令和 8年 第1回定例会(第5日目 2月27日)
plenary
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会期サマリ
令和8年2月27日の定例会第5日目では、塩月大志郎、鈴木てるみ、今村純子、藤田直仁の4議員が一般質問を行った。主な議題はゼロカーボンパーク認定に関する取組、重層的支援体制整備事業の実施体制、地域の生活支援活動の展開、関係人口の創出、人口減少対策、水道料金減免基準、本格焼酎の振興策などであり、執行部は各施策の具体的な内容と今後の方針について答弁した。
トピック (8)
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ゼロカーボンパーク認定と脱炭素化推進
本市が県内初、全国22番目のゼロカーボンパーク認定を受けたことについて、認定の経緯、公共交通利用促進、EV充電設備導入、宿泊施設の省エネ設備導入促進、観光客への啓発活動などが議論された。今後、国の支援制度を活用した複数の公共施設へのEV充電設備導入を検討するほか、マイボトル利用の推進やサーバー設置の拡大なども検討される予定である。
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重層的支援体制整備事業
令和8年度からの実施に向け、多機関協働事業、参加支援事業、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業、生活困窮者支援等のための地域づくり事業の4つの新規事業について説明された。コーディネーターの配置、地域資源の活用、就労支援の展開などが示された。地域福祉計画との連動、市民アンケートや地域座談会での意見収集も進められ、全庁的な推進体制の構築が目指されている。
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地域における生活支援活動の展開
三郷地区での有償ボランティアによる買物支援、通院支援等の取組が先進事例として紹介され、横川地区でも同様の助け合い隊が開始されている。生活支援コーディネーターによる後方支援、新規団体の立ち上げ支援、助成金制度の周知などにより、他地域への展開を図る方針が示された。日常生活圏域への配置拡充についても検討が進められている。
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関係人口の創出・拡大
移住者増加に加え、関係人口の創出・拡大の重要性が論じられた。東京のアンテナショップを活用した情報発信、特産品を通じた取組、1市6町の地域資源の掘り起こしと連携、鹿児島空港の活用などが提案された。既存の移住体験ツアーや首都圏での移住イベントに加え、地域特産品や地域イベントとの組み合わせによる関係人口創出の取組が期待されている。
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人口減少への対応
2040年に11万人、2045年に約10万5,000人への減少が推計される中、人口を増やす政策と人口減少を前提とした政策の並行実施の必要性が議論された。企業誘致による雇用確保、生産年齢人口と就業者数のギャップ解消、公設公民館や警察消防体制の在り方、インフラの予防保全などが課題として挙げられた。地域雇用を重視した企業誘致の推進が要望された。
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水道料金減免基準
平成25年に制定された要綱では、減免対象を不可抗力による漏水に限定している。今月の寒波による給水装置の被災420件に対し、減免対象は6件であった。凍結による漏水を災害に該当させるべきという意見が提示され、他自治体の例も紹介された。市民への防止啓発活動の継続と、今後の対応検討が示された。
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特定健診受診率向上と糖尿病重症化予防
AIを活用した受診勧奨により、受診率が令和5年度の47.8%から令和6年度48.2%に向上した。未受診者への戦略的勧奨、新たな啓発手法の検討が進められている。糖尿病重症化予防事業では、未治療者の医療機関受診率が81.4%に達し、新規人工透析導入患者数が令和2年度29人から令和6年度11人へ減少している。今後も医師会等との連携を通じた支援体制の充実が図られる。
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本格焼酎の振興
県産本格焼酎は12年連続で課税移出数量が減少しており、少子高齢化やアルコール離れが主要因とされている。サツマイモ基腐病は令和5~6年度がピークで現在減少傾向にあり、市内での廃作事例はない。観光客向けのツアーや蔵元との連携、ふるさと納税での戦略的発信、海外マーケット開拓などが取り組まれている。乾杯条例制定については、県民条例の趣旨を踏まえた啓発活動を進める方針が示された。
発言議員 (4 名)
- 塩月大志郎
ゼロカーボンパーク認定に関して質問を行った。本市の認定経緯、具体的な取組内容を確認するとともに、レンタサイクルと周遊バスの利用実績、EV充電スタンドの整備状況を把握した。公共施設へのEV充電設備導入、駅や公共施設への給水スポット設置を提案し、マイボトル持参促進と脱プラスチック化への前向きな検討を求めた。ゼロカーボンシティ宣言からゼロカーボンパーク認定に至る取組の意義を評価した。
- 今村純子
関係人口の創出・拡大、地域の課題解決、特定健診推進、糖尿病重症化予防について質問した。関係人口を移住促進とともに重視すべきこと、1市6町の特産品を活用した関係人口創出の取組を提案した。生産年齢人口と労働人口のギャップ分析から、地域雇用重視の企業誘致を求めた。凍結による給水装置被害420件に対し減免対象が6件であることについて、災害級の寒波による被害の減免対象化を提案した。
- 藤田直仁
本格焼酎に関する状況と事業について質問を行った。サツマイモ基腐病の発生と対策、県産焼酎の課税移出数量減少の要因分析、耕作放棄地活用によるサツマイモ栽培推進を提案した。観光客向けの焼酎ツアーや蔵元との連携、ふるさと納税での戦略的発信による販路拡大を求めた。本格焼酎による乾杯条例制定について、いちき串木野市の例を示しながら提案を行った。焼酎をテーマとした食文化学習の実施状況を確認した。
- 鈴木てるみ
重層的支援体制整備事業、地域課題解決、特定健診推進、糖尿病重症化予防について質問を行った。新規事業の内容、多機関協働事業の調整役としての役割、重層的支援コーディネーターの専門職配置の必要性を指摘した。三郷地区の生活支援活動の展開、生活支援コーディネーターの日常生活圏域への配置拡充を提案した。特定健診の受診率向上に向けた施策、AIを活用した受診勧奨の成果を確認した。糖尿病重症化予防事業の新規人工透析導入患者数減少を評価した。
本会期では発言記録なし (22 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kirishima/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=u6nvadimblr3wplsk8&fileName=R080227A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:00:15+09:00
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