令和8年第1回定例会 予算審査特別委員会
committee
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和8年度予算案(議案第15号~第32号)について予算審査特別委員会が開催された。本会議では分科会報告、意見表明、採決が行われた。公明党、自由民主党、日本維新の会、立憲民主・無所属は賛成立場から意見を表明。日本共産党は反対立場から意見を表明した。採決の結果、議案第17号から第20号まで、第22号、第23号、第25号から第27号まで及び第29号から第31号までの12議案は異議なく可決。議案第16号、第21号、第24号、第28号及び第32号の5議案は賛成多数で可決。議案第15号は賛成多数で可決された。
トピック (7)
-
令和8年度予算編成の基本方針
財政調整基金の取り崩きが続く厳しい財政状況下での予算編成について審議。一般会計で前年度比1.7%減の1兆209億円規模の予算が編成された。社会保障関係経費の増加、インフラ老朽化対策、物価高騰対応といった財政需要に対応しながら、既存事務事業の見直しと効率化を進める方針が確認された。
-
子育て・教育施策
エンゼルヘルパー派遣による外出支援、こども誰でも通園制度の推進、不登校対策の強化、体育館冷暖房設備の整備、外国にルーツを持つ児童生徒への支援体制強化など、教育環境の充実に関する施策が予算に組み込まれたことが確認された。
-
都市基盤整備・インフラ投資
千葉開府900年の取組、中央公園周辺の再整備、千葉駅周辺の活性化、千葉マリンスタジアムの再構築、アルティーリ千葉新アリーナへの支援など、都市の魅力向上と地域経済への波及を期待した施策が予算に組み込まれたことが確認された。
-
行政効率化・事務事業見直し
教育だよりのデジタル活用による発行廃止、公民館と市民センターの複合化、下水道事業の包括的民間委託拡大、町内自治会業務の負担軽減といった既存事務事業の見直しが行われた。DX推進と民間活力の導入による行政効率化の加速が期待された。
-
物価高騰対策・市民負担
物価高騰への対応として、重点支援地方交付金57億7800万円の活用、学校給食費の負担軽減、中小企業支援等が講じられた。一方で、下水道使用料、国民健康保険料、公共施設利用料などの引き上げによる市民負担増も指摘された。
-
防災対策
インフラ整備と並行して、既存システムを活用した高潮に関する啓発動画の作成など、全市的な防災対策の展開が進められることが確認された。
-
社会保障・福祉施策
障害者介護給付、民間保育給付等の社会保障関係経費の増加に対応。公立保育所の老朽化対策、包括的支援体制の構築など、高齢者・障害者支援の充実に関する施策が組み込まれた。
発言議員 (5 名)
- 岡崎純子
立憲民主・無所属千葉市議会議員団を代表して令和8年度予算に賛成の立場から意見表明を行った。都市基盤強化として千葉駅周辺活性化、千葉公園再整備、マリンスタジアム再構築など市民生活向上につながる施策への重点投資を確認した。防災対策ではインフラ整備と啓発動画作成による全市展開を評価。子育て支援ではエンゼルヘルパー派遣、公立保育所老朽化対策など現状を把握した計画進行を実感したとした。地域においては町内自治会業務の負担軽減、自治体・地域社会のDX取組推進に期待を示した。
- 須藤博文
自由民主党千葉市議会議員団を代表して令和8年度予算に賛成の立場から意見表明を行った。極めて厳しい収支状況の中、少子・超高齢化とインフラ老朽化課題への対応、体育館冷暖房設備整備と外国ルーツ児童生徒支援による教育環境充実、新港清掃工場リニューアルと北谷津清掃工場周辺整備、町内自治会負担軽減といった持続可能なまちづくりの予算を確認した。千葉開府900年、アルティーリ千葉新アリーナ、マリンスタジアム再構築、企業立地支援など都市ブランド向上投資も確認。国補正予算対応と物価高対策の実施を評価する一方、財政調整基金30億円取り崩きにより健全な財政運営への取組が喫緊課題と指摘した。
- 盛田眞弓
日本共産党千葉市議会議員団を代表して令和8年度一般会計予算に反対の意見を表明した。市民に対して下水道使用料、国民健康保険料、公共施設利用料など公共料金引き上げにより市民負担を増大させることが反対理由と指摘した。必要性の乏しい事業や急がなくてもよい大型開発等を見直し、その財源を市民生活向上に充てることを求めた。一方で予算における子育て支援充実、教育環境向上、包括的支援体制構築、重点支援地方交付金を活用した補正予算の評価を示しながらも、国民健康保険料10億5401万円、公共施設利用料等合計45億4353万円の市民負担増に対する懸念を述べた。
- 守屋聡
日本維新の会ちばを代表して令和8年度予算案に賛成の立場から意見表明を行った。予算規模1兆209億円が過去最大である一方、一般会計で前年度比1.7%減となる選択と集中の実施を高く評価した。教育だよりのデジタル化廃止、公民館と市民センター複合化、下水道事業包括的民間委託拡大など事務事業見直しが身を切る改革の精神に通じることを指摘した。千葉開府900年の歴史的節目での中央公園再整備、マリンスタジアム再構築、新アリーナ支援を交流人口拡大と税収増につながる攻めの投資と評価した。RSウイルス母子免疫ワクチン接種、こども誰でも通園制度、不登校対策強化など子育て・教育施策充実を次世代へのメッセージと述べ、学校給食費負担軽減と中小企業支援による物価高騰対応を評価した。
- 森山和博
公明党千葉市議会議員団を代表して令和8年度予算案に賛成の立場から意見表明を行った。市長提案説明、代表質疑、分科会審議を通じ、財政健全性への配慮と生活者視点、持続的施策展開を重視して検討したと述べた。社会状況変化に対応した既存事業見直しと効率化実施の中、未来を担う子ども・若者支援、教育環境充実、持続的高齢者・障害者支援、気候変動対応と脱炭素社会実現に向けた取組、都市機能更新に重点配分されていることを確認した。財政調整基金取り崩きが続く厳しい財政状況下でも持続的財政運営に資する施策実施と限定財源の最大活用、物価高騰対策を市民要望との整合性で評価した。今後について将来負担とのバランスを踏まえた未来投資推進と自主財源確保を要望した。
本会期では発言記録なし (45 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.city.chiba.jp/shigikai/documents/zanteiban_080316_yosan.pdf
- 取得日 2026-05-29T19:46:12+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。