sabae 本会議 doc#1381
plenary
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会期サマリ
令和7年12月10日の鯖江市議会本会議では、教育の充実、防災・福祉の連携、治水対策、神明苑の再整備、安全安心のまちづくり、財政見通し、外出支援サービス、駅周辺整備などについて、複数の議員から一般質問が行われた。教員の負担軽減、高校生への就学支援、避難行動要支援者への支援、防犯活動、ヤングケアラー対策、自殺予防、市の財政運営の課題が議論された。
トピック (15)
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教育施策・教員負担軽減
教員の長時間労働や業務過多の問題について質問された。市は学校生活支援員や学校運営支援員の配置、ICT活用による業務効率化、部活動支援員の配置などの対策を実施している。インクルーシブ教育の推進についても言及され、障がい児の受け入れに向けた体制整備の重要性が指摘された。
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就学支援・奨学金制度
高校生・大学生への奨学金支援について質問された。市は無利子の貸与型奨学金と定住支援制度を実施しており、給付型奨学金の導入についても今後の検討対象となっている。高校通学費への補助については、ひとり親家庭を対象にした支援が実施されている。
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防災・減災対策
個別避難計画の策定状況について質問された。令和4年度から3年間で107町内で実施され、24町内32名分の計画が策定されている。防災・福祉委員会の継続的運営の課題が指摘され、ご近所福祉ネットワークとの連携による効果的な取組が提案された。地区防災計画や避難所運営計画の策定促進も求められた。
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治水対策・河川改修
神通川の治水対策について質問された。令和6年度末までの現地測量・調査を完了し、今年度は治水方式の比較検討を行い河道計画を策定している。流域住民との協議を重視しながら、上流自治体との連携強化が求められた。
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神明苑の再整備
神明苑の再整備について、新たに見つかった温泉の活用方法が検討されている。泉質は療養泉に該当し、環境配慮型の施設整備が予定されている。市民の意見交換と情報公開を重視しながら、今年度中に活用方向性を定める予定である。
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防犯活動・安全安心
鯖江市防犯隊156名と6つの防犯団体による地域防犯活動について説明された。防犯カメラ設置の助成制度が展開されており、令和7年度から事業所も対象に加えられている。防犯団体間の会員不足と高齢化への対策が課題として挙げられた。
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ヤングケアラー支援
ヤングケアラーの早期発見と支援について質問された。こどもまんなか課に配置されたヤングケアラーコーディネーター1名が相談対応とモニタリングを実施している。令和7年11月末時点で定期的見守りが必要な子どもは12名で、幼いきょうだいの世話が最も多い。学校のアンケートと関係機関の聞き取りにより把握が進められている。
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自殺予防・ゲートキーパー活動
ゲートキーパー養成講座と自主グループ『ザ・かーちゃんズ』による自殺予防活動について質問された。過去10年間で33回の講座を実施し延べ685人が受講している。現在の『ザ・かーちゃんズ』会員は7名で、高齢者サロンでの啓発活動や街頭キャンペーンを実施している。
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財政見通し・財政硬直化
市の財政を取り巻く環境の厳しさについて質問された。労務単価やセメント単価の高騰、人口減少による税収減、義務的経費の増加が挙げられた。経常収支比率が95%となり、財政の硬直化が懸念されている。今後は事業の優先順位付けと効率的な予算編成が求められている。
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金利上昇と市債管理
金利上昇による市の財政への影響について質問された。固定金利での借入は影響がないが、変動金利で金利1%上昇時には年間1,300万円の負担増が見込まれている。基金運用では含み損の問題はなく、流動性確保を優先とした運用がなされている。
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高市政権への期待・地方創生
高市新政権への期待と要望について質問された。市長は地域経済の活性化重視の政策姿勢を評価し、地域未来交付金の継続による財政支援の継続性に期待を示した。産業基盤強化と雇用創出が人口減少対策として重要との認識が示されている。
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嚮陽会館複合交流施設整備
嚮陽会館の複合交流施設整備について質問された。市長は材料費・人件費高騰に対応しながらも、事業費の抑制に努める方針を示した。市民との意見交換を重ねながら、足し算から必要に応じて引き算も検討する柔軟な対応を強調した。実施設計段階での事業費最終化が進められている。
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介護・障がい者の外出支援
介護認定者と障がい者を対象とした外出支援サービスについて質問された。社会福祉課は身体・療育・精神障がい者向けにタクシー乗車券を交付し、令和6年度は436人466万円を助成した。長寿福祉課は要介護3~5の高齢者向けに86人64万円を助成している。利用者への周知方法の改善が求められた。
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鯖江駅周辺交通社会実験と整備計画
鯖江駅周辺の交通社会実験の結果について報告された。駅東西の送迎の分散化が有効であること、駐車台数確保が課題であることが明らかになった。アンケートでは駅前乗降場整備の要望が約48%と最も高かった。来年3月をめどに駅周辺整備の方向性をお示しする予定である。
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野良猫の避妊去勢手術補助
野良猫の不妊去勢手術への補助制度について質問された。令和4年度開始以来、令和6年度27件、令和7年度11月末現在26件の申請があり、県内で上位の利用状況となっている。毎年2回の広報掲載とホームページでの周知により、利用促進が図られている。
発言議員 (4 名)
- 田中良幸
介護認定者と障がい者の外出支援サービスについて、社会福祉課と長寿福祉課による現在の取組内容と実績を確認した。タクシー乗車券の交付制度について、利用者への周知方法の改善とホームページのフレンドリーな改善を求めた。鯖江駅周辺交通社会実験の結果に基づき、駅東西の送迎分散化と駐車台数確保の課題を確認し、来年3月の方向性提示に向けた早期の取組を要望した。駅からサンドームへの歩道整備についても指摘した。
- 東井忠義
教育を市政の大きな柱とすべきことを主張し、教員の過重労働と負担軽減策について質問した。インクルーシブ教育の推進と障がい児の受け入れ体制整備を求めた。高校生への奨学金制度と通学費補助の拡充を提案した。個別避難計画の策定状況と継続性、地区防災計画の策定推進、避難所運営計画の整備を求めた。神通川の治水対策について、流域住民との十分な協議と上流自治体への要望活動の強化を求めた。
- 空美英
神明苑の再整備について、新温泉の活用と市民との対話を重視した計画推進を求めた。防犯隊と防犯団体6つについて、組織構成と活動内容を確認し、会員不足と高齢化への対応として幅広い世代への働きかけが必要であることを指摘した。防犯カメラ設置補助の拡充を要望した。野良犬・野猫の問題について、野猫の避妊去勢手術補助制度の利用促進を求めた。ヤングケアラーの早期発見と支援について、コーディネーターによる対応状況を確認し、プライバシーを守りながら支援の充実を求めた。ゲートキーパー活動の拡大と地域での組織化を提案した。
- 帰山明朗
市財政の硬直化について詳細に分析し、経常収支比率95%の背景にある人件費・扶助費・補助費の増加を指摘した。金利上昇による市債管理への影響について、変動金利で金利1%上昇時に年1,300万円の負担増が見込まれることを確認した。基金運用での含み損リスク対応を評価した。高市新政権の地方創生政策への期待と注視の必要性を述べた。嚮陽会館整備の事業費増額について、財政状況を踏まえた足し算から引き算への検討と市民の理解を求めた。身の丈に合った持続可能な財政運営の規律の必要性を強調した。
本会期では発言記録なし (15 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.city.sabae.fukui.dbsr.jp/index.php/874224?Template=document&Id=1381
- 取得日 2026-06-14T04:46:56+09:00
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