令和8年第1回定例会
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第7号(3月13日)では、財政運営、保育施設のミスマッチ対策、土葬の制限、芸術祭の評価、スポーツ振興、美浜区の雨水・交通対策、サステナブルな自治体転換、下水道汚泥の資源化、不登校児童支援、給食費負担軽減、選挙制度、新病院、防災・減災、自転車走行問題、福祉相談窓口、Web3・NFT・メタバース活用、国家戦略特別区域の取組など、多岐にわたる議題について質問が行われた。
トピック (30)
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財政調整基金と基金借入
財政調整基金残高の目標値設定の必要性、基金からの借入金返済計画の実行状況、今後の基金借入に頼らない財政運営について審議された。基金残高が23億円まで落ち込む見込みであることから、200億円程度の適正残高維持の必要性が指摘された。
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保育利用者と保育施設のミスマッチ対策
入所申請時における施設見学の重要性と見学促進策について審議。他市では申請書にチェック欄を設けたり見学証明書提出を条件とするなど、より踏み込んだ対応が実施されている事例が紹介された。
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土葬の制限
千葉市内の土葬墓地経営許可手続と規制強化の必要性について質問。事前協議や周辺住民への説明義務が規定されている現状が説明された一方で、私有地の土地利用制約や多様な慣習への配慮を踏まえた慎重な検討が必要と述べられた。
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千葉国際芸術祭2025の評価と効果
3年間で3億円の予算投入に対する費用対効果、評価指標、職員動員状況について質問。参加者20万人超、経済波及効果13億円程度の速報値が示された。ボランティア不足により職員動員(40日間、平均1日6人程度)が発生した。
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スポーツ基本法改正に伴う本市の対応
スポーツ基本法改正における『集う・つながる』要素と多様なスポーツ享受機会の確保に関する本市の具体的取組について審議。地域スポーツセンターの活用、市民デーイベント、パラトライアスロン、ビーチゲームズの開催などが実施されている。
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美浜区の雨水対策
市道幸町26号線および市道海浜1号線における雨水管新設工事の進捗について審議。幸町26号線は全長約470メートルで複数年要し、海浜1号線は約1,100メートル中、約770メートルが完了または工事中の状況が報告された。
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幕張海浜病院への交通アクセス
新病院開院に向けたバス路線確保について審議。新検見川駅・海浜幕張駅からは朝ピーク時に20分1便程度の運行確保、その他周辺駅からは日中数便の最低限のアクセス確保が見込まれている。
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羽田空港へのバス路線整備
海浜幕張地区からの羽田空港行き高速バス利用における積み残し問題について質問。バス事業者との調整により朝便の増便が実現。インターネット予約システム導入については一部路線で既に実装されており、対象路線拡大に向けた事業者との意見交換が進行中。
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海浜幕張駅の機能強化
駅利用者増加を見据えた駅の抜本的機能強化の必要性について質問。アルティーリ千葉ホームアリーナなど周辺開発に伴う利用者増加が確実視される中、JR東日本との情報・意見交換を進める方針が示された。
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マリンスタジアム再構築後の現スタジアム活用
現ZOZOマリンスタジアムの再構築後における現施設活用について質問。都市公園法に基づき原状回復が原則とされ、千葉県との協議が必要とされた。
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サステナブルな自治体への転換
環境・経済・社会の3つの側面におけるサステナブルな取組、主観的ウェルビーイング指標の活用、J-クレジット制度の推進について審議。第2次実施計画において客観指標と主観指標を組み合わせた政策評価が導入される予定。
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サステナブルモビリティとアクセシビリティの向上
環境に優しく持続可能な移動手段の確保と全ての人が移動の自由を享受できる社会形成について審議。シェアサイクル約580か所、特定小型原動機付き自転車約270か所のステーション整備が進行中。安全講習会や交通ルール啓発が実施されている。
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サステナブルな下水道汚泥の資源化
下水汚泥の固形燃料化事業における循環効率、需要確保、採算性について審議。南部浄化センターでの低温炭化方式採用により、高い発熱量の固形燃料が製造される予定。1基目は4月運転開始予定、2基目は令和11年度運開予定。年間約4,200トン製造時の売買価格は110円/トン。リン回収事業については採算性の課題から今後の検討課題。
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物価高騰対策
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の配分推移と各種対策の基本的考え方について質問。交付金を活用した上下水道使用料の特別減免、キャッシュレス決済ポイント還元、中小企業支援金などが実施されている。
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市職員の災害派遣
大規模災害時における職員派遣制度とその実績、メンタルヘルス支援、派遣経験の組織化について審議。平成30年7月豪雨で14人、令和6年能登半島地震で366人を派遣。派遣経験を記録誌にまとめ、避難所運営体制強化やマンホールトイレ整備拡充に反映。
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不登校児童生徒への支援
不登校対策の実績と第2次パッケージについて審議。不登校率は全国平均を下回り、昨年度は若干減少。教育支援センター、ステップルームティーチャー配置、学校型学びの多様化学校開校準備が進行中。
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学校給食費の負担軽減
令和8年度からの小学校給食費負担軽減政策について審議。国の交付基準額5,200円/月に基づき、小学校は保護者負担ゼロ、中学校は増額分を交付金で補填。栄養価の維持を図るため給食費の引き上げが実施される。
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選挙制度と投票環境の向上
衆議院選挙における投票率、郵便投票対象拡大、期日前投票所増設について審議。本市投票率52.91%(前回比1.03ポイント増)。郵便投票対象拡大については国への要望を継続。期日前投票所増設は施設確保や人員確保などの課題あり、今後研究予定。
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新病院について
新病院開院に向けた第6期千葉市立病院改革プラン、パブリックコメント、経営収支改善について審議。累積欠損金50億円、診療報酬改定3.09%と物価上昇率の乖離が課題。経常収支比率黒字化は令和24年度頃の予想。小児科医確保による人件費負担、県からの補助金検討課題として指摘。
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防災・減災対策
地域防災計画修正に基づく要配慮者への福祉的支援充実、避難生活環境確保、在宅避難者への支援、トイレカー整備の検討状況について審議。マンホール浮上防止対策は美浜区で令和8年度末完了予定、美浜区外では来年度から調査開始予定。
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下水道管路の地震対策耐震化
千葉市下水道総合地震対策計画に基づく管路耐震化の進捗、市民への周知、マンホール浮上防止対策について審議。今年度末までに市域全体の約8割が耐震化予定。ホームページ、YouTube動画配信、市民ヴォイドでのパネル展示により周知実施。
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災害時応援協定の実効性強化
災害時応援協定243件の締結状況、協定団体との連携体制構築、物資供給体制の整備、車中泊避難場所の訓練準備について審議。物流関連協定締結団体による定期的な連絡会開催、九都県市合同防災訓練実施。車中泊避難場所の開設・運用マニュアル作成進行中。
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京葉線各駅前広場の自転車走行問題
駅前広場・歩道での自転車走行に関する安全対策、周知啓発、4月から適用される交通反則通告制度対応について審議。駅前広場での看板表示により降車促進。4月適用に向けてホームページ周知、SNS注意喚起、市政だより掲載予定。春の交通安全運動で県警と連携強化。
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高洲コミュニティセンター周辺の交通安全対策
通学路交通安全プログラムに基づく合同点検と対策実施状況について審議。昨年度合同点検実施、横断歩道とスクールゾーン路面標示補修により効果確認。今後は随時学校からの情報共有と児童への交通安全指導で対応。
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市道高洲30号線の自転車交通安全対策
稲毛海岸駅に向かう高洲30号線での自転車走行による安全懸念について質問。地域向けの交通安全講話実施(1月開催)、千葉西警察署による定期的な交通違反取締り、今後の取締り強化に向けた情報共有予定。
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新湾岸道路について
新湾岸道路の計画策定プロセス、有識者委員会スケジュール、市民への情報公開・説明について質問。昨年のルート・構造案説明会実施後、具体的スケジュール未定状況。市が市民団体説明を予定。透明性・公正性向上と地域への丁寧な説明が継続課題。
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福祉まるごとサポートセンターについて
複合的な福祉ニーズへの対応、相談件数の実績、支援の質確保、8050問題や在宅避難者への支援について審議。月平均相談件数が令和5年度341件から令和6年度736件へ増加。関係機関との連携強化、事例検討会や研修によるスキルアップ推進中。
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市政におけるWeb3・NFTの取組
千葉市動物公園と美術館でのNFT活用について質問。動物公園は飼育動物5体の3D画像をNFT化、段階的拡大と購入者への特典付与検討中。美術館は企画展で来館者がスマートフォンでスタンプ集約後、アーティスト作品NFTを入手するイベント実施。
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メタバースを活用したひきこもり支援
『ようこそ!ひなばーす』の試行実施について審議。昨年10月31日開始、電話・対面相談が困難なひきこもり者向けの安心コミュニケーション空間提供を目的。月約100件程度ログイン、具体的相談事例ゼロの現状。周知啓発強化と効果検証が課題。
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東京圏国家戦略特別区域の取組
ドローン事業、自動配送ロボット実証、規制緩和による市民生活向上について審議。ドローン実証17件サポート、水上・水中ドローン4件。自動配送ロボットは採算性が課題。オンライン服薬指導は全国展開、駐輪場シェアサイクルポート置換えも規制緩和実現。
発言議員 (5 名)
- 伊藤康平
サステナブルな自治体への転換について、環境・経済・社会の3つの側面における本市の取組と持続可能性について発言。脱炭素、再生可能エネルギー導入、循環経済、生物多様性の観点から質問。サステナブルモビリティとアクセシビリティの向上について、公共交通以外の特定小型車両や二輪車を含めたアクセシビリティ向上の重要性を指摘。パーソナルモビリティを含めた公共空間整備について発言。サステナブルな下水道汚泥の資源化について、固形燃料化事業の進捗と低温方式採用理由、リン回収・活用プロセスの明確化を求めた。
- 伊藤隆広
本市の財政運営について、財政調整基金残高への最低目標値設定の必要性と基金借入金に頼らない財政運営を発言。保育利用者と保育施設のミスマッチ対策について、入所申請時の見学促進策に関する他市事例を紹介し検討を求めた。土葬の制限について現状の手続確認と規制強化の必要性を質問。千葉国際芸術祭について費用対効果と職員動員の実態、評価指標の明確化を指摘。スポーツ基本法改正への本市の対応について質問。美浜区の雨水対策、幕張海浜病院へのアクセス、羽田空港バス路線、海浜幕張駅の機能強化、マリンスタジアム再構築後の活用について複数の発言を行った。
- 大平真弘
福祉まるごとサポートセンターについて、複合的な福祉ニーズへの対応実績、相談件数の増加、8050問題への対応、支援の質確保、担当者による判断差異への対応、自治体間連携について発言。市政におけるWeb3・NFTの取組について、千葉市動物公園と美術館でのNFT活用事例、目的と効果検証、行政側の技術理解の必要性を指摘。メタバースを活用したひきこもり支援について、『ようこそ!ひなばーす』の試行実施、利用実績と課題、対象者ニーズ調査の必要性を提言。東京圏国家戦略特別区域の取組について、ドローン実証支援、自動配送ロボット実証、規制緩和によるオンライン服薬指導やシェアサイクル導入の成果を評価。
- 櫻井崇
物価高騰対策について、国の重点支援地方創生臨時交付金の配分推移と本市の対応策を質問。市職員の災害派遣について、制度概要、派遣実績、メンタルヘルス支援、派遣経験の組織化を発言。不登校児童生徒への支援について、全国平均との比較、これまでの取組効果、第2次対策パッケージの内容、中学校区単位でのモデル取組の提案。学校給食費の負担軽減について、令和8年度の無償化実施に伴う栄養価維持、国の責任における全国一律実施を求めた。選挙制度について、衆議院選挙の投票率、郵便投票対象拡大、期日前投票所増設による投票環境整備の必要性を提案。
- 佐々木友樹
新病院について、第6期千葉市立病院改革プラン、パブリックコメント意見、累積欠損金50億円の経営課題、診療報酬改定率の不十分性、経常収支黒字化までの期間、小児科医確保による人件費負担、県からの補助金検討を質問。防災・減災について、地域防災計画修正に基づく福祉的支援充実、避難生活環境確保、トイレカー整備の必要性、災害時応援協定の実効性強化、車中泊避難訓練を発言。下水道管路の地震対策について、耐震化進捗、マンホール浮上防止対策の美浜区以外での調査予定を質問。京葉線各駅前広場の自転車走行問題について、看板の改善、交通反則通告制度の周知啓発を発言。高洲コミュニティセンター周辺の交通安全対策について、通学路交通安全プログラムの実施状況、市道高洲30号線の自転車走行安全対策を質問。新湾岸道路について、計画策定プロセス、市民への情報公開、有識者委員会スケジュール、住環境への影響懸念を発言。
本会期では発言記録なし (45 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.city.chiba.jp/shigikai/documents/zanteiban_080313.pdf
- 取得日 2026-05-29T19:46:17+09:00
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