fuji 2025-11-28 本会議(k_R07112800021)
plenary
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会期サマリ
令和7年11月28日の富士市議会定例会第2号では、特別委員会中間報告、27件の議案一括審議、教育委員会委員任命同意、および一般質問が行われた。主な議案は補正予算、条例改正、指定管理者指定、人事案件であり、予算決算委員会では総合体育館アスベスト除去工事費増額、病院事業臨時駐車場委託事業について審査。一般質問では高齢者就労支援、市政12年の振返り、複数部署の包括契約、地域医療体制について論点が交わされた。
トピック (5)
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補正予算案審査
令和7年度各会計補正予算(第1~5号)について予算決算委員会で審査。一般会計では総合体育館建設事業のアスベスト除去工事費1億1246万円余の増額、水道事業では消火栓維持管理費1000万円増額、病院事業では臨時駐車場整備管理業務委託事業を審査。各案件について質疑応答を経て妥当と判断され、原案どおり可決。
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高齢者就労支援窓口設置
高齢者の就労支援に関し、市内高齢者人口約7万人のうち約24.1%が就業している状況を踏まえ、商業労政課内に生涯現役支援窓口の設置を提案。市長は既存のハローワーク富士、シルバー人材センター、ユニバーサル就労支援センターとの連携を活かし、商業労政課を窓口として周知を強化する方針を示した。
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小長井市政12年の施策成果
市長任期12年間における主要施策について、旧富士川町との合併効果、まちづくり協議会の活動推進、おくやみ窓口ワンストップ対応、全国初のトイレトレーラー導入と災害派遣ネットワーク構築、工業振興とCNF産業推進等が報告された。各施策は市民、地域、関係機関との協働を通じて実現されたことが強調された。
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複数部署の包括契約による経費削減
都市計画、建設、資産税課による地理空間情報等更新包括業務委託(5年契約)で約8200万円削減実績を踏まえ、他部署との類似業務統合を提案。財政課が統括機能を担い、セルフレビューやカイゼン・チャレンジ富士により全職員が経費削減を検討する方針が示された。監査委員も経済性・効率性を重視し助言する体制が確認された。
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地域医療体制の構築と課題
市長12年間の地域医療体制整備について、中央病院の医師114人・看護師501人への増員、救急応需率の96.4%への向上、救急搬送困難事案(630問題)の約3割削減、新型コロナウイルス対応を報告。今後の引継ぎ課題として中央病院建て替え、救急医療センターの老朽化対応、医師会支援、富士保健医療圏の連携強化を指摘した。
発言議員 (11 名)
- 佐野智昭
建設消防委員会委員長として、岳南広域都市計画事業新富士駅南地区および第二東名IC周辺地区土地区画整理事業施行条例の一部改正について委員会報告を行った。民法の法定利率改正に伴う条例改正の必要性について当局に確認を促した。
- 望月昇
救急医療を守り抜く条例検討特別委員会委員長として中間報告を行った。病院事業会計補正予算(第4号)について賛成討論を行い、臨時駐車場整備管理業務委託事業はPFI導入の必要性を検証した上で適正でないと判断されたこと、事業費削減効果と患者安全を確保する必要性を説明した。
- 井出晴美
総務市民委員会委員長として複数議案の委員会報告を行った。富士市斎場条例改正に関し、介護保険制度の住所地特例による対象者の取扱いについて質疑を実施。指定管理者選定評価委員会における候補者への改善提案等の働きかけ状況について当局に確認した。
- 杉山諭
福祉保健委員会委員長として議案6件の委員会報告を行った。富士市立保育園設置条例改正に関し、民間移管後の施設維持管理と市による補助体制について質疑。病院事業使用料条例改正に関し、差額室料改定後の料金水準を近隣公立病院と比較するなど質疑を実施した。
- 長谷川祐司
産業教育委員会委員長として議案5件の委員会報告を行った。富士山麓環境共生事業に係る建物及び工作物の無償貸付について、南富士カントリークラブ跡地の一部を市民が利用できる場所にすることの検討状況に関し質疑を実施した。
- 太田康彦
議会運営委員会委員長として、一般質問の日程配分(11月28日4人、12月1日5人、2日5人、3日5人)と教育委員会委員任命に関する人事案件の処理方法(質疑・委員会付託・討論省略、本会議即決)について報告した。
- 遠藤盛正
高齢者の就労支援に関し、庁内に生涯現役支援窓口の設置を提案。高齢化社会における介護費用抑制と医療費削減の観点から70~80代の高齢者が働ける環境整備の重要性を述べた。シニア向けお仕事セミナーについては開催内容と参加者の高い満足度を確認し、継続的な窓口機能の明確化を求めた。
- 植松光徳
小長井市政12年間における地域医療体制の変遷と成果について質問。中央病院の医師・看護師増員、救急応需率向上、630事案削減、新型コロナウイルス対応を確認。富士保健医療圏における医師偏在、救急医療センターの課題、消防指令センターシステム更新時の効率化、合同訓練実施等について関係部長に質問した。
- 望月徹
小長井市政12年の施策について質問。旧富士川町との合併効果、富士川かりがね橋開通による一体化、松野学園設置、富士川楽座等の資源活用を確認。まちづくり協議会の設置から条例制定、伴走支援への展開を評価。おくやみ窓口ワンストップ対応の即決判断、トイレトレーラー導入と災害派遣ネットワークプロジェクト(全国40自治体参加)、CNF産業推進とものづくり力交流フェアを検証した。
- 関明美
複数部署の個別契約を包括契約することによる経費削減可能性について質問。地理空間情報等更新包括業務委託(5年で約8200万円削減)と航空写真撮影業務の統合を提案。財政課の統括機能、セルフレビュー、カイゼン・チャレンジ富士の活用について確認。監査委員による効率性・経済性の視点での監査を評価し、全職員・議員・監査委員の協働による財政健全化を要望した。
- 小池智明
予算決算委員会委員長として、議案8件(各会計補正予算)の審査結果を報告。総合体育館アスベスト除去工事費、水道消火栓維持管理費、病院臨時駐車場整備等について詳細な質疑応答を経て、各議案の妥当性を確認。インターナショナルスクール誘致、年末年始救急医療体制、蒲原病院線代替交通、小中学校再編計画等について当局への要望を提示した。
本会期では発言記録なし (21 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。