nara_kawanishimachi 本会議 202306.pdf
plenary
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会期サマリ
令和5年川西町議会第2回定例会は6月8日から6月22日にかけて開催された。一般会計補正予算、税条例改正、条例整理、自転車駐車場条例改正が審議・可決された。一般質問では結崎駅周辺整備、地震対策、新型コロナ5類移行後の対応、学校教育環境、パートナーシップ制度、マイナンバーカード、生活支援策、体育館空調設備、インフルエンザ予防接種無料化などが取り上げられた。
トピック (13)
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結崎駅周辺整備
駅前広場の利用状況改善、横断道表示、駐車場配置、トイレ表示、ベンチ設置などの現状と課題が議論された。東側改札口設置については用地取得難航、安全性確保の課題から、計画の見直しが必要との方針が示された。西側整備や踏切拡幅を優先する方針。
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地震対策・防災訓練
南海トラフ地震の切迫性、奈良県の被害想定(死者約1300人)が提示された。町全体の防災訓練は令和2年2月以来実施されていないが、令和5年11月ごろの実施を目指し準備が進められている。地域防災計画の見直しも令和5年度中に完了予定。
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新型コロナ5類移行後の感染対策
5月8日の5類移行に伴い、個人の選択を尊重した対応に転換。職員のマスク着用は窓口対応・訪問時は要請、自席は個人判断。学校ではマスク着用は任意、給食時は黙食不要。ワクチン接種は継続、集団接種実施中。住民への周知は防災行政無線、ホームページ、LINE等を活用。
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学校教育環境・授業実施状況
川西小学校の一部学年で授業実施に課題あり。少人数学級編成、通級指導継続、スクールソーチャルワーカー・スクールカウンセラーの活用を進めている。教育委員会は学校訪問、月1回の校園長会で情報共有し、一体となった支援体制を強化予定。午後の支援人員確保も検討中。
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パートナーシップ制度
国の理解増進法案が衆議院内閣委員会で修正可決、今週中に衆議院本会議採決予定。町は国の法整備結果を見極めつつ、県下6市町の導入事例を調査・研究し、導入検討を進めている。
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マイナンバーカード運用・誤りへの対応
全国で発生している誤記・誤紐付けに関連し、町独自のシステム点検で2名の印鑑登録情報に問題判明。現在は解消済み。マイナポイント申請時は暗証番号二重入力、画面確認によるダブルチェックで誤紐付けリスク低減。カード申請・交付は継続、マイポイント申請期限は9月末。
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生理用品無償配布システム
令和3年6月から無償配布を実施。女性職員配布から意思表示カード利用への改善を経て、令和5年5月より文化会館1階女子トイレに試験的に専用収納ボックスを設置。システム業者からは半導体部品価格高騰により納期遅延の報告がある。他市町の動向も注視し、設置方法・場所の検討継続。
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住民生活支援策
コロナ禍及び物価高騰による生活困窮に対し、給付金、給食費支援、地域振興券配布、電気ガス価格激変緩和など実施。町民アンケートでは7割が暮らし悪化を実感。若者向け給付型奨学金、子育て世代向け給食無償化、高齢者向け介護保険料引き下げが要望として挙げられている。町は持続可能性、財政健全性を踏まえ慎重に判断する方針。
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体育館空調設備・断熱性確保
県内小中学校の空調設置率は普通教室99%、特別教室77%だが体育館は21.9%。文部科学省は災害避難所機能と教育環境改善の観点から、体育館本体の建替え・全面改修時に断熱性を確保した上で空調設置を推奨。町は今後そうした工事に併せ整備を検討。当面は武道場や2階会議室の空調利用、防災備蓄充実で対応。
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インフルエンザ予防接種無料化
現在非課税世帯無料、高齢者1500円自己負担。町が約694万円補助、住民負担約167万円。B類疾病で個人予防重点の位置づけのため全国4%程度の自治体のみ全額公費負担。受益と負担の公平性、制度継続性から現時点での無料化確約は難しいが、物価高騰下の高齢者負担軽減の必要性を認識し検討継続。
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結崎駅東改札口設置検討
東改札口の整備には用地取得難航、送迎車両の停車エリア不足による安全性悪化の懸念、飲食店舗立ち退きによるにぎわい喪失、近鉄側の踏切廃止提案など課題がある。駅利用者、周辺住民、地権者、近鉄、警察の意見統合を図りながら計画見直しが必要。当面は南北踏切拡幅を優先。
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令和5年度補正予算・諸条例改正
一般会計に1億316万円追加補正。新型コロナ対応地方創生臨時交付金を活用し、全住民への地域振興券5000円相当配布、低所得世帯への3万円給付、幼稚園バス置き去り防止装置設置、高齢者保健事業システム構築等を計上。税条例改正は森林環境税、軽自動車税関連の規定整備。条例整理は15本。
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駅前駐輪無料時間延長
結崎駅前広場への遊具等整備完了に伴い、自転車駐車場の無料時間を従来の1時間から3時間に延長。住民がより気軽に駅前広場を訪れやすくするための措置。施行日は令和5年8月1日。
発言議員 (7 名)
- 松波芳子
結崎駅周辺整備について、改善すべき4点を提示。郵便局方面からの横断道表示がないこと、駐車場の車椅子車両駐車位置が駅舎から遠いこと、ウッドデッキの能舞台モチーフの認知度不足、トイレのバリアフリー表示の視認性不足、送迎バスターミナルのベンチ不足を指摘。人の流れ・動線を踏まえた利用者目線での改善と、多様な立場への創意工夫を求めた。
- 齋藤麻由
体育館への空調設備と断熱性確保について発言。文部科学省の指針、全国の導入状況(空調設置率9%)を引用し、熱中症対策、部活動環境改善、災害時避難所機能の強化が必要と指摘。梅雨から夏にかけての台風・地震シーズンに備え、避難者5500人想定に対応できる体育館の環境整備の早期実現を求めた。
- 福山臣尾
新型コロナウイルス5類移行後の感染対策と学校・園、行政機関の対応、住民周知について発言。5類移行による基本的感染対策の変更、マスク着用の個人判断化、医療費自己負担化等の変更内容を確認。広報やLINEでの周知に加え、7月広報等に医療費負担等の情報掲載を求め、住民への啓発強化を要望した。
- 堀格
川西小学校の授業実施状況改善について発言。相当期間継続している一部学年の課題に対し、学校任せではなく教育委員会との一体的取組、より具体的・現実的な解決策が必要と指摘。学年ごとの発達段階を尊重した指導、問題を持ち越さない段階的解決、保護者との連携強化を強調。教育充実がまちづくりの重要テーマであると述べた。
- 安井知子
結崎駅東改札口整備について、用地取得難航や警察との協議状況の詳細を質問。現計画が困難でも、小規模路地形式でも東側のアクセス確保を重視し、100年に一度の事業として町民の期待に応えるべき実行力を町長に求めた。インフルエンザ予防接種無料化については、物価高騰下の高齢者負担軽減と他市町の実施例(斑鳩町)を挙げ、全額公費負担の実現を要望した。
- 伊藤彰夫
町の地震対策について発言。南海トラフ地震の切迫性(マグニチュード9.0想定、死者約1300人)、奈良県被害想定(死者わずか、負傷者400人、避難者5500人)を提示。町全体防災訓練が令和2年2月以来実施されていない約3年間の空白を指摘し、コロナ5類移行により実施可能環境になったことから、今後の防災訓練の再開と今年11月ごろ実施予定の確認を求めた。自主防災連絡協議会会長として、町及び住民への防災支援を継続する旨述べた。
- 芝和也
パートナーシップ制度について、国の理解増進法案の修正内容と全国5地方裁判所の同性婚違憲判断を踏まえた検討状況を確認。生理用品支給について、公衆トイレ設置システムの納期遅延状況と文化会館試験設置の進捗を確認。マイナンバーカードについて、医療機関でのカードリーダー反応不具合(全国4000件)に対する紙の資格確認書発行の必要性を主張。住民生活支援策について、アンケート実施結果(暮らし悪化7割、物価・公共料金・年金が上位課題)を報告し、給付型奨学金、給食無償化、介護保険料引き下げなど具体的支援を求めた。
本会期では発言記録なし (5 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.nara-kawanishi.lg.jp/cmsfiles/contents/0000008/8026/202306.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:48:44+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。