takasaki 2026-03-03 本会議(K_R08030300061)
plenary
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会期サマリ
令和8年3月3日の一般質問では、烏川かわまちづくり事業、高齢者自動車運転免許証自主返納奨励事業、クビアカツヤカミキリ被害拡大防止、自治体DX推進、市民スポーツパーク整備、室田小学校統合、中心市街地のまちづくり、企業の農業参入、更生保護における生活支援など、多岐にわたる施策が審議された。かわまちづくりではレストハウスを中心とした施設整備の進捗が確認され、市民ニーズに応じた柔軟な活用が検討されている。DXについては基盤整備から業務改革、窓口DXへと段階的に展開する方針が示された。
トピック (9)
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烏川かわまちづくり事業
高松地区かわまちづくりについて、レストハウス建設を核とした水辺空間の整備が進められている。令和9年度中の一部オープンを予定し、全体事業費は約10億9,220万円。レストハウスは共用型キッチンスペースの活用、キッチンカーの参加、高崎産フルーツの魅力発信、ユニバーサルデザイン、健康増進と回遊性の向上などについて検討が進められている。指定管理者制度により民間事業者の専門的ノウハウを活用し、繰り返し訪れたくなる施設づくりを目指す。
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自動車運転免許証自主返納奨励事業
65歳以上の高齢者を対象に、運転免許証自主返納時にバス回数券またはタクシー利用券を交付する事業。令和6年度は1,257人が交付を受け、うち86.3%がタクシー利用券を選択。現段階では商品券等の選択肢追加は考えていないが、Gun Maa S等のデジタル基盤整備が進む中で、生活実態に応じた多様な選択肢の検討を引き続き研究する方針。
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クビアカツヤカミキリ被害拡大防止
外来昆虫クビアカツヤカミキリによる果樹被害が拡大。過去3年間で果樹被害は令和4年度38本、令和5年度148本、令和6年度84本。公園・街路樹では令和4年度1本、令和5年度2本、令和6年度27本。学校の桜では令和4年度ゼロ本、令和5年度7本、令和6年度12本と増加傾向。高崎モデルとして被害樹伐採費用全額負担、改植支援、高崎市クビアカツヤカミキリ対策協議会設立により、座学研修や防除実地講習会を実施。樹木医による診断や粗皮削り、ぐんまクビアカネット活用による早期発見を推進。
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自治体DX推進
本市のDX推進は基盤整備から業務改革、窓口DXへと段階的に展開。令和8年1月までに全庁パソコン入替えを完了し、グーグルワークスペース導入により情報共有と効率化を実現。新年度はAI−OCRとRPA導入による業務自動化を推進。窓口DX事業として本庁市民課にマイナンバーカード活用した記入負担軽減、事務処理自動連携、キャッシュレス決済導入を実施。デジタル推進課を新設し、全庁横断的な戦略推進体制を構築。
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高崎市民スポーツパーク整備
阿久津町旧市民ゴルフ場跡地(41.6ヘクタール)に国内最大級8ホール14コースのグラウンドゴルフ場、9ホール4コースのパークゴルフ場、野球場2面、ソフトボール場2面、サッカー・ラグビー場6面、子ども用運動広場などを整備。令和9年度に一部オープン予定。初期供用時はグラウンドゴルフ場7コース、パークゴルフ場2コース、駐車場約300台。スクールバス3台購入、学校正面進入路改修。地域生活道路への配慮とアクセス環境の充実が課題。
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室田小学校統合
上室田、中室田、下室田3小学校を令和9年4月に統合し、新たに室田小学校を開校。下室田小学校校舎を使用。令和8年度予算1,565万円で特別教室空調設置、トイレ改修、机椅子移設等の環境整備実施。校歌は令和7年度中完成予定、校章は地元中学校等にデザイン案提出を依頼。体操着は児童成長に合わせた段階的切替えで保護者負担軽減。スクールバスは3ルート、25人乗り1台と8人乗り2台運用予定。放課後児童クラブ増築工事1,480万円で令和9年度統合に対応。
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中心市街地のまちづくり
この10年間で中心市街地に10階建て以上分譲マンション12棟、約1,000戸が供給。居住者の約73%が30歳未満から40代で構成。市内転居が約56%、県内転入約18%、首都圏約22%。移住支援金活用は令和元年度以降329件で、中心市街地への移住が97件。人口は平成28年度から令和8年度で502人増加。住居系再開発事業6地区、優良建築物整備事業11地区完了。立地適正化計画により居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定し、地区計画制度で容積率緩和等の土地利用誘導を実施。
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企業の農業参入
株式会社日本農業が吉井町多比良地区でキウイフルーツ栽培に参入。農地再生推進事業補助金により約6.9ヘクタールの荒廃農地を再生。令和7年4月開園予定。企業参入により荒廃農地の再生だけでなく発生抑制と新規参入促進を実現。農業法人ミノリオは廃油活用のイチゴ生産、株式会社ターコイズはアクアポニックスによるエディブルフラワー生産と障害者雇用を実施。本市は農地確保から補助制度説明まで一括相談体制を提供し、国県支援制度と市独自補助制度を活用して企業参入を支援。
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更生保護における生活支援
第4次高崎市地域福祉計画で課題を抱える人に必要な支援が届く仕組みづくりを掲げ、再犯防止を重要課題として位置づけ。社会を明るくする運動での市民大会開催と県内最大規模の街頭宣伝パレード実施。保護司会、更生保護女性会の活動費支援と更生保護サポートセンター運営支援を実施。住宅セーフティネット法に基づく住居支援法人と連携。住居確保給付金制度活用。協力雇用主132事業所登録。出所直後の伴走型支援と社会復帰後の息の長い支援により孤立防止を推進。福祉・医療・教育・就労支援部門が横断的連携。
発言議員 (6 名)
- 高橋淳
自治体DXについて、基盤整備から業務改革、窓口DXへの段階的展開を確認。グーグルワークスペース導入による職員の働き方改革と情報共有の効率化を評価。AI−OCR、RPA導入による業務自動化で職員を企画立案や市民相談等に重点化する方針を支持。窓口DX事業のマイナンバーカード活用、記入負担軽減、キャッシュレス決済導入を高く評価。デジタル推進課設置による全庁戦略的推進体制構築を評価。高崎通貨の新プラットフォーム活用による日常のツール化を期待。スポーツパーク事業について、阿久津水処理センター側進入路活用での周辺生活道路配慮を確認。共栄橋からのアクセス動線確保と県道寺尾藤岡線バイパス活用による新たな動線確保検討、南八幡京ケ島線整備推進、地域住民向け説明会開催を求めた。
- 長壁真樹
室田小学校統合に向けた取り組みについて、校歌作成状況、校章デザイン案の児童保護者アンケート実施、体操着のデザイン選定と保護者負担軽減方針を確認。スクールバス3台のルート設定と乗降場所選定、運転手確保体制整備を確認。学校正面入り口道路整備の測量・設計状況と令和8年度着工、児童通学安全配慮下での夏休み期間工事実施方針を確認。令和8年度予算1,565万円での特別教室空調設置、トイレ改修、机椅子移設等の環境整備準備状況を確認。放課後児童クラブの南側増築工事1,480万円で令和9年度統合に対応、運営委員による規程統一協議、支援員雇用継続方針を確認。統合までラスト1年での児童不安軽減と円滑な移行実現に向け、教育委員会と放課後児童クラブ支援課の全面的支援を要請。廃校となる小学校の体育館、校庭を地域バドミントンクラブ等が継続利用できるよう配慮、地域活動推進補助金等の当面維持を提案。
- 高橋美奈雄
中心市街地のまちづくりについて、この10年間で高層マンション12棟約1,000戸供給、居住者の約73%が30~40代の働き盛り世代であることを評価。市内転居56%、首都圏転入22%の構成確認。移住支援金活用329件のうち中心市街地97件を評価。人口502人増加と立地適正化計画、地区計画による土地利用誘導方針を確認。人口40万人都市実現と持続可能なまちづくりに向け、住宅政策と都市機能の調和、土地の高度利用を求めた。企業の農業参入について、日本農業による荒廃農地6.9ヘクタール再生と雇用創出の効果を評価。農地再生推進事業補助金が企業参入実現に重要な役割を果たしたことを確認。農業法人ミノリオとターコイズの取組を学び、循環型農業と障害者雇用による共生社会実現への可能性に期待。更生保護における生活支援について、第4次地域福祉計画の再犯防止施策確認。社会を明るくする運動、保護司会支援、更生保護サポートセンター運営支援実施を確認。住宅セーフティネット法活用、住居確保給付金制度、協力雇用主132事業所登録による就労支援を評価。更生保護施設の老朽化に伴う建て替えへの自治体協力可能性を提案。横断的連携による包括的支援ネットワーク構築と、多様な人材が安心して参画できる仕組みづくりを求めた。
- 中村さと美
クビアカツヤカミキリ被害拡大防止について、過去3年間の果樹被害状況確認。令和4年度38本から令和5年度148本へ増加し、令和6年度84本に減少したが被害エリアは広がる傾向を確認。特に梅の被害拡大懸念とする本市の認識を確認。高崎モデルである令和6年度クビアカツヤカミキリまん延防止対策事業の内容確認。被害樹伐採処分費用全額負担、防除資機材導入支援、改植費用支援等の支援内容確認。高崎市クビアカツヤカミキリ対策協議会設立と座学研修、防除実地講習会、ブラックライト卵発見実証、予測式活用の一斉防除等の取組を確認。高圧洗浄機による粗皮削りの有効性検証と今後の検討を要請。果樹改植後の未収益期間支援として国の果樹経営支援対策事業と産地協議会体制を確認。農業振興地域外の生産者への本市独自支援を提案。公園・街路樹の被害状況確認。令和4年度1本から令和6年度27本への増加傾向を確認。専門家による樹木診断とリスク可視化、優先度高いものからの対応体制確認。学校の桜被害確認。令和4年度ゼロ本から令和6年度12本への増加傾向を確認。教職員目視と必要時の専門業者確認体制確認。定期点検強化、科学的根拠に基づく点検体制構築を要請。広範囲な被害への面的対策必要性と、市民が発見情報を投稿できるぐんまクビアカネット周知活用による被害状況把握を確認。近隣自治体との連携と全市的取組推進を要請。
- 小野聡子
烏川かわまちづくり事業について、日常のにぎわい創出に向けたレストハウスの活用方針確認。市民が繰り返し訪れたくなる場所づくりと指定管理者との協議による企画力活用を確認。市民交流の場としての共用型キッチンスペース活用提案。料理教室やワークショップ開催による交流機能強化の可能性提案。変化のあるにぎわいづくりについて、キッチンカー参加や期間限定メニュー展開によるリピーター創出仕組みづくりの必要性指摘。高崎産フルーツの魅力発信について、フルーツパーラーを拠点とするブランド化推進とPRの重要性指摘。くらぶちメロン村による農福連携の意義確認と活用方針確認。社会参加の広がりについて、ユニバーサルデザイン実装状況確認。エレベーター設置、ユニバーサルシート付多目的トイレ整備確認。分身ロボットOriHime等先進技術の活用によるインクルーシブな公共空間実現提案。健康づくりと回遊性について、散歩道整備による健康増進と医療費抑制への効果期待。ランニング環境整備による魅力向上と「烏川ラン」の定着化提案。歩いた距離表示や健康ポイント制度等の仕組みづくりと、健康イベント開催やアプリ活用による楽しみながらの運動促進を提案。運転免許証自主返納奨励事業について、現在バス回数券・タクシー利用券に限定された選択肢の拡大提案。JR乗車券、商品券、飲食店クーポン、ポイント制度など多様な奨励内容提案。生活実態に応じた選択肢充実により、返納決断の励みとなる温かい制度への転換を求めた。
- 丸山覚
クビアカツヤカミキリ被害拡大防止について、過去3年間の果樹被害増減傾向と被害エリア拡大の確認。令和4年度38本、令和5年度148本、令和6年度84本の推移確認。公園・街路樹被害増加傾向確認。学校の桜被害増加傾向確認。高崎モデルによる支援体制構築を評価。高崎市クビアカツヤカミキリ対策協議会の座学研修、防除実地講習会、ブラックライト活用実証、新規薬剤防除試験等の総合的防除取組を確認。粗皮削りの有効性検証と今後の検討必要性に理解。高圧洗浄機購入補助支援の前向き検討要請。改植後の未収益期間支援として、国の支援制度と県内3地域の産地協議会体制確認。公園・街路樹について、樹木医による診断体制とリスク可視化に基づく優先度判定確認。学校の桜について、教職員目視と必要時専門業者確認による対応確認。定期点検強化と科学的根拠に基づく点検体制構築の重要性指摘。公園等での樹木医診断実施確認。ぐんまクビアカネットの運用確認と市民周知による情報投稿促進の効果確認。行政、地域、所有者連携による面的対策と、近隣自治体との連携による全市的取組の必要性指摘。
本会期では発言記録なし (32 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。