令和 8年 第113回西脇市議会定例会(第3日 3月24日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第113回西脇市議会定例会第3日目の本会議では、議案第3号から議案第36号までの条例改正・予算案を審議した。国民健康保険税引上げ、介護保険料、給食費無償化、地域商品券事業など、市民負担と福祉施策に関わる議案について、賛成・反対の討論が多数なされた。採決の結果、大部分の議案が可決された。また一般質問では、ホームページのSEO対策、認知症施策と金融包摂プロジェクト、道路インフラ整備構想、地域商品券事業、部落差別と人権施策について質問が行われた。
トピック (8)
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国民健康保険税の引上げ
令和8年度からの国民健康保険税引上げが議案第7号として審議された。基金活用と市民負担軽減を求める反対意見と、県内統一に向けた段階的引上げが必要とする賛成意見が対立。賛成9人、反対6人で可決。予算案である議案第25号も同様の議論で賛成11人、反対4人で可決。
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介護保険料の税制改正対応
議案第8号では令和7年度税制改正に伴う介護保険料変動の抑制措置が審議された。国の施行令改正に対応するもので、市独自の特例減免措置も講じられている。賛成12人、反対3人で可決。予算案である議案第29号も同様に賛成12人、反対3人で可決。
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学校給食費無償化
議案第26号として令和8年度から小学校給食費が無償化されることが決定。中学校については物価高騰分を市が助成して保護者負担を据え置く内容。中学校給食費の無償化を求める反対意見があり、賛成12人、反対3人で可決。
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ホームページのSEO対策と情報構造改善
馬場議員がホームページの検索性向上について質問。現在のPDF中心の運用では外部検索エンジンからのアクセスが限定的であり、生成AIへの対応も課題と指摘。市長は構造化データの整備やアクセス解析の活用について、他自治体の事例や最新技術を注視しながら改善していく方針を示した。
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認知症施策と金融包摂プロジェクト
高瀬洋議員が認知症施策推進計画の策定と金融包摂プロジェクトについて質問。西脇市では金融機関9機関全てが参加する全国初の取組を実施。介護保険運営協議会に認知症当事者や家族の参画を進める方針が示され、早期支援により既に具体的成果も出始めている。
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広域道路ネットワーク整備構想
杉本議員が国道175号西脇北バイパスと国道427号をトンネルで接続するアクセス道路整備を提案。ベッドタウン化、企業誘致促進、医療アクセス向上、防災機能強化などの効果を指摘。市長は東播丹波連絡道路の実現を優先しつつ、全市的な道路ネットワークについて多可町と連携して研究していく方針を示した。
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デジタル地域商品券事業と県システム連携
巽議員が兵庫県の『はばタンPay+』と西脇市の『にしわきPay』の関係性について質問。既存決済アプリ活用によるコスト削減とセキュリティの現状が説明され、今後の県システム活用については第6弾以降の検討事項と示された。
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部落差別に関する人権施策
高瀬弘行議員が部落差別の現状認識と人権施策について質問。意識調査の実施、学校教育における部落問題の位置づけ、教職員の指導体制、成果目標の設定などについて言及。市は県の人権調査(令和10年度予定)に合わせ、令和11年度以降に調査実施を考える方針を示したが、議員は早期の数値目標設定を求めた。
発言議員 (15 名)
- 岸本年裕
国民健康保険税と介護保険料の引上げについて、賛成討論を行った。将来の保険料水準統一を見据えた段階的引上げの必要性と、市が講じた軽減措置を評価する立場から発言。被保険者の負担増を理解しつつも、制度の安定的運営と持続可能性確保のために賛成する旨を述べた。
- 馬場智大
市ホームページのSEO対策と情報構造最適化について一般質問を行った。PDF中心の運用方式が外部検索からのアクセスを制限していることを指摘し、構造化データの整備とHTML形式での提供の必要性を提案。Google Analyticsの活用と段階的な改善方法、財源確保の可能性についても言及した。
- 藤本留実
国民健康保険税引上げと介護保険料について反対討論を行った。基金の活用による市民負担軽減を求め、物価高騰下での引上げが市民生活を直撃することを指摘。給食費無償化についても、中学校まで拡大すべきと発言し、市街化調整区域撤廃に伴う説明会の充実を求めた。
- 巽泰
兵庫県『はばタンPay+』と西脇市『にしわきPay』の関係性について質問。県システムとの連携による事務効率化とコスト削減の可能性を指摘。一方、国民健康保険税引上げについては賛成の立場から、健診受診促進と疾病予防の観点から発言した。
- 長谷川智春
介護保険条例改正と給食費無償化予算について賛成討論を行った。国の制度改正への対応と市の特例減免措置を評価。給食費無償化については継続的な財源確保の必要性を理由に、段階的な拡大が現実的と述べた。
- 藤原秀樹
国民健康保険税引上げについて賛成討論を行った。将来の保険料統一に向けた段階的引上げの必要性を述べ、基金を検診受診促進に活用する市の姿勢を評価。急激な上昇に伴う収納率低下や滞納増加の懸念を踏まえ、段階的対応が適切と発言。
- 藤原哲也
国民健康保険税と介護保険料について発言。子ども・子育て支援分の充実に賛成しつつも、基金の出し惜しみと市民への痛みについて懸念を表明。検診受診促進や予防医療への評価から国民健康保険予算に賛成した。
- 杉本佳隆
国道175号西脇北バイパスと国道427号をトンネルで接続するアクセス道路整備を提案。ベッドタウン化、企業誘致、医療アクセス向上、防災機能強化などの多面的効果を述べた。市街化調整区域撤廃と広域的なインフラ整備を一体的に進める戦略的必要性を強調。
- 森脇久夫
国民健康保険税引上げに賛成討論を行い、県内保険料統一に向けた段階的対応の必要性を述べた。検診受診による健康ポイント付与増による実質負担軽減と、健幸都市推進を評価。給食費無償化予算についても賛成した。
- 高瀬弘行
国民健康保険税と介護保険料の引上げに反対討論を行い、基金活用による市民負担軽減を求めた。給食費無償化については中学校への拡大を主張。部落差別に関する人権施策について一般質問を行い、意識調査の実施、学校教育での位置づけ、成果目標設定の必要性を指摘。
- 吉井敏恭
国民健康保険税引上げについて賛成意見を述べた。令和12年度県下統一に向けた適切な対応と判断し、賛成する旨を発言。
- 高瀬洋
認知症施策推進計画と金融包摂プロジェクトについて一般質問を行った。介護保険運営協議会への認知症当事者・家族の参画、市内全金融機関の参加による全国初の取組、慶應義塾大学との連携、周辺自治体との広域連携について質問。介護保険条例については賛成討論を行った。
- 浅田康子
介護保険条例改正について賛成討論を行った。国の制度改正に対応する必要性と、特例減免による市民生活への配慮を述べた。
- 林晴信
国民健康保険税、介護保険料、給食費無償化予算について発言した。基金の保健事業への活用を評価し、被保険者への還元方策の充実と検診受診率向上の重要性を述べた。一方、給食費無償化については段階的拡大が現実的と考え、一般会計での予算編成問題として整理する必要を指摘。
- 寺北建樹
国民健康保険税と介護保険料の引上げに反対討論を行い、基金活用による市民負担軽減を主張。子ども・子育て支援金制度と国の財源確保方針に対する反対意見を述べた。給食費無償化については、近隣自治体の先行実施を踏まえ、市が取り残されている状況を指摘。部落差別に関する意識調査実施の必要性について発言。
本会期では発言記録なし (1 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/nishiwaki/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=50679759hycqmtwuze&fileName=R080324A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:18:58+09:00
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