niiza 2026-03-27 本会議(K_R08032700161)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回新座市議会定例会最終日(3月27日)では、令和7年度・8年度の一般会計補正予算、水道事業会計補正予算、工事請負契約2件の計6議案を審議・可決した。主な内容は、地域未来交付金を活用した避難所環境整備(トイレカー・間仕切りテント・コンテナ)、小学校3校の校舎長寿命化改修工事の前倒し実施、物価高騰対策第14弾(くらし応援クーポン・水道基本料金免除等)である。また、議員提出議案として、イランをめぐる軍事行動の停止を求める決議および軍拡増税中止を求める意見書が可決、原子力発電依存脱却・消費税廃止を求める意見書は否決された。
トピック (8)
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学校長寿命化改修
第四小学校・池田小学校・東北小学校の校舎長寿命化改修工事について、国補助金確保の観点から令和8年度予算を令和7年度へ前倒し計上する補正予算が審議された。工事スケジュール自体に変更はないとされた。東北小学校の工事請負契約(税込約17億8千万円)および大和田小学校屋内運動場解体工事の請負契約締結も審議・可決された。
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防災・避難所整備
地域未来交付金(地域防災緊急整備型)を活用し、ワンタッチ間仕切りテント232張り・災害対策用トイレカー2台・備蓄用コンテナ5基を整備する補正予算が審議・可決された。トイレカーは寒冷地仕様を含む軽トラック荷台型、テントは福祉避難スペース活用を想定したものとされた。
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物価高騰対策
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(交付限度額約11億8千万円)を活用した物価高騰対策第14弾として、くらし応援クーポン(1人4,000円)・水道基本料金4か月免除・学校給食費支援等を内容とする令和8年度一般会計補正予算第1号が審議・可決された。財政調整基金残高がガイドライン(通年35億円)を下回ることへの対応についても質疑が行われた。
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入札・工事契約
大和田小学校屋内運動場解体工事では入札参加12者全者が最低制限価格で横並びとなった経緯、東北小学校校舎長寿命化改修工事では参加8者中5者が辞退し3者が入札した経緯についてそれぞれ質疑が行われた。
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イラン軍事情勢決議
米国・イスラエルによるイランへの軍事行動およびイランの報復攻撃に対し、全軍事行動の即時停止と外交による平和的解決を求める決議が議員提出された。賛成討論・反対討論の後、起立多数で可決された。
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軍拡増税中止意見書
防衛特別法人税・防衛特別所得税等の軍拡目的増税の中止と国民生活優先の財政運営を国に求める意見書が議員提出され、起立多数で可決された。
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原発依存脱却意見書
東京電力福島第一原発事故の教訓を踏まえ、原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を国に求める意見書が議員提出されたが、起立少数で否決された。
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消費税廃止意見書
消費税の廃止を国に求める意見書が議員提出されたが、起立少数で否決された。
発言議員 (10 名)
- 島田久仁代
議案第43号(令和8年度一般会計補正予算第1号)の質疑において、財政調整基金残高が財政健全化ガイドライン(通年35億円)を下回ることへの認識、国の臨時交付金と基金繰入れの関係について質問を行った。また、物価高騰対策第14弾の実施時期・手法の判断基準、紙クーポン選択の理由、スピードと制度設計のバランス、国際情勢変化を踏まえた内容見直しの有無、今後の判断指標についても質問した。同議案の賛成討論では、財政運営上のリスクや実施時期・手法に関する課題を指摘しつつ、市民生活支援の観点から賛成する旨を述べた。
- 鈴木芳宗
議長として本会議の開議・閉会宣告、各議案の議事進行、採決、閉会挨拶を行った。
- 堀内博史
議第1号議案(イランをめぐる軍事行動の即時停止と外交による平和的解決を求める決議)の反対討論を行った。軍事行動への憂慮と終結への願いは共有しつつ、案文中の断定的表現や地方議会が複雑な国際情勢に断定的に言及することの適否、日本の外交活動が進行中であること等を理由として案文への賛同が困難であると述べた。
- 白井忠雄
議案第41号(令和7年度一般会計補正予算第11号)の賛成討論において、学校長寿命化改修工事の前倒し実施および地域未来交付金を活用したトイレカー・間仕切りテント・コンテナ整備について、防災対策充実の観点から賛成する旨を述べた。議案第43号(令和8年度一般会計補正予算第1号)の賛成討論では、物価高騰対策第14弾の内容について、くらし応援クーポンの1人4,000円配布など市民生活支援の観点から賛成する旨を述べた。
- 高邑朋矢
議第1号議案(イランをめぐる軍事行動停止決議)の賛成討論において、軍事行動による犠牲を防ぐために対話と外交による解決が重要である旨を述べた。議第3号議案(原子力発電依存脱却意見書)の賛成討論において、原発の安全保障上のリスクや核廃棄物処理の課題に触れ、廃止に向けた方向性を支持する旨を述べた。議第4号議案(消費税廃止意見書)の提案説明において、消費税の構造的問題(赤字企業への課税、逆進性、経済への影響等)について発言した。
- 石島陽子
議第2号議案(軍拡を目的とした増税を中止し、国民生活優先の財政運営を求める意見書)の提案説明を行った。防衛特別法人税・防衛特別所得税等の軍拡目的増税の中止と、社会保障・教育・地域経済を重視した財政運営を国に求める内容について説明した。
- 笠原進
議案第41号質疑において、小学校3校の長寿命化改修工事の前倒し実施が年度ごとの工事スケジュールに影響するかどうかを確認した。議案第45号質疑では大和田小学校解体工事の入札で全者が最低制限価格となった状況について、議案第46号質疑では東北小学校長寿命化改修工事で応募8者中5者が辞退した状況について、それぞれ経緯と受け止め方を質問した。また、市内建設業者の技術力・事業規模の発展についても確認する発言を行った。
- 小野大輔
議案第41号質疑では、国庫支出金の増減理由、学校施設整備基金繰入金の移動の背景、起債・補助金・交付税措置の観点から前倒し実施の財政的根拠を質問した。また繰越明許事業19件の傾向について確認した。さらにトイレカー・ワンタッチ間仕切りテント・コンテナの仕様・活用方法・設置場所を質問した。議案第43号質疑では物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の歳入計上時期を確認した。議第3号議案提案説明では原発依存脱却エネルギー政策転換を求める意見書の案文を読み上げた。議第4号議案の賛成討論では消費税の逆進性や経済・少子化への影響について発言した。
- 黒田実樹
議第1号議案(イランをめぐる軍事行動の即時停止と外交による平和的解決を求める決議)の提案説明を行った。中東地域での軍事衝突激化への憂慮、外交・対話による平和的解決の必要性、日本政府に積極的な外交努力を求める旨の案文を読み上げ、提案した。
- 小野由美子
議第3号議案(東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ、原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を求める意見書)の賛成討論を行った。福島原発事故後の廃炉・避難状況が継続していること、日本の地震・津波リスク、再生可能エネルギーへの転換と省エネ推進の必要性について発言した。
本会期では発言記録なし (16 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。