令和 8年 第24回定例会(第4号 2月27日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第24回定例会第4号は、令和8年度予算案及び関連条例改正案等39件を一括議題として総括質疑及び一般質問が行われた。議題は保育・教育、交通インフラ、観光資源活用、防災対策、福祉施策、財源確保など多岐にわたり、舞野インターチェンジのフルインター化、大学を活かしたまちづくり、部活動地域展開、水郷延岡の観光活用、ふるさと納税の拡大、災害ボランティアの連携等について審議された。
トピック (11)
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交通インフラ整備
舞野インターチェンジのフルインター化について、市長は全線開通を優先しつつ、その後の検討対象とする方針を示した。舞野行縢線の道路老朽化・幅員拡張・歩道整備については、現時点で全体改良計画がないが、安全対策が必要な箇所は検討する方針。鶴ケ丘団地入口の交通渋滞対策としては用地買収を伴わない対策検討と部分的な用地買収を進める計画。
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教育・子育て支援
中学校部活動地域展開について、令和13年度までに休日での地域展開実現を目指す方針。九州医療科学大学との連携を通じた若者定住促進について、卒業生の市内就職状況の実態把握と対策強化を求める質問が行われた。学校体育館のLED化について、小学校5校、中学校3校が完了しており、早期全面化を目指す。
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観光資源活用と地域振興
愛宕山へのカフェ誘致について、令和8年度は実証実験としてイベント実施と樹木剪定を行う計画。六峰街道の観光活用については、関係市町村の意向確認を検討する方向。惣ケ内鉱泉の成分分析を前向きに検討し、水郷延岡の屋形船復活については課題が多いため慎重な検討が必要とされた。
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ふるさと納税と新財源確保
令和8年度のふるさと納税受入目標は過去最高の15億1千万円。新たに地場産品創出等支援事業と地域商社設立準備を推進する計画。企業版ふるさと納税も積極的に寄附募集を実施。宿泊税導入については、宿泊事業者負担等の課題から現段階では導入予定なし。
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防災・減災対策
大規模災害発生時における市営住宅空き住戸の被災者受入れ訓練について、具体的な受入れ手順確認を行う予定。住宅密集地火災対策として19箇所を特殊地域指定し定期調査実施。土砂災害による宅地等復旧補助制度を創設し令和7年度に2件申請。東九州自動車道対面通行区間の安全対策についてはワイヤロープ設置済みで、トンネル等ではさらに検証を進める状況。
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福祉・高齢者支援
障がい者福祉バスくろしお号は取得から27年経過し、利用者の座席等劣化への不満に対応し、更新検討と運行範囲見直しを検討する方針。さんさんクラブの会員減少に対し、補助制度拡充後も周知強化と参加促進策の強化が必要とされた。なんでも総合相談センターの休日開設について、年末年始2日は休業としたが、市民ニーズと働き方改革の観点から総合的検討を進める計画。
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水質管理・環境保全
金堂ケ池再生事業について、令和7年1月に50年ぶりの池干し実施。その後降雨が少なかったため水の循環が十分でないものの、透明度は約60~70cm程度に改善。野鳥の飛来や魚が見えやすくなるなど一定の効果を認識。今後も経過観察を続ける方針。
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都市公園・スポーツ施設
INOBECHスポーツパークは令和7年4月開設以降、土日祝日に多くの利用者があり、11月のアーバンスポーツ宮崎2025チャンピオンシップで71名の選手と303名の来場者を集めた。スケートボードセクション増設について、安全性と遊戯スペース確保の観点から慎重な検討が必要。
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海岸保全・自然環境
長浜・方財海岸の侵食問題について、県が河道掘削工事で発生した土砂を長浜海岸に受け入れる検討を進めており、国県市が連携して地元説明会を実施中。原因究明と早期侵食対策実現に向け、今後も関係機関と連携する計画。
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交通安全・自転車対策
本年4月から自転車への青切符制度が導入される。対象は16歳以上で、信号無視、無灯火等の違反に対し1万2千円から3千円の反則金。各学校では交通安全教育を充実させ、特に中学3年生に対し重大違反の啓発を強化する予定。
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災害ボランティア連携
令和6年度に策定した災害ボランティア連携方針に基づき、大規模災害時には災害ボランティアの総合調整窓口を設置。平時から社会福祉協議会やNPOと定期的に連絡調整会議を開催し、合同研修会や訓練実施を通じて顔の見える関係構築を進める体制を整備。
発言議員 (5 名)
- 甲斐忠篤
市有林の木材売却による自主財源確保について、循環型林業の長期的実施により恒久的な収入確保が可能との提案を行った。ふるさと納税について、令和6年度の伸び悩みに対し都城市の特化戦略を参考に、目標達成に向けた一層の取組強化を求めた。企業版ふるさと納税の寄附額増加に向け、全庁的な推進体制整備を要望。市有林売払い計画について、令和8年度からの本格実施と今後数十年にわたる持続可能な循環型林業の確立を確認。
- 中島誠治
舞野インターチェンジのフルインター化について、九州中央自動車道の全線開通を優先しつつ、その後の重要性を確認した。九州医療科学大学との連携による若者定住について、卒業生の市内就職状況の実態把握と対策強化を求めた。中学校部活動地域展開について、初心者向け受け皿体制の確保と国スポ後の競技力維持への懸念を表明。舞野行縢線の道路整備について、将来の地域振興に向けた大胆な投資の必要性を指摘。住宅密集地や狭隘道路における火災延焼防止対策について、初期消火啓発の強化を要望。市営住宅空き住戸の被災者受入れ訓練実施を要望。
- 甲斐正幸
愛宕山へのカフェ誘致について、定着化の実現に向けた来場者調査やアンケート実施の具体策を提案。ふるさと納税の受入額について、都城市の177億円との大きな差を指摘し、目標達成に向けた強化を要望。障がい者福祉バスくろしお号について、27年経過による老朽化対応と運行範囲拡大の検討を要望。カラー舗装道路の劣化補修について、県病院前旭古城線及び桜並木通りの具体的な改修計画策定を求めた。体育館照明のLED化について、早期全面化と年間整備目標の設定を強く要望。学校体育館のスマートロック導入について、利用者利便性向上と教職員負担軽減の観点から前向きな検討を要望。自転車青切符制度について、中学3年生への重大違反啓発の強化を要望。
- 後藤司光
宿泊税の導入について、他自治体の先行事例を踏まえ、調査研究と意見交換段階への進展を要望。新財源確保の必要性を強調しつつも、現段階では観光振興とふるさと納税に注力する方針を理解。さんさんクラブの会員減少に対し、補助制度拡充後も新規加入促進の具体策強化を強く要望。鶴ケ丘団地入口の交通渋滞対策について、用地買収を伴わない対策検討と部分的用地買収の方針確認。地権者協議のスピード感ある進展を強く要望。長浜・方財海岸の侵食問題について、県との連携による原因究明と実効性ある対策実現を要望。大規模災害時における災害ボランティア連携について、災害ボランティア連携方針の実効性確保と平時からの関係構築体制整備を高く評価。
- 中城あかね
六峰街道の観光資源化について、ユネスコエコパーク登録10周年に向けた取組みの一環として位置付け、関係市町村の意向確認を要望。INOBECHスポーツパークについて、開設10カ月の利用状況を踏まえた所感を聞取りし、ヘルストピア延岡との相乗効果を確認。スケートボードセクション増設について、利用者団体の意見聴取の場づくりを要望。土砂災害対策について、新たな補助制度の周知強化と採択要件に満たない場合の追加支援の可能性を提案。金堂ケ池の水質改善について、降雨を待つだけでなく、EM菌や水草活用などの積極的対策検討を要望。国スポ・障スポ開催までの水質改善実現を求めた。
本会期では発言記録なし (21 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/nobeoka/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=48o046ot0cia1xvtw7&fileName=R080227A&startPos=0
- 取得日 2026-06-12T10:56:53+09:00
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