oosakimachi 本会議 202503_kaigiroku.pdf
plenary
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会期サマリ
令和7年第1回大崎町議会定例会は、令和6年度補正予算及び令和7年度当初予算、並びに総合計画基本計画の審議を行った。一般会計補正予算では菱田小学校の長寿命化改修工事やふるさと納税関連経費の増額が主要案件であった。令和7年度予算では医療確保プロジェクト経費2億円、移住支援金制度、各種子育て支援策の拡充が計上された。また総合計画審査では人口減少対策や重要業績評価指標の見直しが焦点となり、環境施策に係る附帯決議が委員会で決議されている。
トピック (9)
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医療確保プロジェクト
開業医誘致補助金を1億円から2億円に増額。開業医支援に加え、サテライト診療所設置運営等支援事業補助金を新設。ガバメントクラウドファンディングにて5,155万9千円の寄附を得ており、基金として積み立てている。誘致に向けた具体的進展の加速が課題とされた。
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人口減少対策・移住定住施策
環境配慮型定住住宅取得補助金の最大額を500万円に拡充。新規に移住支援金制度を創設し30代・40代の若年層を対象。子育て支援施策として保育料無償化、給食費補助、新生児10万円給付金などを計上。施政方針では令和35年の人口目標1万1,459人の達成には減少数の半減が必要と示された。
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総合計画基本計画・重点施策
第3次大崎町総合計画後期計画(令和7~11年度)を策定。基本理念は従来踏襲し、社会情勢の変化を反映した文言修正と数値時点修正を実施。4つの重点目標(仕事・経済、人口減少対策、教育・子育て、まちづくり)の下に重点プロジェクトを設定。特別委員会では空き家率の直近値反映及び下水道人口集中度の目標設定に対する質疑が集中した。
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菱田中学校跡地利用
請願に基づき企業誘致による手法を最優先に再検討。当初計画の合宿・宿泊施設構想は中止され、現在は民間事業者からの提案募集を進行中(令和7年3月~4月)。住民からはコミュニティセンター設立の要望があるが、既存の菱田改善センター活用との関係で検討継続となっている。
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防災・減災対策
避難所案内標識の設置について志布志市・姶良市の事例を参考に調査研究することを決定。ソーラー式避難誘導灯及び災害ボックス等の設置も検討対象。火災多発への対応として予防啓発活動を強化。全棟調査による空き家率確認と併せて地域防災計画の策定を進行中。
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教育行政・教育大綱
第4次教育振興基本計画を策定し、基本理念を「夢や希望を持ち、大きく咲き、みらいをつくる大崎の教育」と設定。5つの重点施策として人格尊重、資質能力育成、地域連携、子どもを守る環境づくり、社会教育環境推進を掲げた。フリースクール通学支援補助金、タブレット端末更新、屋内運動場空調整備を計画。二学期制への移行について保護者への周知方法の改善が要望された。
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物価高騰対策
子育て世帯への給付金事業として、国給付金対象外の世帯に1万円、子ども1人当たり1万円を加算する補助を計上。商品券発行(年末実施予定)による商工業支援。農業・畜産・林業への燃料・肥料高騰対策として過去に実施した各種交付金制度を検討。低利融資や燃料費補助については現在制度なしとされたが、今後の検討が要望された。
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ふるさと納税事業・地域経済循環
令和6年度ふるさと納税寄附金が50億円超(過去最高)。ウナギの切れ目ない出品供給及びインターネットサイトでのランキング上位維持が要因。東京都内での感謝祭イベント実施によりリピーター獲得を強化。返礼品を通じた地域産品PRとふるさと応援基金を活用した施策実施により経済循環を促進する方針。
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下水道管路メンテナンス・耐震化
下水道管路延長約54キロメートル、耐用年数50年に対し現在約22年経過で残寿命は約28年。平成7年1月17日以降の耐震基準対応資材を使用しており耐震化済み。令和5~6年度のストックマネジメント計画策定に基づき、令和7年度より施設更新実施計画策定に着手予定。三文字地区の軟弱地盤における防火水槽周辺の道路補修については、恒久的対策が困難なため維持補修継続の方針が示された。
発言議員 (7 名)
- 吉原信雄
菱田小学校校舎等長寿命化改良工事に係る外壁塗装について、塗装色の変更検討と寿命延長を目指した色選定を要望。平成21年の前回改修時の塗装経過から、色による劣化への配慮が必要であることを指摘。
- 鷲東慎一
医療確保プロジェクトに関し既存医療機関との連携強化と具体的進展の加速を求めた。開業医支援制度から専門性を加味した内科医誘致への転換経緯を質疑。クラウドファンディング収益の基金管理方法について独立した基金設置を提案。企業誘致及び職員待遇改善の重要性を指摘し、教育大綱における学校・家庭・地域連携や国際理解教育の方向性について確認。
- 藤田香澄
人口減少対策における新規移住支援金制度(200万円)の実効性を問い、最大5人程度の対象を想定した予算規模では不十分ではないかと指摘。従来施策の効果検証と新規施策の事業規模の根拠確認を求めた。
- 富重幸博
物価高騰対策として子育て世帯への給付金補助及び商品券増額の必要性を提案。水道料金減免による子育て世帯支援の可能性を質疑。地域経済支援として低利融資制度及び燃料費補助の創設を要望。災害対策では避難所案内標識の早急設置と停電保障付防犯灯の設置推進を重ねて要望。菱田中学校跡地について企業誘致との並行としてコミュニティセンター建設の必要性を主張。
- 稲留光晴
水田の新規作物栽培実証事業について、具体的な作物種の明示を求め山椒選定を確認。ソバを含む複数候補についての検討経緯を質疑。畜産経営の持続可能性に向けた町独自補助継続を要望。下水道及び防火水槽の軟弱地盤対策について緊急修復を求め、県道との関係で責任分担を確認。外国人への自転車交通ルール周知について、多言語対応と具体的啓発方法の工夫を提案。
- 中倉広文
非常勤職員等報酬条例改正に係る鳥獣被害対策実施隊員の具体的配置人数及び活動内容について質疑。隊員配置(2地区8名)、月6日程度の活動予定及び従来の補助金との重複について確認。
- 中山美幸
総合体育館大規模改修の継続費補正に係る令和7年度配分増額の理由を質疑。設計監理業務の契約額確定に基づく年割額変更であることを確認。総合計画審査委員会において空き家率等の数値修正及びKPI直近値表示を提案し採用された。育児・介護関連条例改正に係る職員への周知体制を質疑。
本会期では発言記録なし (4 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/gj_shomu/machiannai/chogikai/kaigiroku/documents/202503_kaigiroku.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:55:05+09:00
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