tsubatamachi 本会議 7320.pdf
plenary
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会期サマリ
令和8年3月会議は、令和8年度予算案および令和7年度補正予算案、各種条例改正案、新教育長任命同意など35件の議案を審議した。一般質問では災害対策、子育て支援、教育施策、農業振興、行政改革など多岐にわたるテーマが論じられた。予算案は賛成多数で可決し、新教育長には山本智秀氏が同意された。
トピック (14)
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防災・減災対策
感震ブレーカー設置促進事業費補助金の活用、県水供給停止時の対応、災害復旧工事の入札不調対策が論じられた。感震ブレーカーは火災死者数6割削減効果が期待され、町による上乗せ補助の検討が求められた。県水停止時には市街地で約6時間の供給が可能であることが確認された。
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教育施策
教員の働き方改革、不登校対策、特別支援教育、学童保育施設整備など多角的に審議された。教員時間外勤務は平成29年度比で小学校月13時間48分、中学校月18時間12分削減が実績として報告された。不登校児童生徒への対応として教育支援センターの活用が紹介された。
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子育て支援
保育園給食費無償化、放課後児童クラブの定員超過対応、子ども医療費助成拡大が議論された。令和9年度から県による子ども医療費助成対象が小学卒業まで拡大される見込みで、町の財政負担が約2,000万円軽減される見通しが示された。
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交通安全
横断歩道の安全対策、道路白線の補修が取り上げられた。河北中央病院前と津幡中央公園前の横断歩道について、警察との連携強化と視認性向上の取り組みが確認された。道路区画線補修は過去5年間で約5万メートルが実施された。
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医療・病院整備
新公立河北中央病院の建設候補地が津幡中央公園に決定された。総事業費約42億円、病床数60床を予定。防災面での安全性、行政機能との連携、公有地であることが選定理由として示された。代替公園の確保方法については今後検討される。
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都市整備・駅周辺開発
津幡駅東口整備事業について、東西自由通路と駅前広場の整備が進められている。令和8年度に通路が完成し令和9年度に全体工事完了予定。東口改札設置の見通しについては不確定な部分が指摘された。
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環境・再生可能エネルギー
太陽光パネル等の再生可能エネルギー発電設備設置に関する独自規制条例の制定が提案された。土砂災害警戒区域での設置禁止、事前協議、撤去費用確保義務などを定める条例制定について、先進事例に基づく検討が進められることが確認された。
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廃食油回収・資源循環
持続可能航空燃料(SAF)の原料となる廃食油の回収推進について論じられた。現在、毎月1回の計画収集と常設施設での常時回収が実施されており、河北郡市広域事務組合を通じて塗料や石鹸の原料としてリサイクルされている。
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警察・消防連携
救急相談窓口『#7119』の周知、防犯カメラ設置補助制度の検討が取り上げられた。本町の救急出動件数は令和7年に1,511件で前年比69件増。防犯カメラ補助制度については先進自治体事例を参考に制度設計を検討することが確認された。
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行政改革・デジタル化
ガバメントクラウド導入に関わる個人情報保護とベンダーロックイン対策、長期継続事業の検証と見直し仕組みが議論された。標準準拠システム移行により運用費が増加している状況と、将来の為替変動リスクについて懸念が示された。
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農業振興・食料生産
本町農業の担い手不足と農地維持が最重要課題として位置づけられた。地産地消や化学肥料低減米の学校給食への導入など食育との連携、中山間地域直接支払交付金制度の継続が強調された。次期町政に引き継ぐべき課題として総合的視点が求められた。
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職場環境・人材確保
町職員へのパワハラ対策、職員定数の適正管理、定年引き上げへの対応が論じられた。職員1人当たり人口の分析から、質の高い行政サービス提供には人材確保が重要であることが指摘された。
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選挙投票率向上
投票済み証明書の導入について調査研究が進められることが確認された。選挙の公正性と政治的中立性を保ちながら、若年層への訴求力と投票への動機づけ効果について県内自治体事例の検討が予定されている。
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広報・プロモーション
インフルエンサーを活用した観光・産品PRの戦略的導入が提案された。町の特産品や観光資源の全国発信を目的とした補助制度創設については、行政の公平性確保の観点から慎重な検討が進められることが確認された。
発言議員 (10 名)
- 池野翔吾
再生可能エネルギー発電設備の規制条例制定について、災害リスク低減と国の法律の隙間を埋める必要性を指摘した。土砂災害警戒区域での設置禁止、撤去費用の事前積み立て義務などを定める条例制定を求めた。インフルエンサーを活用した町の魅力発信について、交通費等補助による戦略的PR施策の導入を提案した。
- 柴田洋一
県水供給停止時の町の対応について、自己水利用での給水時間や緊急時の給水車派遣体制を確認した。浄水場の水質検査方法と検査頻度について、有機フッ素化合物(PFAS)検査の令和8年度からの義務化を含む検査体制の強化を確認した。新病院建設候補地の選定過程と、中央公園から代替公園への整備について質問した。教員の働き方改革成果と、教頭先生のPTA事務局業務負担軽減について取り上げた。
- 東克彦
町職員へのパワハラ対策について、相談窓口設置と研修実施による防止体制を確認した。投票済み証明書導入について、県内自治体事例の調査研究を求めた。春休み期間中のモバイルバッテリー回収強化について、SNS等を活用した定期的周知と火災予防の重要性を指摘した。
- 中島敏勝
ガバメントクラウド導入における個人情報保護と町民負担について、データ主権の観点から質問した。外国政府からの要請への対応責任体制、ベンダーロックインのリスク、為替変動による費用増加の懸念を指摘した。長期継続事業の検証・見直し仕組みの構築を求め、民間企業のような客観的判断基準設定の必要性を述べた。本町農業の最重要課題として、担い手確保と農地維持を位置づけ、総合的視点での農業施策継承を求めた。
- 小倉一郎
救急相談窓口『#7119』の周知について、県が作成したパンフレットとマグネットシートの全世帯配布を求めた。不適切な救急出動に対する現場での対応体制を確認した。災害復旧工事の入札不調率改善について、技術者配置要件の緩和、実勢価格反映、施工時期の平準化など3つの対策を確認した。
- 小町実
4期16年の町政実績について、屋内温水プール開業、新庁舎完成、企業誘致推進などの成果を評価した。横断歩道の安全対策について、河北中央病院前と津幡中央公園前の危険箇所を指摘し、警察との連携強化を求めた。新病院建設の医療機能と今後のまちづくり展望について質問した。
- 竹内竜也
防犯カメラ設置補助制度の創設について、県内他市町の事例を紹介し、プライバシー保護の課題解決とともに制度化を求めた。子ども医療費助成対象が令和9年度に小学卒業まで拡大される見込みについて、軽減財源の有効活用を提言した。学童保育施設の耐震性について、プレハブ建物の構造安全性を確認した。長期継続事業の検証仕組みについて、予算編成や決算審査を通じた検証体制を確認した。
- 西村稔
不登校児童生徒への対応について、教育支援センターの活用を評価した。不登校児が学校に足が向かない状況への対応として、県全体への施設PR拡大と、そうした教育施設を目当てに他地域からの移住促進を提言した。津幡駅東口整備事業について、高専設置後の悲願事業として支持し、高専生の通学利便性向上への期待を述べた。
- 塩谷道子
保育園給食費無償化について、小中学校が無償化されている中で保育園だけ有償であることは筋が通らないと指摘し、無償化実現を求めた。道路白線の補修について、工事完成箇所だけでなくその前後の白線引き直しを要望した。国民健康保険税条例改正による保険税引き上げに反対し、国からの繰り入れ増加による対応を求めた。
- 道下政博
感震ブレーカー設置促進事業について、県補助2分の1に加え町による上乗せ補助制度の創設を求めた。火災による死者数6割削減効果と、能登半島地震後の輪島火災での電気火災の可能性を指摘した。廃食油回収によるSAF原料化について、現状の回収方法と今後の拡充を求めた。
本会期では発言記録なし (6 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.tsubata.lg.jp/uploaded/attachment/7320.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:26:46+09:00
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