令和 8年 第1回定例会(第2日 3月 4日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第2日では、施政方針に基づき一般質問が行われた。子育て支援、福祉施策、移住定住支援、デジタルトランスフォーメーション、産業廃棄物問題、農業施策など多岐の議題について質疑が展開された。各議員から、施策の具体化、認知度向上、住民サービス維持、業務効率化、既存課題への継続的対応について質問が寄せられた。
トピック (17)
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子育て支援・子育てするなら上郡
施政方針で掲げた「子育てするなら上郡」スローガンの認知度、具体的な強み、成果指標について質問。町長は教育機関の充実、待機児童ゼロ維持、食育と学習体制、経済支援を柱として取り組む方針を述べた。有機米の通年提供、アフタースクール整備の推進が課題とされた。
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福祉・相談支援体制整備
重層的支援体制整備事業に基づく総合相談窓口の構築、基幹相談支援センター新設について質問。複雑化・複合化する住民課題に対応するため、分野横断的な連携体制を構築。令和6年度から7年度にかけて人材育成と連携体制整備を進めた。
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移住定住支援施策
移住検討段階から転入後の定着までの切れ目ない支援パッケージについて質問。住宅取得奨励金の拡充、家賃補助制度創設、移住体験住宅の活用、就労支援、テレワーク環境整備など多角的支援を展開。相談会実績から実際の移住件数への結びつきを課題とした。
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デジタルトランスフォーメーション推進
DX推進計画に基づく取組状況、情報システム標準化への対応、生成AIの活用について質問。証明書コンビニ交付、電子申請システム導入、書かない窓口の取組が進行中。ガバメントクラウドへの移行は令和9年度までに予定。生成AIプラットフォーム(コモンズAI)導入により業務効率化を実現。
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窓口業務時間の短縮
令和8年6月から開庁時間を午前9時から午後4時半に短縮することについて質問。職員の政策立案や研修時間確保、人件費適正化が理由。朝の利用者約8名、夕方約11名の実績調査に基づく判断。デジタル化による来庁不要化への対応と位置づけられた。
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農業施策・オーガニックビレッジ
農業生産額兵庫県第5位(約98億6千万円)の内訳、オーガニックビレッジ宣言後の新製品開発、有機農業による地域活性化について質問。モリンガふりかけなどの新製品開発、有機農業塾の開設(定員30名以上、年10コマ以上)が進行中。生産から流通までの総合的支援が課題。
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予防医療・HPVワクチン接種
子宮頸がん予防のためのHPVワクチン接種促進について質問。令和4年4月から個別接種勧奨が再開。キャッチアップ接種は令和8年3月31日で終了予定。男性接種への助成制度導入について、国の動向を注視しながら検討する方針が示された。HPV検査単独法の導入も今後の課題。
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安心安全対策・防犯カメラ設置
高齢者安全確保のための防犯カメラ増設と管理体制について質問。令和8年度は10か所程度の設置を予定。幹線道路や主要交差点、行政界周辺を中心に選定。警察との協議に基づく設置で、個人情報保護を厳格に管理。緊急通報装置利用促進も支援。
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避難所環境整備
スポーツセンター及び中学校体育館の空調設備整備について質問。令和8年度は設計、令和9年度工事実施予定。熱中症対策と快適な避難所環境確保を目指す。生涯学習センターの空調設備も更新予定。
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物価高騰対応支援
物価高騰対応重点支援地方創生臨時給付金の活用について質問。19歳以上に1人1万2千円、ゼロ~18歳に3千円の現金給付を予定。医療費助成拡充、給食費負担軽減、医療福祉事業者支援、防犯カメラ設置費補助に活用。
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商工業支援・利子補給制度
物価高騰対応として利子補給制度新設について質問。融資受けた際の利子の2分の1を補給。1事業者1年度当たり10万円を限度に、令和8年度は5社程度を見込む。新規創業のほか、新分野参入、経営革新、事業承継に取り組む事業者が対象。
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ふるさと納税推進
ふるさと納税における返礼品の拡充戦略について質問。485種の返礼品リストを管理も、期間外商品が多い課題。返礼品の複数組合せ、数量違いによる金額設定、定期便増加など工夫で対応。登録事業者への継続支援を推進。
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移住体験住宅
町営住宅を活用した移住体験住宅について質問。令和6年度5割、令和7年度6割の利用者が移住実績。現在全室満室状態。国協議による拡大は課題あり。転入奨励金、移住調査宿泊費支援、家賃補助制度の整備により支援充実。
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産廃処分場問題への対応
梨ケ原・落地地区の産廃処分場計画に関し、賛成派住民との対話について質問。住民投票で約8割が反対、町議会も反対決議。一部賛成者の存在を認識しており、地区懇談会等を通じた対話継続方針を示した。
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ヅリ山問題・債権回収
ヅリ山開発に伴う債権回収状況について質問。信用調査会社による現況調査実施、差押え可能な財産確認は現時点ではなし。預貯金調査、動産執行、破産申立てなどの強制執行手段を今後検討。継続的な財産調査と費用対効果を勘案した法的措置を推進。
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コミュニティバス・駅前待合所
コミュニティバス利用者の帰りの運行待機時間に対応する駅前待合所について質問。観光案内所利用を提案も、営業時間や雰囲気の課題指摘。スーパーのイートインコーナー利用や新たなスペース確保検討、10月運行見直しと連動した対応を検討。
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マルシェイベント活性化
「マルシェのまち上郡」として交流人口拡大を目指す提案について質問。現在も民間団体による開催あり。町は後方支援を基本としつつ、長期的視点でマルシェ促進の可能性を検討。運営団体への支援充実、場所確保等で推進予定。
発言議員 (4 名)
- 田渕千洋
施政方針の3つの重点項目について質問。子育てするなら上郡スローガンの認知度向上、具体的な強みの発信、有機米通年提供の推進、アフタースクール整備を指摘。町民が幸せを実感できるまちづくりでは、行政による支援の範囲を問う。若者女性向けの移住施策の必要性を述べた。予防医療ではHPVワクチン接種促進について詳細を質問。男性接種への助成制度導入、HPV検査単独法の導入を提案。
- 木村公男
施政方針の安心安全対策について質問。防犯カメラの現状設置数18か所22台を確認。新規設置による見守り機能強化の方法を質問。緊急通報装置利用推進について詳細を確認した。福祉分野では重層支援体制整備事業に基づく総合相談窓口、基幹相談支援センター新設について詳細を質問。人材育成とサービス充実の進捗を確認。移住体験住宅について5割から6割の移住実績を確認し、運営団体への支援充実を指摘。
- 井上としひろ
施政方針について町長の姿勢を重視した質問。梨ケ原・落地地区の賛成派住民との直接対話実施を提案。町長自らが住民に顔を合わせて意見を聞き、反対理由を伝える小規模自治体のメリット活用を指摘。ヅリ山開発の債権回収について継続的対応の必要性を強調。コミュニティバス利用者の帰りの運行待機時間対策として駅前待合所確保を提案。スーパーのイートインコーナー利用や10月運行見直しとの連動を指摘。マルシェイベント活性化について、毎週どこかで開催される「マルシェのまち上郡」を長期的目標として提案。
- 佐野ひろかず
施政方針について複数項目を質問。物価高騰対応重点支援地方創生臨時給付金の詳細を確認。19歳以上1万2千円、ゼロ~18歳3千円給付、医療費助成拡充、給食費負担軽減を確認。商工業支援では利子補給制度新設について、5社見込み、1事業者10万円上限を確認。ふるさと納税については加藤産業移転に伴う減額を指摘し、返礼品バリエーション拡充を提案。窓口時間短縮について理由、周知方法、利用実績、近隣市町との調査を詳細に質問。農業施策では生産額内訳確認、鳥インフルエンザ対策、オーガニックビレッジ関連施策、農業塾について質問。
本会期では発言記録なし (6 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kamigori/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=w7o8zwvr1rphhr5qpl&fileName=R080304A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:57:36+09:00
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