fukuchimachi 本会議 R7T3.pdf
plenary
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会期サマリ
福智町議会第3回定例会は9月1日から12日にかけて開催された。令和6年度決算認定2件、条例改正3件、補正予算4件、物品・工事契約3件、人権擁護委員推薦2件、医療機関支援に関する意見書1件、災害復旧補正予算1件が審議された。総合体育館建設事業の入札不調に対応するため工期を令和9年度まで延長することが決定された。8月の豪雨による災害復旧予算832万8000円が追加補正された。
トピック (15)
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令和6年度決算認定
一般会計及び特別会計の令和6年度決算、下田川清掃施設組合決算が認定された。実質収支は8億5611万円の黒字。地方債残高は178億5701万円で合併後最低水準。基金残高は258億4789万円で過去最高。
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総合体育館建設事業
建設事業は6月と8月に入札不調となり、工期を令和9年度まで延長する継続費補正を実施。全体事業費は55億9110万円で変更なし。駐車場は691台確保予定。年間維持管理費は2500万から3500万円の見込み。
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子育て支援施策
保育料無償化、給食費無償化を実施。高校生通学定期券助成を10月から開始(544人分)。妊娠期から出産期、子育て期における伴走型支援を強化。アレルギーや不登校で給食を利用できない児童への補助について検討対象。
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学力向上対策
町独自に10名の教員を配置し、複数教員による分割学習を実施。デジタルドリルの導入で振り返り学習を強化。学力向上研修委員会を年3回開催。不登校支援教室設置、教育支援センター、オンライン授業などで対応。
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防災対策
8月10日から11日の集中豪雨で建設課41件、農政課3件の災害が発生。福智山断層に関する地震防災アセスメント調査を県が実施中。津波による福智町への影響なし。災害復旧予算832万8000円を追加補正。
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ふるさと納税
令和6年度寄付額35億円を見込み。累計額259億9042万円。基金の活用により地域振興基金費51%、住宅施策13%、教育10%、町長一任26%に配分。高額納税者に対しては個別に謝礼。
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入札制度と公共工事
複数年度に及ぶ入札データから予定価格と落札価格が一致または1万円未満の案件が約50%を占める状況が指摘された。指名委員会の決定後、町長による業者変更がなされることについて懸念が表明。地域性への配慮と全体的な透明性確保のバランスが課題。
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訪問介護事業所の経営困難
町内に訪問介護事業所8事業所。令和6年度から1事業所閉鎖。令和元年度以降の閉鎖累計11件。介護報酬の引き下げにより経営が悪化。従業員113人で60代以上が42人。利用者191人。介護報酬引き下げ分への補助を検討する必要性が指摘。
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小中学校体育館空調整備
現在空調未整備。今年の暑さ対策として大型扇風機やスポットクーラーを配置。補助金活用による整備計画策定を進行中。全国体育館空調設備導入率は22.7%。避難施設としての機能強化の必要性が指摘。
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給食費無償化と対象外児童への支援
福智町で給食費無償化を実施。アレルギー理由で弁当持参1名、不登校で準備停止2名。町外就学児童90名。全国でアレルギーや不登校児童へも給食費相当額を給付する自治体が出現。町内児童の公平性確保について検討が必要。
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水と灯火の夕べの再開
平成4年から実施され、コロナの影響で中止。新型コロナ終息に伴い再開を求める声あり。町は各種団体による実施に助成する方針。灯篭流しや盆踊り、花火などを通じた町民活性化と文化振興を実施する方向。
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平原公民館の移転計画
平成30年から移転要望書が提出されている。優先順位は改築対象の3番目(1番:現状維持、2番:改修、3番:新築)。移転先は元住宅跡地を想定。単費での実施となるため予算確保まで時間要する。公民館全体の維持管理計画策定を進行中。
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町営住宅家賃滞納対策
滞納者450人、滞納額1億7847万円。滞納月数が長期化(最大39ヶ月)。入居誓約書に3ヶ月以上滞納時は退去条項があるが、実運用では裁判所判決を要件とする明け渡し訴訟手続を適用。ペット飼育禁止規定も守られていないため指導強化を実施。
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鳥獣害対策
令和6年度被害額134万円。猟友会の協力により駆除実施。イノシシ捕獲は年400頭前後で変動あり。カラスの駆除後処理が不完全で死骸が放置される状況あり。回収体制の改善が必要。
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医療機関支援に関する意見書
医療機関の倒産・閉鎖が過去最多となり、診療報酬の期中改定と緊急財政支援を政府に要求する意見書が可決。日本病院会など6団体からの依頼に基づき、介護報酬引き下げと同様の問題が医療業界でも深刻化していることを認識。
発言議員 (8 名)
- 高津鶴己
学力向上策、不登校対応、防災対策、鳥獣害対策、ふるさと納税活用について質問。学力統一試験で県下位の状況改善策、不登校児童数の増加傾向と支援体制強化の必要性を指摘。福智山断層等の地震対策、津波影響、河川堤防対策について質問。鳥獣害被害額把握と対策強化を求める。ふるさと納税の累計額と使途について質問し、高額寄付者への個別対応を提案。学校教育全般で1人1台タブレット端末の活用状況、外国籍児童への支援体制を確認。スマートフォン使用制限条例化について検討を求める。高齢者移動支援として介護認定者への通院乗降支援サービス利用状況、サービス提供者数、料金体系を確認。
- 木村幸治
8月豪雨の災害状況、職員配置、避難情報について質問。防災無線で通常放送と災害情報の同時放送による混乱を指摘し改善を求める。総合体育館はVリーグホームアリーナ検査要綱の2030年以降3000人要件について確認。最終的に2000人基準であることを確認。カノアが現在VリーグではなくSVリーグとの区分変更を質問。鳥獣害対策でイノシシ捕獲頭数の年による変動、カラス駆除後の死骸処理問題を指摘し回収体制改善を求める。
- 日比生洋一
町営住宅家賃滞納問題について入居誓約書の3ヶ月以上滞納時退去条項の実運用状況を質問。滞納月数39ヶ月に及ぶ事案について明け渡し訴訟手続の遅延を指摘。ペット飼育禁止規定の違反について指導強化を求める。平原公民館の移転要望について進捗状況を確認。町長から移転は3番目の優先順位(新築対象)と回答を得る。懇談会実施と公民館管理計画策定について確認。水と灯火の夕べについて昔の開催内容を述べ、コロナ終息に伴い再開を求める。町が各種団体への助成により実施する方針を確認。
- 浦田大介
公共工事の入札制度について複数年度データを示し、予定価格と落札価格が一致または1万円未満の案件が約50%占める状況を指摘。官製談合の疑いを提起し透明性確保を求める。総合体育館の入札不調原因、予定価格の適正性について質問。地域業者への配慮と指名委員会決定後の町長による業者変更について懸念を表明。カノアの経営状況、監督交代、チーム存続について質問。飯塚市体育館との観客動員比較で2000人収容能力での利用見通しの厳しさを指摘。体育館維持管理費の詳細把握の必要性を求める。広報誌配布について未配達苦情を報告し、行政区組長による配布への変更を提案。防犯灯助成について令和8年度当初予算での計上を確認。
- 森野和彦
トリプルPという親向けプログラムに関心を示し、福智町での導入可能性について質問。現在の子育て支援体制として妊娠期からの伴走型支援、母親体調支援、発達支援等を説明した当局に対し、段階的な支援の充実を求める。保育料無償化、給食費無償化、高校生定期券助成などの施策について確認。学力統一試験で県下位の状況について学力向上委員会の成果が出ていないことを指摘。糸田町の放課後特別教室の例を挙げ、底辺の底上げ施策を求める。不登校児童の支援について支援教室設置、日の山クラブ、オンライン授業等の対応を確認。スクールカウンセラーやソーシャルワーカー、支援専門員の配置については予算確保による実現を求める。総合体育館について入札不調による遅延、予算額の変更なし確認、駐車場台数と利用見通しについて質問。
- 田崎みゆり
訪問介護事業所の経営困難について質問。町内8事業所の詳細(従業員113人で60代以上42人)を確認。令和3年度から令和6年度にかけて11事業所が閉鎖。介護報酬引き下げによる赤字経営(6割が赤字)について、広域連合での実態調査と補助検討を求める。体育館空調設備について昨年の回答後進展なく、補助金活用による整備計画策定の遅れを指摘。来年の暑さ対策として1施設でも早期導入を強く求める。給食費無償化がされた一方で、アレルギーや不登校で給食を食べられない子どもへの補助について、福岡市や大野城市の事例を挙げ検討を求める。医療機関の倒産・閉鎖急増に関する意見書を提出し、診療報酬期中改定と緊急財政支援を求める意見書案を提案。
- 朝部壽
公共工事の入札について一般競争入札の実施方法、予定価格の適正性、応札業者が少ない原因について質問。複数年度にわたる入札データ分析から同じ業者が複数工区を落札する事案を指摘。地域業者への配慮と全体的な公平性確保のバランスについて町長と議論。総合体育館は1者でも施工可能な基準(評価点1600点以上)を確認。入札予定価格の変更可能性を確認。本体工事一括発注方式について質問。駐車場不足時の対応について確認。体育館維持管理費の詳細把握と町民への説明責任を強調。カノア福岡について昨シーズン順位、監督交代、事務所位置、資本金300万円、町からの支援なしを確認。飯塚市での観客動員不足懸念を表明。広報誌配布について未配達苦情報告し行政区配布への変更提案。行政区の会員減少と助成金について令和8年度計上を確認。
- 尾崎さつき
若者の奨学金返還支援制度について企業のメリットと税制優遇措置周知を求める。前向きな検討と広報での周知を町長から得る。搾乳できる環境づくりについて、授乳室設置状況を確認(子育て支援センター、ふくちのちの2か所)。6月の県からの依頼を受け、搾乳できる旨の表示を2施設に実施したことを確認。資源ごみについて、ペットボトル回収の再利用状況を確認。ペットボトル入れ袋の無料化を求めるが、環境保護とごみ減量のため有料継続を確認。北九州市での無料袋制度について調査を依頼。ペットボトルキャップの回収について、プラテクノマテリアルの1kg10円買取制度を紹介し、ワクチン提供との連携を提案。社会貢献活動として町の支援検討を求める。
本会期では発言記録なし (10 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF http://www.town.fukuchi.lg.jp/material/files/group/2/R7T3.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:25:54+09:00
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