美郷町議会 第1回定例会(4日目)
plenary
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会期サマリ
一般質問が行われ、簱根正一議員(未曽有の災害発生への備え)、福島教次郎議員(道路等の維持管理・カヌー会場・簡易水道改良工事)、牛尾博文議員(ゼロカーボン農業モデル)、中原保彦議員(耕作放棄地対策・有機農業・ふるさと教育とUターン)、藤原修治議員(ゼロカーボン農業・バリの町づくり・学校給食)、山本幹雄議員(タクシー利用助成事業の拡大)、西嶋二郎議員(カヌー競技者の寮設置)の7名が登壇し、町長・教育長らが答弁した。
トピック (12)
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未曽有の災害発生に備えて(ドローン活用含む)
簱根議員が能登半島地震を踏まえ、災害発生時の避難・安否確認・救助・救援物資輸送・通信電源確保等の対応マニュアルについて質問し、町長が災害対策本部設置や電気自動車・移動基地局車の活用等を説明。続けてドローンの保有台数・訓練実績・古河電気工業との災害時物資輸送の実証実験計画、5G利用によるドローン活用の見通しについて質問した。
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町道・農道・林道の維持管理方針と橋名板盗難対策
福島議員が除雪対応の事例(急病人搬送時の除雪車出動)を紹介した上で、町道の維持管理方針、崩土・倒木対応の要望件数、橋名板盗難被害(128万円)への今後の対策を質問し、町長・建設課長が地域要望への現地確認対応とシリコン製ボルトカバーによる盗難防止策を説明した。
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カヌー競技場(信喜)の維持管理方針と施設利用範囲
福島議員がカヌー艇庫・駐車場の維持管理方針、太陽光発電設備の資格要否、下流域・上流域の敷地の自由使用範囲や車両進入対策について質問し、町長・教育課長が中国電力からの借地契約、車止めポールによる進入制限等を説明した。
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比之宮簡易水道改良工事の計画概要
福島議員が比之宮簡易水道の改良工事の全体計画(総事業費8億8000万円、事業期間約10年)、漏水対策の具体的内容、有収率の目標(現状45.3%から90%へ)、引込み工事の個人負担の有無について質問し、町長・建設課長が管路布設替えや電気系統更新等の内容を説明した。
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ゼロカーボン農業モデル(トレーニングセンター整備)
牛尾議員がトレーニングセンターの立地選定理由、モデル確立の定義、ファームサポート美郷による実践的な儲かる農業の実演の必要性、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の町内農業者への導入支援について質問し、町長がゴールデンユートピア手前の町有地を選定した理由や、バワンメラ等の作物候補、ファームサポート美郷の3つの役割(守る農業・攻めの農業・研修生指導)を説明した。牛尾議員はさらに、他自治体(生坂村・邑南町等)のような特定作物への絞り込みを提案したが、町長は決め打ちしない方針を説明した。
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耕作放棄地の預かり制度と有機農業の里づくり
中原議員が長野県生坂村の視察を踏まえ、ファームサポート美郷による耕作放棄地(水田・畑地)の預かり継続、環境保全型農業・有機農業への転換、体制強化、学校給食への有機農産物の活用、有機の里としてのブランド化を提案したが、町長はファームサポート美郷が赤字経営であり収支改善が最優先課題であるとして、有機農業への取組みは考えていないと回答した。
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ふるさと教育の充実とUターン強化
中原議員が長野県原村の視察を踏まえ、原村学(中学3年間のカリキュラム)を参考に、幼稚園・保育園児まで対象を広げたふるさと教育の体系化とUターン強化への位置づけを提案し、町長・教育長が美郷町では既に小学1年生から学年ごとの目標を明確にしたカリキュラムを実施している旨を説明した。
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ゼロカーボン農業モデル推進室・バリの町室への期待
藤原修治議員がゼロカーボン農業モデル推進室に期待される役割(外部連携の司令塔、研修生募集、脱炭素農産物の付加価値向上と販路拡大)、国の環境負荷見える化認証制度、ファームサポート美郷への出資金3000万円の過疎債充当(実質3割負担)について質問し、産業振興課長・町長が回答した。
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バリの町室の新設とバリ島マス村訪問事業
藤原修治議員がバリの町室に期待する役割、インドネシア政府への情報発信、中学生マス村訪問事業の負担金(5万円)を軽減する仕組みや修学旅行との関係、ガムラン楽団・バリ舞踊愛好者グループへの支援について質問し、町長が事業の位置づけや支援状況を説明した。
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学校給食の質向上(猪鹿蝶給食)とフードロス対策
藤原修治議員が学校給食費倍増による質向上への評価を述べた上で、食材調達の考え方、猪鹿蝶給食(山くじら・美郷もみじ・ひまわり油を使用)の内容、フードロス(食べ残し)の現状、アレルギー対応について質問し、教育長・教育課長が回答した。
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タクシー利用助成事業の対象区域拡大
山本議員が公共交通が運行されている地域でも高齢者の外出が困難な実態(路線バス・デマンド交通・らくらくバスの利用者減少)を踏まえ、タクシー利用助成事業の対象区域拡大を提案し、町長が新型コロナワクチン接種促進事業として実施しているタクシー利用助成の拡大を検討する意向を示した。山本議員はさらにライドシェア(インドネシアのゴジェック等)の活用可能性について質問した。
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カヌー競技者(高校生)の宿泊施設(寮)設置
西嶋議員が2025年インターハイ・2030年国民スポーツ大会に向け、島根中央高校カヌー部員(27名中18名が寮生活)の育成環境改善のため町内への寮設置を提案し、町長が川本町の「まち親制度」を参考に町民の理解・機運醸成が必要と回答した。西嶋議員はさらに中学校カヌー部(23名在籍)の実態やカヌー留学制度の可能性について質問した。
発言議員 (7 名)
- 福島教次郎
「7番、福島でございます。...施設の維持管理の方針は、としまして...新年度における町が管理する道路の維持管理方針をお伺いいたします。」として道路維持管理・カヌー会場維持管理・比之宮簡易水道改良工事(漏水対策・有収率目標・個人負担の有無)について一般質問を行った。
- 牛尾博文
「本日は、美郷町ゼロカーボン農業モデルの取組みにつきまして、お尋ねをいたします。」として、トレーニングセンターの立地選定理由、モデル確立の定義、ソーラーシェアリング導入支援等を質問し、視察先(安芸高田市・松山市・観音寺市)の事例を紹介しながら、生坂村・邑南町のような特定作物への絞り込みを提案した。
- 中原保彦
「私はこの1月ですね、4年ぶりだと思うんですけども、行われました町議会の県外視察に参加してまいりました。視察先は長野県でですね、生坂村というところと原村というところに行ってまいりました。」として、耕作放棄地のファームサポート美郷による預かり継続、有機農業への転換、学校給食への有機農産物活用、ふるさと教育の体系化とUターン強化への位置づけを提案した。
- 藤原修治
「8番、藤原でございます。...本定例会の開会にあたり6年度の支援方針において、町長が述べられました特に注力する予定の3つの施策について質問をしたいと思います。」として、ゼロカーボン農業モデル推進室・バリの町室に期待すること、中学生マス村訪問事業の負担軽減、学校給食の質向上と猪鹿蝶給食の内容、フードロス対策について質問した。
- 山本幹雄
「9番、山本です。私は、通告しておりましたタクシー利用助成事業の対象区域の拡大は出来ないかということで、質問させていただきます。」として、公共交通運行地域における高齢者の外出困難の実態を説明し、タクシー利用助成事業の拡大やライドシェア(ゴジェック等)の活用可能性を提案した。
- 簱根正一
「10番・簱根でございます。...私はこの未曽有の災害発生に備えてということでお伺いをしたいと思います。」として能登半島地震を踏まえた災害対応マニュアル、ドローンの保有台数・訓練実績・古河電気工業との実証実験、5G活用について質問した。
- 西嶋二郎
「通告に従いまして、1点、お伺いをいたします。カヌーの町づくりということについて、ご質問をさせていただきます。...中でも、高校生競技者の育成の場として、町内に宿泊施設(寮)を検討されてはいかがでしょうか。」として寮設置の提案、中学校カヌー部の実態、カヌー留学制度の可能性について質問した。
本会期では発言記録なし (4 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://gov.town.shimane-misato.lg.jp/files/original/20240702141436858edd345fa.pdf
- 取得日 2026-07-07
- 会期ID 2024-03-12