令和 8年 第1回定例会(第4日 3月 6日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第4日(3月6日)では、議案第1号から第27号、発議第1号の審議が行われた。主要な議題は上郡町総合計画基本構想、道路路線変更、工事請負変更契約、各種条例改正、令和7年度補正予算、令和8年度当初予算である。議員質疑では町道整備の約束事項、防災倉庫整備の進捗、学校給食費の規則委任、議会委員会条例の任期変更などが取り上げられた。
トピック (7)
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道路整備・町道認定
隈見地区の太陽光設置に伴う町道整備について、10年以上前の約束が守られていない状況が指摘された。テクノパークの約12メートルの路線延長については、県企業庁の土地売却に伴い播磨高原広域事務組合配水池への進入確保が必要となったもの。今後、約束された道路の公表が求められた。
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工事請負契約変更
A棟修繕工事で1300万円の契約変更が発生。工事開始前の事前調査が不十分だったことが指摘され、B棟工事では事前調査を十分に行い、積算段階で変更費用を組み込むよう求められた。民間では生じないような契約変更であるという意見が述べられた。
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学校給食費条例改正
給食費の金額を条例から規則に委任する改正について、議員による議会チェック機能の喪失を懸念する質疑が行われた。町側は物価高騰や国の制度改正に迅速に対応するため、また保護者への周知期間確保の必要性から委任を提案。議会への報告は継続することが明言された。
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火入れ条例改正
林野火災注意報・警報の新設に伴う条例改正。火入れと野焼きの区別、農業者の実務的な運用方法に関する質疑が行われた。火入れの定義(0.1ヘクタール=1反単位での分割実施は可能)や農業者への周知方法について説明が求められた。
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議会委員会条例改正・委員任期
委員会委員の任期を2年から1年に変更する発議について、大きな議論が展開された。申合せ事項と条例の不一致解消が理由。議会運営委員会で決定されたことの性質、本会議での議決権の在り方、条例と申合せ事項の優先順位など、議会制度に関わる質疑が多く行われた。最終的に起立多数で可決。
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令和7年度補正予算
防災倉庫整備事業の繰越について、建築確認申請に係る確認審査機関との調整に不測の日数を要したことが報告された。財政調整基金の現在残高が約8億5500万円であることが確認され、今後の南海トラフ対策を含めた基金積立ての重要性が述べられた。
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令和8年度当初予算概要
一般会計85億2700万円の予算。重層的支援体制整備事業の本格実施、物価高騰対応特別給付金事業、地方創生臨時交付金を活用した事業が主要施策。小学校給食費の無償化、中学校体育館空調整備、生涯学習支援センター空調設備更新などの教育・福祉関連施設の充実が重点。
発言議員 (7 名)
- 田渕千洋
工事請負変更契約について、1300万円の追加が設計段階で発見できず契約変更となったことに関し、設計のずさんさを指摘。次回工事での教訓を求めた。議会委員会条例改正では議会運営委員長として、任期2年から1年への変更経緯、前期での全会一致決定の継続を説明。議会運営の円滑化と議員による多くの役職経験の必要性について述べた。
- 井口まさのり
町道認定について、十何年前の太陽光設置に伴う道路整備約束が守られていない状況を指摘し、優先付けの根拠や約束された全道路の公表を求めた。防災倉庫整備については、建築確認申請の遅延理由について確認。財政調整基金の現在残高及び当初予算1割確保の重要性を述べた。委員会条例改正では、提案理由が不明確であること、特別委員会の任期記述が条例案に含まれていないことを指摘。応酬的な発言を軽減するよう議長に促した。
- 木村公男
議会委員会条例改正について、上郡町議会のルールであり他市町村との比較ではなく、条例と申合せ事項の不一致を正すことの必要性を述べ、再任を妨げない旨の明記を踏まえた任期1年変更を支持した。
- 米田ひろき
職員旅費条例改正に関し、他市町村との比較調査と特別職・一般職の差額の必要性を確認するよう委員会に求めた。火入れ条例について、野焼きと火入れの区別の曖昧さ、農業者が現在の規制で困難を感じていることを指摘し、許可制と届出制の区別、常識的な運用を要望。議会委員会条例改正では、条例改正案と申合せ事項の整合性を確認しておらず、特別委員会の任期記述が欠落していることを具体的に指摘。賛同者に対し十分な吟味を行った上での判断を求めた。
- 沢田正治
議会委員会条例改正に反対。法律で決められている委員会任期を申合せのみで変更することは本来必要ないことであり、申合せに条例を合わせるのは逆であると主張。議長・副議長は4年制であり、常任委員会と特別委員会の役員については区別すべきことを述べた。
- 井上としひろ
学校給食費条例改正について、親への負担を伴う金額決定が議会の目を通さずに規則委任されることへの懸念を表明。委員会報告があると述べられたが、本来は議会議決が必要であると主張。議会委員会条例改正では、申合せ事項の定義、条例との関係性、全員合意の必要性を指摘。新人議員が申合せ事項について全員協議会で合意した覚えはないこと、申合せ事項に条例を合わせることは聞いたことがない異例の対応であると述べた。
- 佐野ひろかず
議会委員会条例改正に賛成。任期1年で再任を妨げない旨の明記がされていることを踏まえ、委員長をやりたければ立候補すればよいと述べ、1年交代を支持した。
本会期では発言記録なし (3 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kamigori/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=w7o8zwvr1rphhr5qpl&fileName=R080306A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:57:33+09:00
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