令和 8年 第1回定例会(第3日目 2月25日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会第3日目(2月25日)では、野村和人議員が公務員の副業・兼業制度の見直しについて質問し、市長は総務省通知を踏まえた明確な許可基準の設定を検討する方針を示した。渡邉圭章議員は持続可能な教育環境の構築と公立学校の在り方について質問し、児童生徒数の減少に対応した教育環境整備の課題が確認された。前島広紀議員は令和7年8月豪雨災害の復旧状況とキリシマツツジの保存活動について質問した。田中紗弥佳議員は母子保健情報の電子化と母子健康手帳アプリ「きりっこ」の活用促進について質問し、令和8年度からの機能拡充が予定されている。山口仁美議員は月額報酬会計年度任用職員の勤務時間短縮について質問し、業務実態の調査が必要であることが確認された。久保史睦議員は福祉部局の専門職確保、管理者不在墓地対策、外国籍児童生徒への教育支援、ヤングケアラー支援について複数質問した。
トピック (10)
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公務員の副業・兼業制度
総務省通知を受けて、会計年度任用職員の兼業許可基準の明確化と公表、フルタイム化の検討など、多様な任用形態の活用が議論された。市長は他市事例を参考に本市の地域課題に応じた基準設定を検討する方針を示した。
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教育環境と公立学校の在り方
児童生徒数減少に伴う学校規模の縮小に対応した教育環境整備が議論された。市は令和8年度中に公立学校等あり方検討委員会の検討結果から新たな指針を取りまとめ、複式学級解消や小中一貫校導入などの検討を進める。
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災害復旧と道路インフラ整備
令和7年8月豪雨災害の復旧状況について、市道34件・農地149件・農業用施設55件の被害が確認され、12月に国の災害査定が完了した。通行止め規制20路線については優先度に応じた発注が進められている。
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キリシマツツジの保存活動
霧島山原産のキリシマツツジについて、全国キリシマツツジサミット開催やオープンガーデン・パネル展の実施など、愛好者との連携による保存活動が進められている。市花としての指定検討や苗木増殖の支援拡充が提案された。
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母子保健情報の電子化
母子健康手帳アプリ「きりっこ」の登録者は3,000人で、令和8年度から妊娠情報の事前登録機能を追加予定。国のガイドラインに基づき、マイナポータル連携や医療機関との連携を段階的に進める。
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会計年度任用職員の勤務時間短縮
令和8年度より月額報酬会計年度任用職員の勤務時間を7時間45分から7時間に短縮することに対し、業務量調査が先行しなかった懸念が指摘された。343人対象、約8,000万円の減額となり、教育・福祉部局からは時間外手当の予算要望が提出されている。
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福祉部局の専門職確保と体制整備
福祉部局の会計年度任用職員119人中、専門的資格を有する職員が延べ106人(看護師22人、社会福祉士7人等)で、市民サービスの継続性確保には正規職員化の検討が必要とされた。令和8年度からの重層的支援体制整備事業に向けて人事部局との協議を開始している。
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管理者不在墓地の現状と対策
市内553の共同墓地中29件が管理者不在で、高齢化や成り手不足が背景。改葬手続では市が管理者に代わって事実確認を行い、地域との連携による管理体制再構築を推進。統一的なデータ管理と対策事業の条例化が提案された。
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外国籍児童生徒への教育支援
外国籍児童生徒は31人(令和7年度)で毎年増加傾向。NPO法人によるボランティア日本語指導に依存しており、予算措置が講じられていない。プレクラス制度導入や専門的指導体制の整備が課題として提起された。
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ヤングケアラーの実態把握と支援
ヤングケアラーについて、各学校の情報収集や心の健康観察アプリを通じた把握、こども・くらし相談センターとの連携を進めている。家庭内で可視化されない課題であるため、教育委員会と福祉部門の一体的なアウトリーチ体制の構築が課題。
発言議員 (6 名)
- 田中紗弥佳
母子健康手帳アプリ「きりっこ」の活用促進について質問。登録者3,000人の現状を踏まえ、医療機関との連携、予防接種管理の電子化、公式LINEの導入などを提案。アプリの実効性向上と妊娠期から子育て期までの一貫した情報提供体制の構築を求めた。
- 渡邉圭章
持続可能な教育環境の構築と公立学校の在り方について質問。児童生徒数推移の6年間予測から、特に中山間地域での減少が顕著であることを確認。複式学級が増加する中、公立学校等あり方検討委員会の令和8年度中の指針取りまとめと、地域との丁寧な合意形成の必要性を強調した。
- 野村和人
公務員の副業・兼業制度の見直しについて質問。総務省通知を踏まえ、農業兼業や部活動指導者など多様な兼業例を提示。本市でも許可基準の明確化・公表、業務量調査の実施、県の取組との整合性確保を求めた。市長は他市事例を参考に本市の地域課題に応じた基準設定を検討する方針を示した。
- 山口仁美
月額報酬会計年度任用職員の勤務時間短縮(7時間45分から7時間)について、業務量調査の先行実施なしで決定したことに懸念を表明。343人対象・約8,000万円減額となる中、生活の不安やモチベーション低下の懸念が職員から寄せられていることを指摘。専門職の待遇改善と安定雇用の必要性を強調した。
- 久保史睦
福祉部局の専門職確保、重層的支援体制整備、管理者不在墓地対策、外国籍児童生徒への教育支援、ヤングケアラー支援について複合的に質問。会計年度任用職員119人中専門職106人が市民サービスを支える実態を確認し、正規職員化検討を提案。外国籍児童生徒支援がボランティアに依存していることに懸念を表明し予算措置と専門職の配置を求めた。
- 前島広紀
令和7年8月豪雨災害の市道・農地復旧状況について質問。通行止め規制20路線のうち敷根~上之段線・木之房~上野線を優先的に対応するとの答弁を確認。今後の道路インフラ強靱化対策の必要性を指摘。キリシマツツジの保存活動については古木群生の文化財指定化と市花指定を提案した。
本会期では発言記録なし (20 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kirishima/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=u6nvadimblr3wplsk8&fileName=R080225A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:00:18+09:00
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