令和 8年 第127回定例会(第5号 3月27日)
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和8年第127回宍粟市議会定例会第5号は、令和8年度予算9議案、条例改正2議案、補正予算1議案、発議4件を審議した。予算決算常任委員会から令和8年度一般会計予算(第14号議案)について、千種地域保育園留学事業と旧梯野外活動センター財産購入に関する異なる意見が報告され、一般会計予算は賛成多数で可決。他8特別会計予算は全会一致で可決。また第22号議案病院事業特別会計予算に対し附帯決議2件が提出・採決されたが、いずれも少数で否決された。
トピック (7)
-
予算審査・令和8年度一般会計予算
令和8年度一般会計予算について、千種地域保育園留学事業と旧梯野外活動センター財産購入の2点で議論が分かれた。千種地域保育園留学事業は事業効果の不確実性と財源構造に関する質疑が行われ、旧梯野外活動センター取得は森林整備体制構築と人材育成の意義が論議された。最終的に賛成多数で可決。
-
病院事業予算・経営改善
令和8年度病院事業特別会計予算について、約1億6000万円の赤字見込みが報告された。外来診療体制の見直しや午後・土曜診療の新設を求める附帯決議が提出されたが、現在の医師配置と診療体制の制約から実施困難性が指摘され、採決で否決された。
-
子ども・子育て会議条例改正
こども誰でも通園制度の開始に伴い、子ども・子育て会議の所掌事務に特定乳児等通園支援事業の利用定員設定に関する項目を追加する条例改正が行われた。全会一致で可決。
-
議会委員会条例改正・組織体制
令和8年4月1日のまちづくり部新設に対応し、議会常任委員会の所管事務分掌にまちづくり部を総務経済常任委員会の管掌として追加する改正を実施。全会一致で可決。
-
総合計画調査特別委員会設置
第3次宍粟市総合計画(基本構想・前期基本計画)の策定に係る調査・審査を行うため、議長を除く15議員で構成される総合計画調査特別委員会を設置。閉会中の事務調査を可能とした。
-
地域公共交通調査報告
文教民生常任委員会が地域公共交通について9回の調査を実施。乗車率低迷、フィーダー線と大型バス路線の利用困難さが課題として報告され、AIオンデマンド乗合システムの導入やちくさええとこバス等の柔軟運行の推進を提案。
-
子どもの権利条約・権利条例検討
文教民生常任委員会が子どもの権利に関する調査を4回実施。児童虐待防止体制は進行中だが、子ども自身の権利理解と周知啓発が課題と報告。年齢別教材開発、保護者向け講座整備、相談体制強化を提案し、中間報告として今後継続調査予定。
発言議員 (9 名)
- 片山尚徳
旧梯野外活動センター財産取得について、建屋老朽化とアスベスト含有による長期的財政負担、受講者確保や運営人員確保の実効性不確定、施設の分散配置による管理効率性低下を理由に反対の立場から討論を行った。
- 新庄優子
千種地域保育園留学事業について、事業効果の不確実性、税金が外部事業者へ流れる構造、外部資金活用の検討不足を理由に反対の立場から討論を行った。ブナ基金やクラウドファンディング等の活用検討を求めた。
- 野口裕紀子
病院事業特別会計予算に対する附帯決議を提出し、外来診療体制の見直しと午後・土曜診療の新設を検討することを求める趣旨説明を行った。公立病院として市民ニーズに応じた利便性向上と経営改善の両立を求めた。
- 緒方加奈
旧梯野外活動センター財産購入について、森林経営管理法下での市の役割強化、人材育成拠点としての意義を認め、賛成の立場から討論を行った。併せて、地域住民への丁寧な説明、林業関係者との連携、施設維持管理経費と地域振興効果の市民への説明を求める附帯決議を提出・説明した。
- 小林俊子
病院事業特別会計予算に対する附帯決議に賛成の立場から討論を行い、新病院開院を控えた医療体制安定と経営健全化の重要性を述べた。外来診療体制見直しによる待ち時間低減と経営改善を求めた。
- 内海昌
千種地域保育園留学事業について、地域主体の課題解決姿勢と新たな可能性への挑戦を評価し、賛成の立場から討論を行った。事業効果の検証と改善を継続的に行いながら実効性を高めることを求めた。
- 船元良子
旧梯野外活動センター財産購入に関する附帯決議に賛成の立場から討論を行い、施設活用の初期段階における丁寧な検討と合意形成の重要性を述べた。地域への説明機会確保、林業関係者との膝を突き合わせた話し合い、具体的事業計画と収支提示の必要性を強調した。
- 神吉正男
旧梯野外活動センター財産取得附帯決議に反対の立場から討論を行い、財産取得段階での活用計画策定前の附帯決議は時期尚早であることを指摘した。また、病院事業特別会計予算附帯決議に反対し、午後・土曜診療新設による増収見込み等の根拠不足を理由に挙げた。
- 大久保陽一
予算決算常任委員長として9議案の審査報告を行った。旧梯野外活動センター附帯決議に反対の立場から、財産取得段階での活用計画策定前の附帯決議は議案性質と不適切であり時期尚早であることを述べた。病院事業予算附帯決議にも反対し、医師体制と診療時間拡大の実現困難性を指摘した。
本会期では発言記録なし (7 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/shiso/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=qa14qe4myj8svxwule&fileName=R080327A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:18:59+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。