fukuchimachi 本会議 R7T2.pdf
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和7年6月2日から6月12日の11日間開催された福智町議会第2回定例会では、報告2件と議案8件が審議された。専決処分の承認2件(税条例改正、国保税条例改正)、条例改正2件(固定資産税課税免除、手数料徴収)、補正予算2件(一般会計、後期高齢者医療特別会計)、監査委員及び固定資産評価委員の選任各1件。一般質問では6名の議員から入札制度、職員採用、拠点開発、医療費無償化、物価高騰対策、平成筑豊鉄道、環境整備、外国人対応など多岐にわたる質問が行われた。
トピック (21)
-
入札・契約制度
令和6年度の指名競争入札は地区別に件数差があり、最低制限価格の公表については総務省指導によりダンピング対策の観点から非公表とする方針が示された。競争原理の活用と業者分散発注の推進について議論。
-
職員採用・研修
令和7年度職員採用は4名程度を予定。採用試験は全国350ヶ所で実施。職員研修について予算編成など基礎知識研修の強化が求められた。防災対応を視野に入れた地元採用枠の設置提案。
-
地域拠点開発
金田地区の日王の湯温泉周辺への遊歩道整備による拠点化が計画中。赤池地区の魚市場周辺、方城支所周辺など各地区での個別拠点整備の考え方が示された。
-
子ども医療費無償化
現在中学3年生までの医療費が無償。県内で高校生まで無償化している自治体は13団体。昨年の減額調整措置廃止により福智町は231万円の負担軽減。高校生までの拡大実現に向けて資金繰りを検討中との町長答弁。
-
物価高騰対策
米価格上昇への対応として学校給食費無償化、運送事業者補助、プレミアム商品券発行などの地方創生臨時交付金活用を実施。困窮層への直接支援についても検討が進められている。
-
こども施策
こども基本法に基づくこども計画の実行支援、こども議会の開催検討、ファシリテーター養成による参加環境整備などが進められている。フリースクール利用者は7名。
-
平成筑豊鉄道
県主導の沿線地域公共交通協議会で鉄道維持、上下分離方式、BRT(バス転換)等を検討中。令和7年度末に方針決定予定。高校生・中学生のアンケート調査、利用者調査が実施される。福智町は鉄道維持を支持。
-
環境整備・空き家対策
赤池交番横の飛車籠水路の樹木伐採が令和8年度に計画中。町営住宅の解体は計画的に進行。管理されていない空き家への所有者指導は実施中だが、法的な権利問題が課題。
-
総合体育館
令和8年末の完成を目指して建設準備中。町民の健康増進、学生スポーツ大会、プロスポーツ誘致、災害時避難所利用など多機能での活用が計画されている。
-
戸籍法改正・氏名振り仮名
令和7年5月26日施行の戸籍法改正により氏名の振り仮名が義務化。本人確認情報の利用、行政のデジタル化促進、脱法行為防止が目的。7月中下旬に確認はがき発送予定。訂正期限は令和8年5月25日。
-
孤立死防止・高齢者見守り
全国では孤立死が年2万人超。福智町では把握体制がない。独り暮らし高齢者の正確な数は不明。配食サービス利用者101名、民生委員活動件数1,583件、地域包括支援センター活動3,351件。見守りネットワーク協定事業所との連携強化が進められている。
-
外国人受け入れ・共生社会
福智町の外国人住民が令和2年度末171人から令和6年度末281人に増加。インドネシア73人、ベトナム61人、ミャンマー41人が主要。20~30代が中心で労働者が多い。日本語教室は15名参加。雇用主による生活ルール指導が責務。自治会加入は地区判断。
-
自衛隊への個人情報提供
18歳と22歳の個人情報を自衛隊に提供。本人同意なし。法律根拠は住民基本台帳法と総務省・防衛省通知。個人情報保護審査会の審議なし。令和7年6月提供予定。除外申請は5月号広報で周知、申請者2名。
-
熱中症対策
昨年福智町内で救急搬送15件。予防の注意喚起を防災無線・広報で実施。クーラー購入補助は県財源見通しがなく未実施。クーリングシェルター(公共施設での昼間開放)の指定に向け協議予定。
-
地域活性化・特産品開発
糸田町の「庭先かんきつプロジェクト」事例に学び、町内の未利用果物・野菜を活用した特産品化を検討。地域おこし協力隊13名の活用。福智ジェラートは民間企業が引継ぎ、九州各地で販売中。
-
生理用品・生理の貧困
生理用品購入困難者への全国対応率51.6%。福智町では保健室に常備し対応。学校トイレへの設置については児童・生徒の発達段階など課題があり慎重。災害備蓄用生理用品の使用期限切れ品の困窮層支援活用を検討。
-
広報誌配布
民間業者による全戸配布に変更後、毎月数件の未配達報告あり。令和7年5月号は5件の未着報告。業者に100%配布の徹底を強く求め、配布体制を強化中。
-
農地利用集積・農業委員会
令和7年4月より農地中間管理機構による利用権設定に変更。農地譲渡の下限面積を撤廃。農地台帳の管理漏れがあり改善を要望。3月の農業委員改選について、議会承認前の2月10日に内定者名が公表されていた。
-
性教育
小学校中学年で思春期変化、高学年で男女の体の違いを学習。中学校で保健体育にて生殖機能、性感染症予防を実施。性教育講演会でデートDV等を扱う。小学4年生に実際の生理用品を配布して初潮指導実施。
-
学校施設開放・放課後活動
小学生の下校後の体育館・グラウンド使用は原則許可。定期利用団体の学校施設開放は利用料あり。保健室は体調不良・相談対応に特化し広く開放。中学部活加入率令和7年57.6%(昨年比減)。フリースクール利用者7名。
-
教育の改善・地域連携
STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)の実施。プログラミング教育、プレゼンテーション能力強化。地域学校協働本部、地域学校協働活動により運動場整備、登下校見守り等の地域支援を推進。部活動の地域移行に向け協議中。
発言議員 (6 名)
- 高津鶴己
令和6年度の指名競争入札では地区別に件数差があることを指摘。公平公正な競争のための最低制限価格事前公表の必要性を質問。競争原理を活用した適正な発注と業者分散の推進を求めた。職員採用試験について全国での実施状況を確認し、防災対応を視野に入れた地元採用枠の設置を提案。福智町の魅力ある拠点づくりについて、各地区での個別整備の必要性を指摘。
- 沼口富生
平成筑豊鉄道について県主導の協議会の状況を確認。バス転換時の運行業者確保、道路整備、運転手確保など多くの課題があることを指摘。国県の補助金制度の詳細を求めた。赤池地区の水路整備、町営住宅解体、空き家管理について現状を把握。台風時の飛散被害など環境改善の必要性を指摘。総合体育館について町民利用の容易性確保と地方創生拠点としての機能強化を求めた。
- 森野和彦
令和6年度事業の指名競争入札について地区別件数を確認。方城地区23件に対し金田地区10件、赤池地区10件と大きな差があることを指摘し、優先順位や事業成果の活用について質問。一般競争入札の推進と最低制限価格公表の必要性を主張。福岡県の競争入札基本要綱に準じた町内業者への分散発注を求めた。職員採用について市町村研修所での基礎研修強化、防災時の緊急参集を視野に入れた地元採用枠の設置を提案。拠点開発について金田公園、赤池エリア、方城周辺など各地区での個別拠点整備と人的集客の方策を提示。
- 髙津鶴己
戸籍法改正に伴う氏名振り仮名付与について実施内容を確認。7月中下旬の本人確認はがき発送、令和8年5月25日の訂正期限を把握。キラキラネーム増加の現状に触れた。孤立死防止について全国2万1,856人の統計から福智町での推定人数を指摘。独り暮らし高齢者の数と配食サービス利用者101名の把握状況を確認。民生委員活動1,583件、包括支援センター活動3,351件の見守り実績を評価。外国人住民が144人から281人に倍増したことを把握。インドネシア、ベトナム、ミャンマー、フィリピンからの労働者主体で、20~30代が中心の人口構成を確認。自転車防犯登録や帰国時の手続き、自治会加入、日本語教室参加など受け入れ環境の整備を求めた。性教育について小学校4年生から実施される初潮指導を確認。性感染症予防、デートDVなど包括的な内容を評価。中学部活加入率が約57.6%で前年比減であることに改善要望。学校施設開放について児童の放課後利用の容易性確認、保健室の広い開放を求めた。教育長に地域学校協働本部と部活動地域移行の進捗を確認。
- 田崎みゆり
自衛隊への18歳22歳個人情報提供について本人同意なし、個人情報保護審査会の審議なしの実態を指摘。住民基本台帳法による提供の法的根拠確認しつつ、除外申請制度の周知不足で申請が2名にとどまることを問題視。情報提供と除外申請について事前周知の必要性を主張。熱中症対策について昨年の救急搬送15件を把握。高齢者のクーラー購入補助や水道代補助未実施の現状を確認。クーリングシェルター(図書館、公民館などでの昼間開放)の実施を提案。地域活性化について糸田町の庭先かんきつプロジェクト事例を紹介。地域おこし協力隊13名の活用と町民参加による特産品開発を提案。生理用品について全国で51.6%の自治体が無償配布する現状を説明。学校トイレへの設置を提案し、保健室依存による心理的負担軽減を求めた。
- 尾崎さつき
高校生までの医療費無償化について県内13団体が実施している現状を確認。昨年の減額調整措置廃止により福智町の負担軽減額231万8,077円を把握。糸田町、香春町も令和7年度から実施予定であることを紹介し、町長の前向きな検討姿勢を評価。物価高騰対策について備蓄米支援と米価格上昇による町民への経済的影響を指摘。地方創生臨時交付金の学校給食費無償化、運送事業者補助、プレミアム商品券の活用状況を確認。プレミアム商品券の限定的な支援効果を指摘し、困窮層への直接支援の必要性を主張。こども議会開催について過去平成28年の実施例を確認。今後の前向きな検討と子ども目線の施策推進を要望。
本会期では発言記録なし (12 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF http://www.town.fukuchi.lg.jp/material/files/group/2/R7T2.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:25:58+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。