令和 7年 第4回定例会(第2日12月10日)
plenary
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会期サマリ
令和7年第4回定例会第2日(12月10日)の一般質問では、4名の議員が登壇した。髙萩初枝議員は朝の小1の壁問題と年を重ねても安心して住み慣れた地域で暮らすための施策について質問。早川久美子議員はこども誰でも通園制度、身寄りのない高齢者や障がい者への支援、AED三角巾配備について質問。野口理恵議員はリトリートや体験型観光による町の魅力発信と活性化について質問。大野徹夫議員は橋本町長のまちづくりの抱負と今後の町政運営について質問した。
トピック (12)
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朝の小1の壁問題・子供の居場所づくり
共働き世帯の増加に伴い、保育園の早朝保育と小学校登校時間のギャップが課題。町は各小学校でのニーズ調査を今年度中に実施し、近隣市町の状況を確認した上で、教育委員会と協議して対応を検討することとした。現在、布鎌小学校では民間団体による早朝見守り活動が実施されており、町が住民活動応援補助金で支援している。
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避難行動要支援者避難支援計画・個別避難計画
避難行動要支援者避難支援計画は年度内に策定予定。個別避難計画については、優先的対象者35名のうち30名が支援者確保済みで、訪問による確認作業を進めており、3月末までの完成を見込んでいる。自治組織への制度説明は要望に応じて対応し、支援者マッチングが困難な場合は自治会等に協力を依頼する予定。
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安心ライト拡充・情報伝達手段
安心ライト新規対象者に対して拡充に向けた案内を実施。独り暮らしの高齢者も対象に含める検討を進めている。スマートフォンやその他情報伝達手段についても他自治体を参考に検討中。
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地域包括支援センター職員配置と介護人材確保
11月より地域包括支援センターの職員体制が6名に拡充された。介護職の確保・定着のため、移住支援制度に介護福祉士・ケアマネジャーを対象として追加することを検討。ケアマネジャーの更新制度に関する補助制度も来年度実施に向けて準備中。
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第10期介護保険事業計画策定
令和9年度から11年度を期間とする次期計画を策定中。12月1日から26日にアンケート調査を実施。介護予防・日常生活圏域ニーズ調査、在宅介護実態調査に加え、成年後見制度・終活・認知症・孤独・独立に関する町独自設問を追加。介護保険サービス事業所調査も実施。8月6月以降に骨子案・素案作成、9年1月にパブリックコメント実施予定。
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こども誰でも通園制度
令和8年4月から実施予定の新制度について、乳児等通園支援事業の設備・運営基準を定める条例を上程。月10時間までの利用で、年齢を問わず1時間300円が標準料金。みなみ栄保育園が令和8年4月からの実施意思を表明。現在約70名が対象と見込まれている。
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身寄りのない高齢者や障がい者への支援
地域包括支援センターといんば障害者相談センターで相談対応。相談件数は地域包括支援センターで年1,300件程度。民生委員による見守り活動、各種福祉サービス、終活支援については現在検討中。独居世帯は797世帯(令和7年7月現在)。
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AED三角巾配備
女性傷病者への配慮を含めたAED使用の周知を進める。近隣市町では5市町で公共施設のAEDに三角巾が配備されている。町内公共施設11施設16台のAEDに三角巾の配備について調査を進め、実装を検討する。
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リトリート・滞在型観光の推進
龍角寺古墳群などの歴史遺産と豊かな自然を活かしたリトリートや文化体験ツアーの推進に取り組む。ヨガ・森林セラピー・ドラゴンカヌーなどのツアーメニューを検討。房総のむらとの連携強化。モニターツアーを実施し外国人からの評価を獲得。民間事業者との協働やまちづくり会社の設立を予定。
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通訳ボランティアガイド・人材育成
平成24年より栄町文化財サポーター活動で地域住民がガイドを担当。今後、通訳ボランティアと地域ガイドの育成・組織化を強化し、町の歴史文化を伝える人材確保に努める方針。
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廃校および空き家の観光施設活用
旧栄東中学校は県特別支援学校に、旧酒直小学校はシルバー人材センターなどに利用。廃校の宿泊施設化については、全国事例を踏まえて体験型施設として民間事業者の活用を含め研究中。キャンプ場やグランピング施設については、民間事業者が主体となる場合の情報提供や制度活用支援を方針とする。観光基本計画への位置付けを検討予定。
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橋本町長のまちづくり抱負・これまでの成果
令和4年就任以来、安全安心な暮らしの実現、人口減少対策、こどもまんなか社会の実現を重点に取り組んだ。防災対策(避難所施設整備・災害協定11団体)、子育て支援充実、定住移住施策、産業振興(ドラムの里リニューアル・SAKAEリバーサイド・フェスティバル)、学校施設整備(トイレ洋式化・エアコン整備・グラウンド拡張)、英語教育充実に取り組んだ。社会人口動態で転入が転出を上回る状態が継続。第3次総合戦略で2045年に1万6千人人口をキープ目標を設定。第6次総合計画策定中。
発言議員 (4 名)
- 野口理恵
リトリートと体験型ツーリズムによる栄町の魅力発信について質問。民間企業や専門家との連携によるモデル事業立ち上げ、町民による運営やおもてなしへの参加、通訳ボランティアガイド育成、空き家や廃校の宿泊施設活用、キャンプ場やグランピング施設設置の可能性について発言。成田空港拡張という機会を活かし、行政・町民・議会の三者で協力することで栄町の未来が変わると述べた。
- 早川久美子
こども誰でも通園制度について実施時期、対象者数、利用料金、メリット・デメリット、実装準備状況を確認。身寄りのない高齢者や障がい者支援について、地域包括支援センター・社会福祉協議会の相談件数と課題を質問。民生委員の役割と周知の重要性に言及。AED三角巾配備について、近隣市町の状況を確認し、女性への配慮と迅速な救命活動の観点から配備を求めた。
- 大野徹夫
橋本町長のまちづくりについて、これまでの任期での振り返りと今後の展望について質問。町長の強いリーダーシップと施策実績を評価し、次期選挙へ向けた意思確認を行った。町政を預からせた町民と議員への感謝、安全安心な暮らしの実現と人口減少対策への取り組み、2期目に向けた強い決意表明を引き出した。
- 高萩初枝
朝の小1の壁について、各小学校でのニーズ調査実施時期と近隣市町の先行事例の確認方法を確認。避難行動要支援者個別避難計画について、策定進捗、自治組織への制度説明、防災訓練への取り入れ方を質問。安心ライト拡充と独り暮らし高齢者への対象拡大、地域包括支援センター職員の定着支援、介護施設増設の必要性を発言。第10期介護保険事業計画策定状況を確認し、特養待機者100名の課題から施設増設の検討を求めた。
本会期では発言記録なし (9 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/sakae/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=e9uhlhy2lbb1i55q9h&fileName=R071210A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:50:37+09:00
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