令和 7年 第3回定例会(第3日 9月12日)
plenary
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会期サマリ
令和7年第3回定例会第3日は、令和6年度決算認定9件、令和7年度補正予算5件、工事請負契約2件、人権擁護委員及び固定資産評価審査委員会委員の選任、教育委員会委員の再任に関する諸議案が審議された。決算審議では経常収支比率の硬直化、ホームページ運用管理事業のKPI設定、公用車管理、補助金適正化、下水道事業の普及率向上などについて質疑があった。
トピック (21)
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財政状況と経常収支比率
令和6年度一般会計決算における経常収支比率が95.9%に達し、前年度比3.3%増加した。経常的経費の削減及び自主財源の確保の必要性について指摘がされた。人件費及び物件費の増加が主な原因として分析されている。
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ホームページ運用管理事業のKPI設定
広報活動のKPI設定方法について質疑があった。アンケート回答選択肢の「普通」を満足に含めるKPI集計方法の妥当性が指摘され、今後の修正が検討される。
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公用車管理事業
公用車適正管理計画に基づき、稼働率21%の現状が報告された。一元管理の検討及び稼働率向上に向けた具体的な施策が求められた。
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シルバー人材センター補助事業
KPI目標値0.6%の根拠について質疑があり、令和3年度実績値の維持を目標としていることが説明された。令和8年度以降の目標値設定時に改めて検討する方針が示された。
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犬猫愛護事業
猫の避妊・去勢手術助成について、令和6年度の59万円支出により90匹が対象となった。予算不足の状況及び補助率の見直し、手術実施者の負担軽減について今後検討される。
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ごみ収集事業及び粗大ごみ処理
粗大ごみの収集に関する情報発信及びサービス提供の充実について指摘がされた。高齢者等が持ち込み困難な場合への対応や民間事業者の料金情報公開の検討が求められた。
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上水道事業会計決算の訂正
令和6年度上水道事業会計決算について、消費税精算に関する記載誤り及び未払金の処理に関する訂正が行われた。監査委員による再審査を経て修正が決定された。
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鳥獣害防止対策
令和6年度における猿19頭、イノシシ1195頭、鹿1397頭等の捕獲実績が報告された。
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道路維持整備事業
町道に関する満足度調査のKPI設定方法について質疑があり、アンケート回答の「普通」を含めたKPI計算方法の妥当性が指摘された。
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高速道路整備促進事業のKPI
高速道路延伸の必要性に関するアンケート調査において、「どちらでもない」と答えた町民を「必要」に含めるKPI設定方法が指摘され、今後の情報開示と訂正が検討される。
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給食センター衛生管理
令和6年度における異物混入事案6件について、原因調査及び対策の強化が指摘された。マイクロプラスチック流出防止及び安全体制の一層の充実が求められた。
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成人式開催事業
国会議員招待対象を南予選出衆議院議員に限定する基準について質疑があり、今後、他自治体の事例を確認した上で検討される方針が示された。
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公民館事業及び兼務解消
公民館を地域活性化の拠点とする方針について質疑があり、マネジメントシートを用いた見直しが実施されている。兼務解消については内海地域等で継続中であることが報告された。
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下水道事業会計決算
汚水処理人口普及率が県内最低の53%である現状について、今後は合併浄化槽設置推進によるシフトが計画されている。既存単独浄化槽から転換を促進する営業活動が実施される。
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財政調整基金及び基金管理
財政調整基金43億円の保有について、適正額の基準が未設定であることが確認された。また、農山漁村再生可能エネルギー基金の基準化及び積立てのタイミングについて今後の検討が求められた。
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ふるさと納税事業
令和7年9月時点で約7億円の寄附が集計されている。返礼品の充実及びリピーター獲得に向けた取組が実施されている。
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旧西海中学校への人工芝移設工事
約10年使用した人工芝を移設する工事が3520万円で契約された。マイクロプラスチック流出抑制対策及び劣化状況のモニタリング実施が計画されている。
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戻りがつお奨学補助金
Uターン人材確保を目的とした奨学補助金制度が導入される。先行自治体の2割帰還を目安としており、実際の申込み手続を通じて目標値が設定される。
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魚神山漁港海岸保全施設整備工事
離岸堤かさ上げ工事が1億1550万円で契約された。基礎工及び消波ブロック据付けを実施する予定。
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御荘B&G海洋センタープール棟改修工事
プール棟の塗装替及び設備改修工事が7513万円で契約された。B&G財団の助成金5000万円を活用している。
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行政の危機感と財政対策
経常収支比率悪化及びふるさと納税への依存について、人件費及び公共施設の見直し、補助金の適正化を含めた包括的な対策が必要とされた。町長は全身全霊で取り組む方針を述べた。
発言議員 (6 名)
- 田中純樹
ふるさと寄附金事業について、現在の寄附額及び他市町への寄附状況に関する質問を行った。ふるさと納税増加に向けた具体的な施策について発言した。
- 石川秀夫
水道事業会計訂正に関し、監査機能の現状把握について質問した。給食センターの異物混入事案に関して、毛髪やビニール片の混入防止対策及び組織としてのチェック機能の強化について質問した。固定資産評価審査委員会の開催頻度について質問した。
- 金繁典子
経常収支比率の硬直化に関し、監査委員の具体的な提言を求めた。人件費及び物件費の増加状況を指摘し、削減策の実行を促した。ホームページ運用管理事業のKPI設定において、アンケート回答「普通」の扱いについて改善を求めた。公用車の稼働率21%について、適正化計画の進捗及び目標設定について発言した。シルバー人材センター補助事業のKPI目標値根拠について質問した。犬猫愛護事業の予算不足及び補助率見直しについて質問した。粗大ごみ収集に関し、高齢者への情報提供及びサービス充実について発言した。道路及び高速道路整備事業のKPI設定方法の妥当性について指摘し、アンケート集計の適切性を求めた。成人式開催事業の国会議員招待基準について見直しを求めた。公民館事業の兼務解消及び地域活性化への進捗について質問した。下水道事業の普及率向上に関し、汚水処理率の具体的な営業努力について質問した。財政調整基金及び農山漁村エネルギー基金の基準化について質問した。旧西海中学校人工芝移設工事に関し、劣化に伴うマイクロプラスチック流出及び長期使用計画について質問した。戻りがつお奨学補助金について、愛南町独自の調査及び雇用対策との連携について質問した。固定資産評価審査委員会委員に関し、客観性確保のため専門家登用を提言した。
- 鷹野正志
水道事業会計決算の訂正に関し、未払消費税の処理及び令和7年度予算への影響について質問した。訂正の原因及び再発防止策について質問した。
- 原田達也
鳥獣害防止事業において、北裡地区の大型捕獲おりによる猿捕獲成果について質問した。令和6年度のイノシシ、鹿、猿の捕獲頭数について質問した。下水道事業の合併浄化槽進捗状況について質問した。
- 吉村直城
ふるさとづくり基金取崩し及び財政調整基金との関係から、財政逼迫の原因分析と対策について質問した。人件費増加に関し、支所廃止を含む組織見直しについて質問した。補助金の適正化及び決算成果の検証に基づく見直しを求めた。公共施設見直しに関し、町民意見聴取と財政的検討の両立について質問した。後期基本計画策定において事務事業見直しの重要性を指摘した。
本会期では発言記録なし (8 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/ainan/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=y3ml1uj5hddo11mo3e&fileName=R070912A&startPos=0
- 取得日 2026-06-12T12:25:06+09:00
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