nara_kawanishimachi 本会議 kaigiroku-202312.pdf
plenary
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会期サマリ
令和5年川西町議会第4回定例会では、令和5年度補正予算5件と条例改正7件の計12件の議案が審議・可決された。一般質問では投書箱の処理状況、農業委員の議場での挨拶の法的根拠、救急車対応、令和6年度予算編成方針、副担任制度、給食費補助、アピアランスケア事業、地商連跡地の再開発、自衛隊への住民情報提供、企業立地奨励策、図書館と西人権センターの施設活用等について質問が行われた。追加で提出された補正予算議案第54号(物価高騰対策)は全会一致で可決。発議案では最低賃金1500円の実現と給食無償化の意見書が採択された。
トピック (16)
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投書箱の意見処理
役場に設置された投書箱について、年間投書件数、対応状況、返答方法の改善が質問された。町長は75通の意見を受けたこと、広報への掲載は慎重に検討することを述べた。
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農業委員の議場挨拶と法的根拠
農業委員任命時の議場での顔見せについて、参考人招致と位置付けるべき点、除外申請手続きの制度設置が質問された。町長は議会側の要請による行為であり報酬は発生しないこと、法定受託事務として対応していることを説明した。
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救急車対応と行旅病人
倒れた者の救急搬送時に同乗者がない場合の対応、搬送病院決定の遅延について質問された。町長は法的位置付けの説明、消防との確認内容(同乗者がなくても搬送先決定後は発進)を述べた。
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令和6年度予算編成方針
令和6年度予算の編成方針について質問された。町長は総合計画後期基本計画の具体化、四つの柱(シニア生活支援、子育て教育支援、ひと・企業が集まるまちづくり、行政改革)への重点配分、国県の動向把握、民間連携の重視を述べた。
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副担任制度の充実
小学校低学年への副担任配置の現状と拡充が質問された。教育長は特別支援学級設置基準の厳格化、グレーゾーン児童の増加、固定支援者の確保の重要性を述べ、人材確保の課題を認識していることを示した。
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学校給食費補助の継続
物価高騰による給食費値上げ補助の継続実施が質問された。教育長は月額200円の負担軽減措置を継続実施する方針を述べた。
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アピアランスケア事業の導入
がん患者の外見変化に対する医療用ウイッグ等の購入補助制度の導入が質問された。町長は奈良県の補助制度開始、先進自治体の事例調査・研究を進める方針を述べた。
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地商連跡地の再開発
結崎団地内の地商連跡地の景観上・保安上の課題と将来的な活用について質問された。町長は個人所有物件である点、都市計画地区計画の見直しを含む基本的構想の必要性、地権者の意向調査から進める方針を述べた。
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自衛隊への住民情報提供
住民基本台帳から自衛隊への情報提供について、除外申請制度の設置が求められた。町長は法定受託事務として防衛大臣通知に基づき実施しており、除外申請制度は考えていないことを述べた。
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企業立地奨励策の拡充
個人事業主への企業立地奨励金の適用拡大が求められた。町長は条例趣旨と異なることから難しいが、先端設備導入計画制度、セーフティネット融資、商工会支援、ココビズ相談等で中小企業を支援していることを述べた。
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介護保険事業計画と保険料基準額
第9期介護保険事業計画における保険料基準額と多段階化が質問された。課長は国の審議会議論の終了待ちで現時点では不確定であること、13段階での試算を進めており3月議会で提案予定であることを述べた。
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図書館の利用拡大と施設改善
町立図書館の利用減少とにぎわい創出、蔵書内容の充実、読書スペースの改善について質問された。町長はおはなし会、ブックスタート事業など新事業に取り組み、令和5年度利用者が前年比11.5%増加したこと、利用者の声を聞く場を設置する検討を述べた。
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西人権センターの施設活用
西人権センターの調理室活用による地域交流活動の再開が提案された。町長は職員配置の制約、利用率の課題を認識しながら、施設の用途変更や利用方法の検討を進める方針を述べた。
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物価高騰対策の給付実施
国の重点支援交付金を活用した低所得世帯への7万円給付と住民1人当たり3000円地域振興券の配布について審議・可決された。給付対象は年収93万円以下の単身世帯で、本町約1000世帯。
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最低賃金1500円の実現を求める意見書
全国一律最低賃金1500円の実現と中小企業支援策の拡充を求める意見書が採択された。現在の全国加重平均時給と国際水準との比較、地域間格差の解消が論拠とされた。
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学校給食無償化の意見書
学校給食の無償化と物価高騰対策の国負担を求める意見書が採択された。教育の機会均等の観点から、全国一律の無償化による地域間格差の解消が求められた。
発言議員 (8 名)
- 松波芳子
町立図書館のにぎわい創出と利用拡大について質問。蔵書の充実、読書スペースの快適性向上を求めた。西人権センターの調理室を活用した地域交流活動(味噌づくり等)の再開を提案。公共施設の総合的な再編成と住民参加による検討の場の設置を求めた。
- 齋藤麻由
小学校副担任制度の全クラス配置の必要性を主張。支援学級設置基準の厳格化によりグレーゾーン児童が増加している点を指摘。物価高騰による給食費負担軽減の継続を要望。アピアランスケア事業導入の必要性を提案し、県内導入自治体の事例を引用。
- 阪本学
総務建設経済委員長として議案第42号ほか5議案の審査結果を報告。補正予算における人件費増、クラウドファンディング型ふるさと納税のポータルサイト利用料、障害福祉サービス報酬改定対応システム改修費を審査。給与改定議案については賛成多数で可決されるべきと報告。
- 弓仲利博
議長として本会議の進行、日程管理、採決の実施を担当。会期決定、委員長指名、発言時間制限等の運営を行った。中立的な議事進行を実施。
- 堀格
結崎団地内の地商連跡地の景観・保安上の課題について質問。町の主導による再開発の方向性を求めた。また、補正予算全議案への賛成討論を行い、給与改定についても人勧準拠による従来慣例の継続が適切であることを述べた。
- 安井知子
役場の投書箱における意見処理状況、年間投書件数、対応結果の広報掲載を質問。農業委員任命時の議場での挨拶について法的根拠と三権分立の観点から質問。倒れた者の救急搬送時に同乗者がない場合の対応遅延について質問。行旅病人への行政責任の明確化を求めた。
- 伊藤彰夫
令和6年度予算編成方針について質問。第3次総合計画後期基本計画に基づいた予算編成、町長のまちづくりプランの四つの柱の推進に向けた方針を確認。3月議会での具体的事業の提示を期待する旨を述べた。
- 芝和也
自衛隊への住民情報提供について、住民意思確認と除外申請制度の必要性を主張。企業立地奨励策を個人事業主に拡大することを求めた。第9期介護保険事業計画の保険料基準額試算と基金の活用による保険料抑制を質問。補正予算第54号については賛成しつつ年内給付実施を提案。総括質疑、討論で最低賃金1500円と給食無償化に関する意見書を提案。給与改定議案に反対し、議員・特別職の期末手当引き上げの必要性を疑問視した。
本会期では発言記録なし (4 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.nara-kawanishi.lg.jp/cmsfiles/contents/0000008/8026/kaigiroku-202312.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:48:32+09:00
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