防条例改正)の審査結果を報告した。また、議案第36号(加古川市民病院機構第4期中期計画の認可)について、委員会での審査内容を確認する質問を行った後、患者満足度・職員満足度の目標値設定や看護師離職等に関する懸念を示しつつ、賛成の立場で発言した。
- 橋本南
議案第12号(令和8年度加古川市一般会計予算)について、加古川維新の会を代表し賛成の立場で発言した。シティプロモーション、総合計画、スマートシティ・DX推進、かわまちづくり、子育て・民生費関連施策、産婦健康診査、ゼロカーボン取組、奨学金返還支援事業、見土呂フルーツパーク管理運営委託料の透明性、加古川駅周辺まちづくり、学校給食費無償化等について意見・要望を表明した。持続可能な財政運営と将来世代への責任を求めた。
- 藤原みつえ
議案第12号(令和8年度加古川市一般会計予算)について、かこがわ未来の会を代表し賛成の立場で発言した。民生費の膨張を構造的課題として指摘した。RSウイルスワクチン定期接種事業(国内初の遺伝子組換え母子免疫ワクチン)について、早産等のリスクに関する情報提供の在り方に言及し、市独自の意思決定支援シート作成による詳細な情報提供を求めた。加古川駅周辺再整備のビジョン・ロードマップの明確化を求め、予算に賛成した。
- 立花俊治
複数の議案について反対の立場で発言した。議案第27号・第30号では、デジタル・アナログ間の手数料格差を指摘し、同額とすべきと発言した。議案第33号では、税制改正による所得控除と介護保険料算定の特例措置の関係について疑問を示した。議案第12号(一般会計予算)では、物価高騰・格差拡大の中での予算の優先順位、大型開発事業の在り方、高齢者対策・生活保護等の福祉施策の充実、小学校給食無償化を評価しつつ反対した。議案第15号・第19号・第22号・第23号についても各制度や事業の在り方に関する意見を示し反対した。議案第20号(学校給食費管理事業特別会計予算)については賛成した。
- 橋本和彦
議案第32号(国民健康保険条例改正)の討論では、18歳未満均等割全額減額の財源を市民から徴収する方式に反対し、市税で補填すべきと発言した。議案第13号(国民健康保険事業特別会計予算)では、不納欠損・収入未済の実態や国庫補助削減の経緯を示し、財源の国・市税による確保を求めて反対した。議案第14号(後期高齢者医療事業特別会計予算)では、制度創設以降の保険料・窓口負担の引上げ経緯、紙の保険証廃止への反対、国補助率の回復を求めて反対した。
本会期では発言記録なし (20 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kakogawa/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=r1y25lqedea9suhnqi&fileName=R080324A&startPos=0
- 取得日 2026-06-12T10:30:10+09:00
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