yamagata_kanayamachou 本会議 202509gijiroku-2.pdf
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和7年9月金山町議会定例会は9月4日から11日まで開催され、一般質問5件、条例改正3件、人事案件3件、その他の議案を含む計85議案が審議された。主要議題は渇水対策・異常気象への対応、景観保全と空き家対策、災害防災体制の強化、平和教育、農業振興、観光戦略とインバウンド誘客、有害鳥獣対策などに及び、各課から具体的な施策が報告された。
トピック (12)
-
渇水・異常気象対策
今年6月18日以降の異常気象に対応し、7月25日に渇水対策本部を設置。神室ダム、枡沢ダムの貯水率低下に対し、県と町で農作物渇水対策緊急支援事業(補助率2分の1)を実施。32件の申請がある。水温・水質対策、節水呼びかけ、自己水源の活用によるバックアップ体制を整備した。
-
景観保全・空き家対策
特定空き家の撤去促進について、行政代執行の活用、町単独補助の増額、景観審議会への付託を検討中。宮地区の代執行済み土地については、地区への無償譲渡や有償譲渡の再交渉を継続する。景観施策と空き家対策協議会の連携強化が課題。
-
防災・減災対策
地域防災計画の更新、複合災害への備え、災害ボランティアセンター設置運営マニュアル(令和6年2月策定)の活用。中小河川19河川の浸水想定区域図追加によるハザードマップ更新、避難所トイレ整備(ポータブル自動ラップトイレ導入)、災害対応車両登録制度の活用が進行中。
-
高温・熱中症対策
高齢者等エアコン設置助成事業(令和6年度2件、今年度5件)、生保世帯への対象拡大、地域包括支援センターによる安否確認、水道水温・水質管理の強化。気候変動適応法改正に対応した庁内体制整備を検討中。
-
農業振興・認定農業者支援
認定農業者数が126名(平成30年)から90名(8月末)に減少。経営改善計画目標達成者への町単独嵩上げ補助(県3割に対して2割追加し5割)を検討中。米価高騰への対応、スマート農業導入支援、直播・乾田直播技術の導入、多面的機能支払交付金の拡充を進める。
-
観光戦略・インバウンド誘客
台湾への海外誘客プロモーション事業(11月実施、職員3名派遣)、カムロ天狗トレイルツアーの企画、北米スキーツアー誘致を検討。新庄インターチェンジ付近の道の駅整備に向け、最上8市町村での広域防災・物流拠点機能を目指す複合拠点構想を推進中。
-
平和教育・戦没者追悼式
戦後80年を機に慰霊祭から『戦没者追悼式』に名称変更し、9月中央公民館で実施。一般町民の参加促進、議員・区長への案内、パネル展示による平和学習の充実を検討。遺族会から町への事務局移行を視野に入れた体制整備を進める。
-
施設整備・非常用電源設備
役場庁舎非常用電源設備工事において、アース確保のためのボーリング工事(800万円)と燃料タンク防水(80万円)が追加補正。駐車場排水工事でコンクリート処分増加(200万円)。設計段階での地質調査不足が課題として指摘された。
-
交流サロンぽすと空調更新
交流サロンぽすと(延べ床面積124畳、225.2㎡)の全館空調更新に822万8千円を計上。既存全館空調の維持更新を当初想定したが、一般的なエアコン複数台設置とのコスト比較検討を実施・再検討予定。
-
公共施設管理・新庄金山道路関連
新庄金山道路整備に伴い、残土仮置き場(ストックヤード)用地として上台地区に316万2千円で1万1,197㎡を購入(田4筆、山林1筆、原野2筆、所有者4名)。町の長期的な公共施設利活用計画と既存施設の見直しを並行実施。
-
教育施設整備・金山校魅力化
新南高校金山校の4棟目みらい留学学生寮整備(除雪機・冷蔵庫購入)、県外入学希望者増加に対応。小中学校校舎修繕、LED化工事の国庫補助事業不採択への対応を進める。
-
広域事務組合規約改正
最上広域市町村圏事務組合に総合調整官職を新設し、消防長と事務局長の並立体制から上位職による管理監督体制を構築。任期2年の任期付き特別職として、ガバナンス強化と組織統制を目的とする規約改正を実施。
発言議員 (8 名)
- 五十嵐優一
異常気象への対応強化について質問。高温による熱中症対策、エアコン設置助成事業、水道水温・水質管理、渇水時の節水と給水体制、中小河川浸水想定区域図の追加による防災タブレットとの連携、複合災害への対応、災害ボランティアセンター支援体制、障害者・外国人への災害情報伝達整備を質問した。
- 中村忠行
景観阻害事案と対策について質問。特定空き家問題の行政代執行促進、町景観審議会への付託、宮地区代執行済み土地の地区への無償譲渡再交渉を求めた。荒廃農地対策として多面的機能支払交付金の国・県への単価引き上げ要望と災害時加算制度構築、産地交付金配分見直し、新規農業法人への支援を提案。公共施設複合化と既存施設の役割再検討を強調。交流サロンぽすト空調更新の高額費用についてコスト比較検討を要求。
- 寒河江宏一
小規模農地等災害復旧事業補助金30件についての状況確認、大又地内の豪雨による不法投棄ゴミ混入土砂の処理状況と今後の処分方法を質問。ホットハウスカムロ実施設計業務の機械室配置や設計変更時期での議会協議を要望。広域事務組合の総合調整官職設置について、プロパー職員の育成段階や職員不足時の廃止等の事務局との協議状況、2年任期での退職金発生や組合負担金増加の検討を確認。
- 須藤典夫
認定農業者制度の利点不足と減少(126名→90名)について、経営改善計画目標達成者への町単独嵩上げ補助(県3割+町2割で5割)を提案。米価高騰への対応、価格変動リスク軽減、農業構造の多角化、スマート農業導入支援の必要性を主張。新規農業技術(乾田直播、田んぼダム、カーボンビジネス)の導入支援、有機農業と地域循環農業の推進を提案。観光振興関連で、神室山への協力金制度導入を提案。
- 宮林聡志
個人町民税の調定額増加(3,689万9千円追加)について、米価高騰を要因とした農業所得・給与所得増加の状況を確認し、今後の米価変動の見通しを質問した。
- 大場洋介
防災・減災対策の現状と課題について7回目の質問。地域防災計画の更新状況、複合災害への備え、国土強靱化実施中期計画への対応を質問。中小河川浸水想定区域図19河川追加、複合災害リスク評価、避難訓練の充実化を指摘。災害ボランティアセンター設置運営マニュアル(令和6年2月)の人員体制と設置訓練について質問。インフラ老朽化予防保全について、道路橋梁・河川・水道・下水道施設の法定点検・診断と計画的修繕の状況を確認。非常用電源設備工事のアース確保費用増加(800万円)、駐車場工事追加(200万円)について、設計段階での地質調査不足と追加補正の妥当性を指摘。みらい留学生寮の除雪機購入について管理・安全対策の整備を要求。地域振興施設整備と観光振興の統合による災害救援拠点機能と観光客誘致の相乗効果を評価。
- 星川智子
交流サロンぽすと(延べ床面積124畳)のエアコン更新費用822万8千円について、全館空調のデメリット(初期費用・ランニングコスト・故障時高額修理・メンテナンス負担)を指摘。一般的なエアコン複数台設置との経済性比較を要求。景観配慮の必要性を確認した上で、木造施設への全館空調の効果と費用対効果の妥当性を質問。
- 沼澤道也
平和教育について質問。戦後80年の節目を機に、従来の遺族会主体の慰霊祭から町主催の『戦没者追悼式』への変更、一般町民・議員・区長への参加促進、パネル展示等による学習機会の充実化を提案。来年度以降の体制整備と継続的な平和学習機会の創出を要望。台湾へのプロモーション活動(11月、職員3名派遣)について、『金山微本』関連者との関係構築、具体的な体験型誘客コンテンツ(田植え、稲刈り、藍染、山菜収穫)の提案による効果的な情報発信を提案。
本会期では発言記録なし (2 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.kaneyama.yamagata.jp/material/files/group/1/202509gijiroku-2.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:57:40+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。