令和 7年 第142回定例会(第5日 9月 8日)
plenary
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会期サマリ
令和7年第142回丹波市議会定例会第5日目の本会議が開催された。認定第1号から第11号までの決算認定議案、同意第6号から第9号までの人事案件、議案第64号から第90号までの条例改正・契約締結等42議案が一括議題とされた。質疑は認定第1号の一般会計決算、認定第10号の水道事業会計決算、議案第66号の市有財産無償貸付、議案第69号の市有財産売払い、議案第76号の学校施設使用条例改正、議案第78号の一般会計補正予算、議案第90号の工事請負契約について行われた。各議案は所管常任委員会に付託された。
トピック (7)
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一般会計決算
令和6年度一般会計決算は実質収支17億260万8,000円の黒字決算となった。一方で予算執行率は89.6%で前年比2.2%低下し、不用額は0.1%に低下している。財政調整基金の当初繰入額と決算時の繰り戻し額の乖離、補助費等の減額、投資出資金の減について審議された。監査委員から不適切な事務処理による支払い遅延、パワーハラスメント、複数課におけるカスタマーハラスメント事案の指摘があった。
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水道事業会計決算
令和6年度水道事業会計は7期連続となる約1億5,300万円の純損失決算となった。有収率が前年比2.9%低下し71.6%となり、老朽管による漏水の増加が要因とされている。未処分利益剰余金が5億2,000万円弱となり、現在のペースで赤字が続くと数年で枯渇する見通しが示された。営業収益向上と営業費用削減、管路の計画的更新、有収率向上への具体的対策について審議された。
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市有財産無償貸付
旧前山小学校をステンレス製品製造販売企業に5年間無償貸付する議案が審議された。酢製造とウイスキー貯蔵に伴う腐食性物質への対策、建物資産価値の保護、廃校施設活用における無償貸付の基本方針に基づく判断について質疑があった。
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市有財産売払い
歌道谷用地約3億1,900万円での売払いが議案とされた。令和4年度の不動産鑑定評価額に基づく価格設定、10年間の買戻し特約、5年以内の操業開始要件、大和特殊鋼株式会社による新工場建設計画、日平均トラック10台等の交通量増加、地元住民への説明スケジュール等について審議された。
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学校施設使用条例改正
学校開放事業における空調設備使用料を令和8年4月1日より有料化する条例改正が審議された。工事完成施設の教育活動への先行利用について確認があった。
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補正予算
令和7年度一般会計補正予算第3号として、重点支援地方交付金約3,440万円を活用した学校給食費無償化事業が計上された。一般財源を上積みして約6,500万円規模の事業となっている。市独自の物価高騰対策事業者支援の必要性について審議された。
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ライフピアいちじま改修工事
市島複合施設整備に伴い、ライフピアいちじまの大規模改修工事(約6億円)が議案とされた。雨漏り、防音設備、座席設備等の修繕が対象。改修後15年から20年の使用継続が見込まれている。施設適正配置計画における将来的な文化ホール1館化の構想、現在の利用率、減築検討の経緯、人口減少を踏まえた施設必要性について質疑があった。
発言議員 (5 名)
- 太田一誠
令和6年度一般会計決算に関して、指標の健全性と市民の実感の乖離、財政構造の持続可能性、構造転換と市政運営の方向性について複数回質疑を行った。人口減少下における1人当たりの負担感、経常収支比率等の財政指標のみでは市民に分かりやすくない点、市民生活との乖離を埋めるための説明責任の必要性について言及した。投資的経費の構成と具体的事業説明の充実を求めた。
- 前田安城
議案第66号の市有財産無償貸付について、売却ではなく貸付けになった経緯、貸付期間終了後の扱い、酢製造とウイスキー貯蔵施設の具体的場所、酢酸の腐食性リスク、プール等の附属施設の扱いについて質疑した。議案第76号の学校施設使用条例改正について、学校工事進捗に伴う先行利用の可能性を確認した。
- 西本嘉宏
令和6年度一般会計決算について、17億円の黒字決算と財政調整基金の繰入れ・繰り戻しの構造的問題、補助費等の減額要因、水道事業への出資金減について質疑した。水道事業会計決算については、7期連続の赤字と未処分利益剰余金の枯渇見通し、営業収益向上と費用削減の具体策、有収率71.6%の問題と県平均89%との乖離、老朽管更新の計画公表の必要性について複数回質疑した。市有地売払いについて、最低譲渡価格決定根拠、5年以内の操業開始条件、買戻し特約と操業遅延時の扱いについて質疑した。補正予算について、物価高騰対策における市独自支援の必要性を指摘した。地元騒音問題の存在を記録に残した。
- 家田優樹
議案第90号のライフピアいちじま改修工事について、市島新庁舎建設との並行予算化の経緯、文化ホール3館の将来的1館化構想における位置付け、現在の利用率の低さと6億円規模改修の効果性、減築検討の経緯と結論、改修後の使用年数と人口減少(2045年5,446人、現在比2,000人以上減少)との関係について質疑した。
- 東坂範雄
議案第69号の歌道谷用地売払いについて、売払価格3億1,900万円の時価適正性と根拠、令和4年度鑑定以降の価格変動確認、買戻し特約実行時の使用期間賃料相当額の取扱い、売払先企業の具体的事業計画、地元住民への説明タイミング、交通量増加見通し(日平均トラック10台、従業員車20台)とアクセス路について質疑した。適正価格判断の議事録化と買戻し特約に関する事前合意の必要性を指摘した。
本会期では発言記録なし (13 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/tamba/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=aih0oii7mhyw8m7kja&fileName=R070908A&startPos=0
- 取得日 2026-06-14T04:13:39+09:00
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