令和 8年 第127回定例会(第4号 3月12日)
plenary
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会期サマリ
令和8年第127回定例会第4号は2026年3月12日に開催された。一般質問では緒方加奈議員が障がいのある子どもたちの支援体制について、廣重希美議員が除雪対策について質問した。その後、補正予算8議案、条例改正議案など計37議案が審議され、ほぼ全て承認・可決された。予算質疑では廣重希美議員、新庄優子議員、内海昌議員が令和8年度予算について質問し、人口減少対策、財政見通し、林業振興、高齢者福祉などについて市長から答弁を得た。
トピック (8)
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障がい児支援体制の充実
児童発達支援センターたんぽぽの利用状況が市全体の3.3%と低いことを受け、身近な地域での療育・預かり拠点の整備、医療的ケア児への支援体制強化が論点となった。市は人材確保と財源確保の課題を挙げながら、医療的ケア児支援法の趣旨を踏まえ今後の対応を検討する意向を示した。
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除雪体制の改善
除雪機の現在地把握システム導入、有償ボランティア制度の再構築、手続簡素化などが提案された。市は費用対効果の課題を述べつつ、各市町の事例を参考にしながら次の積雪シーズンに向けて地域との対話を重ねる方針を示した。
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人口減少対策と定住促進
移住者の定住率推移、移住支援事業の効果測定、結婚新生活支援事業などが論点となった。5年間で147世帯335人の移住実績が報告された。森林から創まる地域創生をテーマに、自然体験や森のプログラム、観光連携などの施策が示された。
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男女共同参画推進
地域コミュニティの変容と女性参画の必要性が論点となった。自治会役員への女性就任支援事業により令和7年度は7自治会で女性役員が就任。令和8年度も引き続き意識醸成と施策を展開する方針が示された。
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林業振興と森林資源活用
森林を地域経済・雇用創出の資源として位置づけ、木を伐って使って植えて育てる循環利用の重要性が論点となった。梯野外活動センター取得による人材育成、J-クレジット創出などの施策が示された。
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高齢者福祉と地域共生
高齢者通いの場づくりを介護予防にとどめず、地域づくりの担い手として位置づけることが論点となった。生涯現役の理念の下、高齢者が支え合う主役となる地域共生社会の実現を目指す方針が示された。
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市債残高と財政見通し
市民1人当たり市債残高約145万円が近隣市町と比べて高い点について、過疎地域の特性や有利な起債活用を理由に説明された。新病院整備に伴う実質公債費比率の増加は約2%、将来負担比率は100%以内に収まると見込まれている。
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新病院整備事業
令和10年3月開院予定の新病院を小児・周産期病棟継続の下で整備。医師・看護師の処遇改善や医療体制の維持が論点となり、副院長からレスパイト入院受入れの前向きな検討が示された。
発言議員 (5 名)
- 片山尚徳
第46号議案の道路整備計画について反対討論を行った。平成15年からの着工で進捗率80%超である点は認めつつも、人口減少による将来的な持続可能性や維持管理費負担、インフラ廃止までの長期的責任について疑義を述べ、ハード面に偏った辺地事業債の活用方法について検討を求めた。
- 新庄優子
令和8年度予算質疑において、近隣市町との市債残高比較、新病院整備に伴う実質公債費比率・将来負担率への影響、人づくり理念の下での財政リスク管理について質問した。子どもたちのための施策が財政制限により圧迫されないよう注視する意思を述べた。
- 緒方加奈
障がいのある子どもたちの支援体制について一般質問を行い、児童発達支援センターたんぽぽの利用率が低い要因、身近な地域での療育拠点整備、医療的ケア児への支援体制強化、学校配置看護師の活用について質問した。医療的ケア児支援法の理念を踏まえ、保護者を支えるレスパイト支援の重要性を述べた。また、第46号議案道路整備計画について賛成討論を行い、災害時の孤立防止や地域の暮らしを守る必要性を述べた。
- 廣重希美
除雪対策について一般質問を行い、受託事業者の現在地把握システム導入、有償ボランティアの仕組み再構築、手続簡素化の必要性を述べた。予算質疑では人口減少対策として、住民の幸福度向上、移住定住率の推移と支援施策の効果、地域コミュニティの変容への対応、森を市民生活の質向上と交流人口増加に結びつける施策について質問した。森の自然体験・環境教育、大人と子どもが共に参加できるプログラム、地域連携した森づくり、森の遊び場、観光連携について5点の提案を行った。
- 内海昌
予算質疑において、森林資源を地域経済・雇用創出の資源として生かす林業振興のビジョン、梯野外活動センター取得による人材育成、木の循環利用の仕組みづくりについて質問した。高齢者福祉について、通いの場づくりを介護予防にとどめず地域づくりの担い手として活躍できる環境整備、高齢者が支え合う主役となる地域共生社会の実現について質問した。
本会期では発言記録なし (11 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/shiso/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=qa14qe4myj8svxwule&fileName=R080312A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:19:01+09:00
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