kuratemachi 本会議 zengijiroku2-2026.pdf
plenary
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会期サマリ
令和8年鞍手町議会第2回定例会は3月4日から18日の15日間開催された。3月4日に開会し施政方針表明が行われ、3月9日・10日に一般質問が実施された。その後、議案質疑および委員会審査を経て、3月18日に閉会した。一般会計予算案は否決となり、その他の議案31件が可決・承認された。
トピック (15)
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治水対策
六田川の治水対策について、調整池の整備が難しい状況が報告された。流域治水の観点から田んぼダムの設置が検討されているが、地権者の協力が得られにくい状況にある。西川改修事業は令和6年度末で約69%完了見込み。
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地域コミュニティ・自治会加入率
自治会加入率が令和7年12月現在で41.2%と危機的状況にある。過去15年で63%から41%まで低下。防犯灯の電気代負担問題や新たな地域運営組織の形成が議論された。新規事業として地域づくり推進事業費709万7千円が計上されたが、有効性について議論がある。
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空き家対策
空き家バンク制度による利活用促進が進められている。平成29年度開設以来、成約件数は42件。令和8年度に町内全域での空き家実態調査実施を予定。所有者が元気なうちの空き家バンク登録促進と相続問題発生前の支援が課題とされた。
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防犯灯維持管理
町が直接管理する防犯灯は1,200基で、電気代約236万4千円を計上。自治会が設置管理する防犯灯1,900基の電気代負担がある。電気料金の町負担化を求める声がある一方、加入率低下との関連で難しい状況。直方市は市が維持管理に変更。
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小学校統合事業
6校統合による新小学校は令和10年4月開校予定。令和8年度は建設工事に着手。図書の集約と司書配置が課題。統合小学校での学童保育は3クラブの運営主体一本化を検討。校舎建設工事の契約変更で4億4,737万円の増額決定。
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保育料見直し
第2子以降の保育料無償化が令和8年度から実施される。第3子は令和7年度から無償化済み。近隣市町との比較で、本町の保育料が相対的に高い状況が指摘された。階層表そのものの改定は行われていない。
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学校給食費無償化
令和8年度から小学校は国制度により無償化。中学校は町の臨時交付金により無償化。今後の継続性が課題として指摘された。町長は思いとしては継続したいとの答弁。
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データセンター建設
鞍手インター近くにデータセンター建設が予定されている。造成工事完了、建物建設工事進行中。運営企業未決定。水資源消費、排熱、排水処理が懸念される。工業用水利用の条件化やガイドライン遵守を求める声がある。
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学童保育の統合運営
現在3カ所の学童保育が運営されている。令和10年開校に向けて統合小学校敷地内に新設予定。運営主体の一本化を検討中。定員は170人程度と想定。3年以内に運営方針決定が必要。
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帯状疱疹ワクチン
令和7年4月より国の予防接種法B類に指定。65歳以上対象で段階的に実施。令和7年度接種者は生ワクチン93人、組替えワクチン271人。助成制度により自己負担を軽減。今後の広報啓発活動が課題。
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パワーハラスメント事案
町長がじん芥処理施設組合長時代に第三者委員会よりパワハラ5件認定。8件は非認定。町長は令和8年2月13日付で組合長辞任。町職員へのハラスメント調査実施とハラスメント防止条例の早期制定を求める決議が可決された。
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生理用品設置
学校や公共施設のトイレへの生理用品設置について質疑あり。町長は防災備蓄品の活用と施設設置を検討中。教育長は保健室での配布を継続する方針。生理の貧困対策として全国的な取り組みが進展。
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人事評価システム導入
令和8年度から新たな人事評価システム導入予定。導入費用236万5千円、研修費277万2千円。職員の個人目標設定を新たに導入。現行マニュアルに大きな落ち度はないが、公平公正な評価と昇給反映を目指す。
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地域づくり推進事業
新規事業として709万7千円を計上。地域運営組織形成に向けたワークショップ等を実施。既存の自治会加入率低下への対策として位置付けられているが、有効性について議論あり。全額業務委託予定。
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一般会計予算
令和8年度一般会計予算は126億860万1千円で、前年度比23.3%増。統合小学校建設工事着手により教育費が大幅増。財政調整基金から6億8,151万7千円、ふるさと応援基金から2億5千万円繰り入れ。予算特別委員会で賛成4人反対7人で否決。
発言議員 (10 名)
- 新谷留晴
地域の自治会加入率低下について発言。中央部の加入率が特に低いことを指摘。周辺地域では加入率が50%以上を保つ傾向を報告。防犯灯の啓発活動強化を求めた。自治会支援の拡充と地域づくり推進事業の実効性について質疑。
- 野口美恵子
小学校統合に伴う図書管理について質疑。6校の図書集約の具体的計画を求めた。令和9年度に図書司書雇用予定との確認を得た。ふるさと納税を活用した図書室の充実を提案。図書司書の配置時期について令和9年度中の実現を要望。
- 篠原哲哉
基金の名称変更について質疑。国債証券運用と償還差益について説明を求めた。国債運用による利回り向上について確認。財政シミュレーションに基づく基金残高の見通しについて質疑。税務保険課の予算管理体制改善を求めた。
- 西藤典子
保育料の見直しについて、近隣自治体との比較で本町の高さを指摘。3歳未満児2人預ける場合の経済的不公平について言及。防犯灯の町管理化を直方市の事例と共に求めた。自衛官募集時の個人情報提供と除外申請の周知徹底を要望。生理用品設置について前向きな検討を評価。学校給食費無償化の継続を求めた。
- 田中二三輝
町長のパワハラ認定について質疑。5件のパワハラ事実認定に対する町長の認識を確認。調査報告書の内容を詳細に読み上げ、事実関係の確認を求めた。被害職員への対応状況を質疑。じん芥組合の再発防止策について確認。本町の職員ハラスメント防止と相談窓口機能の充実を要望。ゆるキャラ予算の必要性について疑問を提示。人事評価システム導入の必要性について批判的質疑。一般会計予算の財源構成について、財政調整基金の大幅取崩しを懸念。
- 星正彦
治水対策について六田川の課題を確認。地域運営組織について既存自治会との関係を質疑。地域づくり推進事業費の必要性に疑問を呈し、自治会加入率向上の直接支援を提案。一般会計予算について財政調整基金の繰入額の妥当性を副町長に質疑。今後の財政状況の見通しについて懸念を示した。
- 宇田川亮
データセンター建設について水資源消費、排熱、排水処理の影響を懸念。工業用水利用の条件化と情報公開、審議会設置を要求。ゼロカーボンシティー宣言との整合性を質疑。学童保育の統合運営について現状確認。ふるさと納税クラウドファンディングの進捗状況を質疑。空き家対策について質疑。小学校統合事業の樹木処理について確認。学校給食費無償化の継続性を質疑。予算編成について物価高騰対策への予算準備を要望。
- 石井大輔
六田川の治水対策について、調整池や水路整備の進捗状況を確認。加入率低下への対応について自治会への直接支援を提案。空き家対策の現状確認と活用可能な空き家数の把握を求めた。高齢者の終活支援について福祉部門との連携を提案。防犯灯管理費負担について町での処理を要望。地域づくり推進事業について業務委託内容と必要性について質疑。学校統合に伴う図書の整理について質問。
- 許斐潤一郎
帯状疱疹ワクチンの認知度向上が必要と指摘。予防接種の助成金について妥当性を確認。2市2町での統一負担額や見直し検討の見通しを質疑。抗体検査の助成可能性を質問。経過措置期間中の複数接種助成について質疑。帯状疱疹についての広報啓発活動の強化を求めた。
- 栗田美和
指定文化財保護育成補助金について質疑。現在1箇所1万5千円の補助金では不十分として増額を要望。文化財を通じた移住定住への寄与について町長に意見を述べた。
本会期では発言記録なし (3 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.kurate.lg.jp/gikai/minutes/documents/zengijiroku2-2026.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:41:17+09:00
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