tokyo_fuchuu 本会議 doc#2942
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会では、基地等跡地対策、市庁舎建設、学校施設老朽化対策の各特別委員会から中間報告が行われた。また、診療録保存期間延長を求める意見書、イランへの軍事攻撃に対し外交努力による停戦を求める決議、介護保険制度改正に向けた意見書が可決された。令和8年度一般会計予算(1,330億9,000万円)と同補正予算(1億5,281万7,000円)が可決されるとともに、教育委員会委員および監査委員の任命同意が行われた。
トピック (5)
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診療録保存期間延長
新型コロナワクチン接種後の健康被害救済制度の申請において、診療録の保存期間が原則5年とされていることが課題とされた。申請期限が設けられていない一方で、医療記録が廃棄された場合に救済制度の利用が困難となるため、国に対し保存期間延長について検討・措置を講ずるよう求める意見書が採択された。
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令和8年度一般会計予算
令和8年度は第7次府中市総合計画後期基本計画のスタートとなる予算。歳入歳出1,330億9,000万円で過去最高額。市税収入が堅調に推移する一方、投資的事業に伴う基金繰入れ・市債の増加が顕著。新規事業45、レベルアップ事業51、福祉・教育・環境・防災・インフラ整備等の施策が計上された。予算特別委員会において102項目の質疑が行われた。
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平和都市宣言40周年
府中市平和都市宣言から40周年を迎える令和8年度に、平和のつどいや平和展などの平和啓発事業に予算が倍増される。米国・イスラエルによるイラン攻撃への即時停戦と外交努力による平和的解決を求める決議も可決された。
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学校施設老朽化対策
第二期・第三期改築実施校の改築事業状況と新たな学校づくりに係る取組について審査。府中第三小学校校舎等改築に伴う外構工事請負契約が可決された。
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介護保険制度改正
2027年度介護保険制度改正に向け、利用者負担の増加抑制、介護職員処遇改善のための基本報酬引上げ、国庫負担割合の引上げを求める意見書が採択された。介護職員数の減少と事業所経営の悪化が課題として指摘されている。
発言議員 (6 名)
- からさわ地平
令和8年度一般会計予算案に反対の立場から討論。市税手数料について、マイナンバーカード利用による手数料差が行政の公平性を損なうことを指摘。職員研修における自衛隊基地派遣の見直し、生涯学習センター学習機能移転計画の慎重な検討、新庁舎建設事業費の過大膨張、介護人材確保と待遇改善の強化、市営住宅の総量圧縮反対、府中基地跡地での新総合体育館における民間利用優先への懸念、不登校児童支援指標の見直しを求めた。
- 西のなおみ
令和8年度一般会計予算案に反対の立場から討論。手数料の在り方について市民意見を踏まえた見直しを求めた。公共施設・公有地活用について事業優先ではなく市民ニーズを重視すること、会計年度任用職員の処遇改善とハラスメント相談窓口の周知を要求。居住支援事業の充実、生活保護追加支給への周知と丁寧な対応、就労支援事業の維持、生活困窮世帯の子ども学習支援体制整備、共同親権制度への対応、教材費無償化の推進、学校給食無償化の全子ども対象化、水質・土壌放射能調査の継続、地下水PFAS問題への対策を求めた。
- 山本真実
診療録保存期間延長を求める意見書の提出者として、予防接種健康被害救済制度における診療録(カルテ)の保存期間と申請期限の不整合が制度の実効性を損なう課題を説明。接種後しばらくしてから健康被害が明らかになる場合や申請に時間を要する場合に必要な医療記録が廃棄されると適正な審査や救済に支障が生じることを指摘し、保存期間延長と保存体制整備を国に求める意見書を提案した。
- 高津みどり
学校施設老朽化対策特別委員長として中間報告を行い、第二期・第三期改築実施校の進捗と新たな学校づくりについて審査結果を報告。第19号議案・府中第三小学校外構工事請負契約を全員異議なく可決すべき旨を報告。令和8年度一般会計予算に賛成の立場から、重層的支援体制整備、地域福祉コーディネーター増員、居住支援事業開始、心不全予防検診対象拡大、不妊治療補助上乗せ、公園樹木点検、LED化推進、防犯カメラ助成継続、防災対策強化、平和啓発活動充実、新総合体育館基本計画、学校教育の充実、中学自然教室公費負担、不登校支援体制、日本語指導システム導入評価。ちゅうバス再編、分倍河原駅周辺整備、ふちゅPayポイント付与拡大、広報ふちゅう全戸配布などを評価した。
- 西村陸
診療録保存期間延長を求める意見書について、公明府中の立場から反対意見を発言。意見書の表題と本文において、対象が全てのカルテなのか新型コロナに限定したカルテなのか内容が曖昧である点を指摘。国で議論されるカルテ保存期間延長は対象によって意味が大きく異なり、全医療機関への一律義務づけは中小規模医療機関の経営負担につながることを言及。大阪府議会の同種意見書が対象を明確にしているのに対し、本意見書は記述が不十分であるとして、意見書提出時に補足説明の機会がない点から機能的に不十分と評価した。
- 稲津憲護
令和8年度一般会計予算案に賛成の立場から、市民フォーラムを代表して討論。予算総額が過去最高の1,330億9,000万円であることを評価。市税の安定的増加と競走事業からの繰入げを高く評価し、ふるさと納税制度の抜本見直しを政府に働きかけるよう要望。新規事業45、レベルアップ事業51の選択と集中の考え方を評価。民生費の地域福祉コーディネーター増員、重層的支援体制、介護人材確保、障害児利用者負担無償化、生活困窮者支援体制整備を高く評価。環境対策のLED化・太陽光パネル・エアコン設置補助、災害対策本部機能移設・段ボールベッド整備などを評価。府中基地跡地新総合体育館基本構想の評価、教育関連の学力支援・ソーシャルワーカー・多文化共生施策評価。公契約条例制定による労働環境改善と地域経済活性化を高く評価。322項目の要望に対応をいただいた点に感謝を述べた。
本会期では発言記録なし (22 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.city.fuchu.tokyo.dbsr.jp/index.php/470669?Template=document&Id=2942
- 取得日 2026-06-13T20:41:03+09:00
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