美郷町議会 第2回定例会(3日目) R7.6.10
plenary
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会期サマリ
一般質問(通告1〜7)が行われ、カヌー競技インターハイの準備状況、内田地区産業廃棄物最終処分場建設計画への対応、美郷町議会議員選挙の投票所再編・選挙公報配布方法、ゼロカーボン農業モデル推進事業と担い手対策、農業後継者の受け入れ、消防・AEDについて質疑が交わされた。
トピック (10)
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カヌー競技大会(全国高校総体インターハイ)の開催準備状況について(一般質問)
簱根正一議員が、8月1日から5日まで開催されるインターハイ(カヌーパーク美郷カヌーレIMAI会場)の準備・進捗状況、宿泊対応、輸送・駐車場、飲食出店等について質した。教育長・教育課長は、実行委員会による運営体制整備の状況、宿泊施設3施設と近隣市町での受入れ体制、防災公園を臨時駐車場としたシャトルバス運行(4台循環)、飲食可能事業者5者などを説明した。
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内田地区(君谷地域)における産業廃棄物最終処分場建設計画について(一般質問・牛尾議員)
牛尾博文議員が、君谷地域における管理型最終処分場建設計画(埋立て面積15ヘクタール未満、埋立て容量400万立米、期間約20年)について、地元住民670人の反対署名を踏まえた町長の受け止めと今後の対応を質した。町長は、産業廃棄物処理施設の設置許可権限は島根県にあり町に直接的権限はないこと、意見聴取の機会(事前協議・告示縦覧時)を通じて住民の意向を伝える立場であることを説明し、議会からの県知事への意見書提出を含む対応に期待する姿勢を示した。牛尾議員は、事前協議で県から求められる意見の内容や、開発協議・周辺自治体との連携についても質した。
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ゼロカーボン農業モデル推進事業と営農型太陽光発電の実践導入について(一般質問・牛尾議員)
牛尾博文議員が、ゼロカーボン農業モデル推進事業(ミニトマト研修施設)の進捗と、既存トマト農家への営農型太陽光発電設備貸与による経費節減・産地拡大の提案を行った。町長・産業振興課長は、研修ハウス2棟の追加整備、リースハウス事業者への太陽光導入は研修施設での実証実験を優先する方針であることを答弁した。
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美郷町議会議員一般選挙の投票所再編・投票率低下対策について(一般質問・藤原修治議員)
藤原修治議員が、投票所を17カ所から10カ所に再編することによる投票率低下の懸念、移動期日前投票所の導入、千原コミュニティセンター等の存続の可能性について質した。選挙管理委員長・選挙管理委員会事務局長(住民課長)は、有権者数の減少・従事者確保の困難・施設老朽化を再編理由として説明し、移動期日前投票所は今回は計画していないが次回以降検討すると答弁した。
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選挙公報の配布方法変更(自治会配布)について(一般質問・藤原修治議員)
藤原修治議員が、選挙公報の配布を郵便から自治会配布に変更することによる公平性・確実性への懸念を質した。選挙管理委員会事務局長は、郵便局の配達事情変化により新聞折込より自治会配布のほうが広く行き渡ると判断した経緯を説明した。
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内田地区産業廃棄物最終処分場計画とオオサンショウウオ等生態系への懸念について(一般質問・藤原修治議員)
藤原修治議員が、産業廃棄物最終処分場建設計画による周辺環境・住民生活への影響、君谷川に生息する国指定天然記念物オオサンショウウオへの影響、環境影響評価の要否について質した。町長・住民課長・教育課長は、県内外の同種処分場の設置状況、環境影響評価条例の基準(15ヘクタール以上)、オオサンショウウオの生息状況などを説明した。
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内田地区産業廃棄物最終処分場建設計画への反対と町の対応について(一般質問・藤原みどり議員)
藤原みどり議員が、君谷の水と命を守る会の紹介議員としての立場から建設計画に反対する考えを述べ、町執行部が住民に寄り添った意思表示をすべきこと、万一許可された場合の法定外目的税による下流域住民への給付制度創設の可能性について町長に質した。町長は、町執行部は法令に基づく執行機関であり許認可の賛否を示す立場にないこと、目的税については研究する考えを示した。
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農業の担い手不足対策について(一般質問・福島議員)
福島教次郎議員が、地域計画における担い手未定農地の割合(64.6%)、枦谷トマト団地の担い手状況、ミニトマト就農研修制度の研修状況、ファームサポート美郷の農作業受託の在り方等について質した。町長・産業振興課長は、地域計画の詳細、研修生3名の状況、ファームサポートによる農作業受託の検討状況を説明した。
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農業後継者の計画的な受け入れと美郷農業の活性化について(一般質問・中原議員)
中原保彦議員が、Uターン促進のための高齢者福祉充実、ファームサポート美郷の体制強化、非農家への就農支援、ふるさと教育の拡充の4点を町長に質した。町長は、ファームサポート美郷は個人所有農地を無条件に守るものではなく取捨選択と管理費徴収による健全経営を目指す方針であることを説明し、3000万円追加出資の予算案に中原議員が反対していた経緯を指摘した。
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消防団の存在意義とAEDの普及・習熟について(一般質問・佐竹議員)
佐竹一夫議員が、消防団の存在意義に関する町長の考えと、町内に設置されたAEDの操作習熟状況について質した。町長・総務課長は、消防団の役割の重要性、コロナ禍で中止した一斉放水・パレードの今後の検討状況、AED講習(年間約20回)の実施状況を説明した。
発言議員 (7 名)
- 福島教次郎
「7番、福島でございます。私は通告していますように、農業の担い手不足対策はと題して、町長に質問をいたします。…全国を対象に、地域計画が3月末を期限に策定されました。取りまとめられた結果、10年後の後継者が定まっていない農地が約3割、中四国にあっては、6割にもなるという新聞で知りましたが、典型的な中山間地である本町の場合は、どのような状況にあるのでしょうか。」
- 牛尾博文
「2番、牛尾でございます。…それではまず、産業廃棄物最終処分場建設計画についてお尋ねをいたします。君谷地域に産業廃棄物最終処分場の建設計画が持ち上がっております。計画しているのは、静岡県浜松市に本社を置く株式会社ミダックホールディングです。…安全なこの地域でいつまでも安心して生活したいという地元の方々の切実な思いを町長はどのように受け止められたでしょうか。」続けて「美郷農業再生プランの攻める農業に関連してお伺いします。本年度実施中のゼロカーボン農業モデル推進事業について…営農型太陽光発電設備を貸与することで、生産現場への導入を進めてはいかがでしょうか。」
- 藤原みどり
「3番、藤原みどりです。今回の一般質問は、君谷地区に建設計画がある産業廃棄物の管理型最終処分場について、町長の考えを伺います。私は、産業廃棄物の管理型処分場建設計画に反対する君谷の水と命を守る会の会長から…町議会に提出する請願書の紹介議員になることも承諾しています。」
- 中原保彦
「5番、共産党の中原でございます。…質問のテーマは、農業後継者を計画的に迎え入れることで、美郷農業の活性化をというテーにしました。…この3つが大切だと思いますが、そこで、次の4点について、町長のご意見を伺いたいと思います。」
- 藤原修治
「8番、藤原でございます。午前中の最後の質問者なりました。2点ばかり質問をさせていただきたいと思います。まず1点目は、美郷町議会議員一般選挙についてであります。…投票所が減ることで、住民が投票に行きずらくなり結果として投票率が下がる可能性があります。」産廃問題では「この産業廃棄物の最終処分場建設が地域に与える影響について、どのような見解をお持ちでしょうか。」オオサンショウウオについては「この排水を流される君谷川ですね、ここに、オオサンショウウオが生息しとると。」
- 簱根正一
「皆さん改めましておはようございます。10番、簱根でございます。今任期中、最後の質問となりますが、よろしくお願いいたします。次の1点についてお伺いをしたいと思います。カヌー競技大会の開催についてということでございます。」
- 佐竹一夫
「最後の質問でございますが、時間調整で4時には終わるつもりで計画しておりましたが…1番の質問は消防についてです。消防の存在について、町長はどのようにお考えでしょうか。2番目にAEDについて、町内各所にAEDが配置されておりますが、手法について各人が習熟されておりますでしょうか。」
本会期では発言記録なし (4 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://gov.town.shimane-misato.lg.jp/files/original/20251014180302564c7cecac7.pdf
- 取得日 2026-07-07
- 会期ID 2025-06-10