松戸市議会 令和8年 総務財務常任委員会 03月05日-01号
plenary
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会期サマリ
令和8年3月5日の総務財務常任委員会では、消防団員等公務災害補償条例、火災予防条例、職員給与・勤務時間・旅費関連条例、消防署建替え工事、行政手続条例の改正議案および松戸市総合計画中間見直し版について審議が行われた。火災予防条例ではサウナ設備の規制基準新設と感震ブレーカーの普及促進が、職員勤務時間の改正ではフレックスタイム制導入が主な論点となった。
トピック (9)
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消防団員等公務災害補償
非常勤消防団員等への損害補償基礎額の引き上げおよび配偶者への補償加算廃止、扶養子の加算引き上げについて審議。令和8年4月1日施行予定。
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火災予防・サウナ設備規制
簡易サウナ設備と一般サウナ設備の規制基準新設。市内18施設でサウナ設備を把握し、うち個室サウナ2施設について松戸保健所と合同で現地調査を実施。感震ブレーカーの普及促進も同時実施予定。
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消防署建替え工事
松戸市二十世紀が丘消防署の現地建替え工事について、株式会社湯浅建設との契約締結。契約金額8億4920万円、令和9年8月完成予定。女性専用スペース設置、消防車出入り口変更による到着時間短縮を実現。
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職員給与・夜間特殊業務手当
消防職員の夜間交替制勤務に対する特殊勤務手当新設。午後10時から翌朝5時までの夜間勤務1回につき1100円を支給。出動有無にかかわらず支給対象。
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職員旅費改正
国家公務員旅費法改正に準じて市職員等の旅費規定を改正。直行直帰制度導入により自宅からの出発・帰着が可能。所属長判定で経済的ルート基準から実際の使用ルート基準に変更。
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フレックスタイム制導入
働き方改革の一環として常勤一般職を対象にフレックスタイム制を導入。週38時間45分の勤務時間内で始業7時から10時、終業15時30分から20時の範囲で選択可能。週休3日も選択可。病院・消防・学校・保育所は対象外。令和8年度開始予定。
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行政手続条例改正
不利益処分の聴聞等通知について、インターネット公示による公示送達方法を導入。令和8年5月21日施行。従来の掲示場張り出しに加え、インターネットまたは市役所パソコン画面での閲覧を可能化。2週間経過で到達とみなす。
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防災行政無線移動系サービス終了への対応
サービス提供終了に伴い、一般財団法人移動無線センターから和解金4268万5000円を受け取り、株式会社JECCへ賃貸借契約残債2117万2800円を損害賠償金として支払うことで合意。令和8年8月末に契約解除、9月から後継機導入予定。
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松戸市総合計画中間見直し
12月定例会での案たたき台に対する議会会派からの意見67件に対応。修正項目16か所。不登校児童生徒指標の表現改善、多文化共生とスポーツの施策体系整理、KPI目標値の再検討などを実施。パブリックコメント原案作成完了。
発言議員 (6 名)
- 芦田満春
フレックスタイム制導入に関連して、民間での25年間の企業経験を踏まえ、個々のモチベーション向上がパフォーマンス向上につながることを指摘。人材確保および生産性向上に関する評価指標の設定について提案。千葉県での実施事例における職員からの肯定的評価を紹介し、労働人口減少下での行政サービス維持の必要性を訴えた。新たな働き方への踏み出しを支持する立場から発言。
- DELI
感震ブレーカー普及について、予防観点から条例明記を評価。阪神・淡路大震災、東日本大震災における通電火災の事例を踏まえ、政府目標100%普及に対し現状約2割にとどまることを指摘。地域町会との連携、宅配業者との連携協定、補助金制度による普及率管理を要望。行政手続条例のインターネット公示について、ネット上での公示削除時期を確認。フレックスタイム制導入に関連して、対象外所属におけるワーク・ライフ・バランス向上の課題、および導入可能性について質問。防災行政無線移動系サービス終了への対応について、後継機導入予定時期と類似事例の発生防止対策を確認。
- 鈴木智明
二十世紀が丘消防署建替えについて、地域住民から消防署の存在が地域安全安心につながるとの声を聴取したことを述べた。消防車出入り口のとちのき通り側への変更に伴う交通安全対策について、ゼブラゾーン設置など地域住民への周知を求めた。
- 伊東英一
委員長として会議を司会進行。委員会の開議宣告、議事の進行、質疑終結の宣告、採決実施、討論終結、閉会中における所管事務の継続調査決定、行政視察の実施決定を行った。
- 宇津野史行
火災予防条例について、市内サウナ施設数、東京都の個室サウナ事故との区分、市内における事故リスクを質問。職員給与の夜間特殊業務手当について、夜間休憩時間中の出動実績、段階的支給設定の有無を確認。旅費改正について、自宅からの直行直帰の判定基準、職員の自腹負担解消の進展状況を質問。フレックスタイム制導入について、コアタイムの人員減少による業務への影響、他職員へのしわ寄せ、申請理由の制限、有給休暇との兼ね合い、対象外職場における不公平、時間外手当の扱い、導入困難職場への対策を多角的に質問。公務職場への裁量労働制導入への懸念を述べ反対を表明。行政手続条例について、過去5年間の聴聞件数、公示送達実績、指定業者の再指定基準を確認。インターネット公示によるデジタルタトゥー問題を指摘し反対を表明。総合計画中間見直しについて、パブリックコメント前の市民との事前協議の重要性、パブリックコメント段階での変更可能性を確認。
- 二階堂剛
消防署建替えについて、災害拠点としての太陽光発電設置の検討状況を質問。五香消防署での街路灯一体型太陽光パネル導入事例を参照し、簡易的な設備導入の必要性を指摘。建築保全課から費用対効果および蓄電池スペースの課題説明を受けた。フレックスタイム制導入について、導入困難職場における職員確保の課題、職場間の格差による職員異動抵抗、人員配置不足職場への影響を指摘。時間外手当の支給範囲における不合理性、労働時間短縮の必要性を述べた。課題の事前把握強化を要望した上で賛成を表明。
本会期では発言記録なし (36 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://ssp.kaigiroku.net/tenant/matsudo/MinuteView.html?council_id=487&schedule_id=3
- 取得日 2026-06-14T10:49:12+09:00
- 会期ID c487_s3_2026-03-05