令和 7年 12月定例会(第5日12月10日 一般質問)
plenary
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会期サマリ
令和7年12月定例会第5日は、知立駅高架化事業の工期延長、駅周辺整備、西新地再開発、補聴器購入費補助、修学旅行費支援、地域猫活動、防犯対策、特殊詐欺・自転車盗難防止、リチウムイオンバッテリー回収、引取り手のない遺体の取扱いについて、4名の議員が一般質問を行った。知立駅高架化は2031年度完了への延伸が示され、市民負担軽減と情報発信が論点となった。防犯、安全対策全般、高齢化社会での課題が取り上げられた。
トピック (9)
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知立駅高架化事業と駅周辺整備
連続立体交差事業の工期が2028年度から2031年度へ3年延伸された。理由は働き方改革による稼働時間短縮と鉄道運行安全対策。市は11月10日に知事へ負担軽減を要望。駅前広場の重点整備、西新地地区再開発との連携、生涯学習センター令和12年度竣工、駐輪場確保等が課題。
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補聴器購入費補助制度
高齢者の難聴と認知機能低下の関連性から、補聴器購入費の補助制度創設を求める提言。市民福祉委員会からも常任委員会の政策提言。副市長が西三河副市長会議で採択推進を表明。国のエビデンス確認、対象範囲・補助率の制度設計が課題。
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修学旅行費の支援制度
物価高騰による修学旅行費の保護者負担軽減を求める質問。刈谷市同様の補助を実施した場合、予算規模3,338万円(小学校1,094万円、中学校2,244万円)が必要。市は給食費賄材料費の補助、入学祝金等既存施策で対応。
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地域猫活動の周知と支援
知立地域ねこの会によるTNR活動(捕獲・避妊手術・戻す)の推進。2016年7月から2025年11月で計1,010頭の手術実績。動物愛護法改正に対応した市民啓発、区長会への説明強化、去勢避妊手術補助制度の継続推進が必要。新たな人材育成の説明会開催を要望。
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防犯体制の強化
犯罪未然防止に向け、地域防犯力の強化、子ども・高齢者の安全確保、防犯カメラ整備、テクノロジー活用が論点。知立駅周辺で犯罪発生件数が多い現状。防犯パトロール団体の活動継続支援、親子防犯講座、スタートアップ企業との地域安全DX推進、犯罪被害者等支援条例の令和8年7月施行予定。
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特殊詐欺対策
知立市内12件、被害額4,800万円(令和7年10月末)。高齢者が58%。オレオレ詐欺8件、架空請求詐欺4件。電話機購入補助制度実績は令和6年度72件。固定電話の留守番機能の推奨、出前講座の積極展開、防犯機能つき電話機等の補助制度利用促進が課題。
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自転車盗難・放置自転車の防止
知立市で令和6年181件の自転車盗難(前年比48件増)。令和7年10月末106件(前年同月比マイナス51件)。無施錠が65%。知立駅周辺駐輪場での盗難が全体68%。放置自転車の撤去・保管・警察照会・返却に関するデータ一元管理、スピード感のある運用改善が必要。
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リチウムイオンバッテリー回収とリサイクル
全国で令和5年度、リチウムイオンバッテリー起因の火災事故8,543件。知立市内での発生はなし。安城警察署管内では令和5年以降6件発生。市は令和7年4月に小型充電式電池・モバイルバッテリーの回収開始、11月から電子たばこ等一体型小型家電の回収も追加。レアメタルのリサイクル率向上が課題。
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引取り手のない遺体の取扱い
高齢単身者増加に伴う身寄りのない遺体の対応が課題。令和5年度全国で約4万2,000件。知立市は統一的なマニュアル未整備。親族調査は戸籍から実施、生活保護受給者は比較的円滑、行旅人は時間を要する。遺体保管は民間の霊安室を利用。市長は故人の尊厳と新たなルール作りを掲げた。
発言議員 (4 名)
- 中島清志
犯罪を起こさせないまち知立をテーマに、地域防犯力強化、特殊詐欺・自転車盗対策について質問。防犯パトロール団体の活動継続支援体制の充実、防犯カメラの効果的配置と公園への設置推進、学校施設の防犯対策、親子防犯講座の開催、スタートアップ企業との共創による地域安全DX推進、犯罪被害者等支援条例の令和8年7月施行を提案・確認した。市民の安心安全を確保するための総合的施策強化を求めた。
- 山崎りょうじ
知立駅高架化の工期延伸について、その理由・経緯・市民への影響を確認。愛知県への要望状況、周辺事業スケジュール、西新地再開発と生涯学習センター令和12年度竣工について質問。補聴器購入費補助について、近隣市の例を挙げ若年層を含めた年齢制限撤廃と制度創設を重ねて提言。修学旅行費支援制度の必要性を述べ、市長の投資姿勢を確認。地域猫活動について、TNR活動の重要性、区長との連携、補助制度推進、公園での活動認可の研究、災害時同伴避難協定の構築、人材育成説明会開催を要望した。
- 兼子義信
知立駅高架化事業について、工期延長の理由確認、市民生活への影響、駐輪場確保の現状、スケジュール公表の工夫、デジタルサイネージによる進捗情報発信を提案。駅周辺の将来像として日常的な利用、にぎわい創出、周辺商業エリアとの連携を確認。西新地地区再開発と生涯学習センターの役割分担を確認。民間活力の誘致と地元事業者の参入機会確保、チャレンジショップの仕組み構築を要望。特殊詐欺対策として、電話機補助制度の周知改善、複数の補助スキームの検討、高齢者への積極勧奨を提案。自転車盗難について、駅周辺での重点対策、盗難届の呼びかけ強化、正式駐輪場での施錠指導徹底を求めた。
- 神谷文明
リチウムイオンバッテリー関連について、全国での火災事故の増加傾向、知立市内の現状を確認。令和7年4月の小型充電式電池回収開始、11月の一体型小型家電回収追加について確認。有価物売却によるリサイクルの実施を確認しつつ、世界的にリサイクル率が5%程度と低い状況からレアメタルの循環利用向上を要望。引取り手のない遺体の取扱いについて、全国で令和5年度4万2,000件の推計、市内の現状確認、親族調査の方法、遺体保管場所、行旅人の対応、統一的マニュアル未整備の現状を聞取。市の新たなルール作り、故人の尊厳を守る対応を要望した。
本会期では発言記録なし (15 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/chiryu/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=18n9mx7qcmcg009m5a&fileName=R071210A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:10:34+09:00
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