oosakimachi 本会議 202509_kaigiroku.pdf
plenary
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会期サマリ
令和7年第3回大崎町議会定例会は9月3日から9月18日まで開催された。一般質問では転入促進策、国保税、介護保険制度の持続性、児童生徒の学力向上、学習環境のICT活用等について審議された。議案では一般会計補正予算、オオサキポイント事業特別会計予算、菱田中学校跡地の土地処分等が可決され、決算認定は各常任委員会に付託された。陳情3件は不採択、議員定数条例改正案は審査特別委員会に付託された。
トピック (10)
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転入促進・定住住宅取得補助制度
令和5年度以降の定住住宅取得補助金実績と事業効果について審議された。5年以上の居住誓約書や公民館加入要件が定められており、転出抑制効果が認識されている。補助金の最大額が令和7年度から500万円に拡充され、高断熱加算は廃止された。人口定着率のデータ把握が課題として示された。
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国民健康保険税・制度
令和5年度以降の国保税課税と収納状況について報告された。調定額は2億3千万~2億5千万円で推移し、収納率は95~96%である。被保険者数は後期高齢者への移行で年々減少しており、令和7年度は6年度比で55名減の2,891名。社会保険加入要件緩和も減少要因とされた。
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介護保険制度の持続性
アンケート結果に基づき介護保険サービス提供体制の持続に対する危機感が審議された。団塊世代の後期高齢者移行に伴い介護サービス需要は高水準で推移し、人材不足が顕著。訪問介護基本報酬の引き下げにより、事業継続が困難化。外国人介護スタッフの確保が急務とされた。
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児童生徒学力向上・学習環境
ICT導入による教育効果と課題、複式学級対応、地域学校協働活動、不登校・いじめ対策が審議された。タブレット等の活用で個別最適学習が可能になる一方、眼精疲労や情報モラルが課題。全国学力学習状況調査で県平均未満だが、学校が楽しいと答える児童生徒は全国平均以上。
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菱田中学校跡地活用・土地処分
菱田中学校跡地の売払処分と建物無償譲渡が可決された。土地はサルアセット株式会社へ1,435万6,350円で売却、建物はカラル株式会社へ無償譲渡。農業用ポリフィルムのリサイクル事業及び油化事業が実施予定。事業進捗状況の議会報告義務化が要望された。
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オオサキポイント事業
地域通貨デジタル化事業の新規予算6億9,167万円が可決された。紙の地域応援商品券から10月1日以降ポイント方式へ移行。利用者向けは集落担当制で説明会開催、事業者向けは商工会と連携。高齢者の操作支援やSNS利用困難者への対応が課題として指摘された。
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防災・消防施設整備
防災行政無線親局更新(7,588万8,000円)と中央分団消防詰所新築(1億1,440万円)が議決された。親局は導入から13年経過で耐用年数を超過。詰所は昭和54年建設で築45年。菱田改善センターのエアコン故障に対し9月議会で修繕予算を計上。
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令和6年度決算認定
一般会計歳入167億7,471万円、歳出158億8,933万円。基金繰入25億円で翌年度繰越63億5,338万円。ふるさと納税が前年度比27.2%増の57億6,340万円。特別会計と企業会計の決算も認定され、決算審査特別委員会に付託。
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陳情処理
消費税率引き下げ・インボイス廃止陳情、企業立地補助金対象業種除外陳情、町長退職手当廃止陳情の3件はいずれも不採択。委員会で質疑・討論がなされたが、国策としての税制問題、制度検討の余地、法的根拠に基づく制度としての認識から採択に至らず。
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議員定数条例改正
議会議員定数を12人から10人に削減する条例改正案が審査特別委員会に付託。人口減少に対応した定数削減が提案理由だが、情報収集量への懸念や議論の進め方について質疑がなされた。通年議会等の制度充実と並行した審査が期待された。
発言議員 (7 名)
- 鷲東慎一
町長6期24年の総括について質問。財政健全化維持、合併選択の検証、ふるさと納税による財源確保の成功を高く評価。野方インターチェンジ開設、ジャパンアスリートトレーニングセンター誘致、資源リサイクル全国1位達成の実績を挙げた。大崎第一中学校跡地売払について不確定要素への懸念を示し、事業進捗の義務的報告を要望。次期町長への期待として民間事業者との連携と若い世代の起用を示唆。
- 藤田香澄
大崎第一中学校跡地の売払と建物譲渡について、複数企業による契約形態の問題を指摘。事業の確実な実行と制限条件の厳格化を求めた。オオサキポイント事業では企業版ふるさと納税の推進業務委託先選定状況を確認。新たな観光地づくり補助金(1,000万円)の財源をクラウドファンディングとし、改修費のみの補助という内容を確認。町内業者の参加を促進する補助制度の設計を質問。
- 児玉孝徳
児童生徒の学力向上を重点に質問。ICT導入の教育効果と課題、教員研修、複式学級対応、地域学校協働活動、郷中学舎の推進状況等を確認。菱田改善センターのエアコン故障と敬老祭開催時の熱中症対策について、安全確保を強く指摘。学校施設の修繕は予備費対応を要望。議員定数を10人に削減する条例改正案を提出し、人口減少への対応と今後の協議を述べた。
- 稲留光晴
転入促進のため定住住宅取得補助制度の令和5~7年度実績を確認。補助上限拡充と高断熱加算廃止について質問。国保税では調定額・収納率・滞納推移の3年間推移を把握。被保険者数の減少要因を社会保険加入要件緩和と指摘。介護保険制度の持続性について危機感を共有し、外国人介護スタッフ活用の必要性と訪問介護基本報酬引き下げへの懸念を述べた。消費税引き下げ・インボイス廃止陳情に賛成討論を行った。
- 稲留光晴
転入促進のため定住住宅取得補助制度の令和5~7年度実績を確認。補助上限拡充と高断熱加算廃止について質問。国保税では調定額・収納率・滞納推移の3年間推移を把握。被保険者数の減少要因を社会保険加入要件緩和と指摘。介護保険制度の持続性について危機感を共有し、外国人介護スタッフ活用の必要性と訪問介護基本報酬引き下げへの懸念を述べた。消費税引き下げ・インボイス廃止陳情に賛成討論を行った。
- 中倉広文
消費税引き下げ・インボイス廃止陳情について反対討論を行った。代替財源が示されていないこと、過去の不採択経緯、現在の状況変化の乏しさを理由に挙げた。
- 中山美幸
大崎第一中学校跡地処分で、土地(サルアセット)と建物(カラル)の異なる企業への譲渡について問題提起。地上権設定による今後のトラブル懸念や問題発生時の責任明確化を求めた。オオサキポイント事業では高齢者のデジタル対応困難と不正利用対策を指摘。補正予算での空き家リフォーム補助金拡充、ポイント事業繰出金の積算根拠確認を行った。議員定数10人案に対し、定数削減の根拠と情報収集量への懸念を質問。
本会期では発言記録なし (5 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/gj_shomu/machiannai/chogikai/kaigiroku/documents/202509_kaigiroku.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:54:50+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。