令和 8年 第1回定例会(第4日 3月23日)
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和8年第1回定例会第4日(3月23日)では、令和8年度一般会計予算及び各特別会計予算、工事請負契約、補正予算など計28議案が審議された。予算審査特別委員会の報告を受けた後、議案第17号から第22号までの6件の予算議案について討論が行われ、複数の議員から子育て支援、高齢者福祉、教育施策、地域活性化などについて賛成・反対の意見が述べられた。全ての議案は可決された。
トピック (9)
-
令和8年度一般会計予算
総額138億4,000万円で過去2番目の大型予算。子育て支援として第二子からの保育料無償化、小学校給食費の無償化が継続。高齢者交通費助成事業、教育相談員等の人材配置、オンライン英会話授業の導入などが盛り込まれた。
-
国民健康保険特別会計予算
令和8年度から子ども・子育て支援納付金が新たに加算される。県内保険料統一に向けた国の方針が示されており、本町の国保税は県内で高い方から8番目となっている。予防医学の充実と医療費削減が課題とされた。
-
後期高齢者医療特別会計予算
被保険者増加に伴い広域連合納付金が増加。健康奨励金、長寿祝い金、高齢者交通費助成事業などの継続が予算化された。高齢者が元気で暮らし続けることを支援する施策が評価される一方、負担増への懸念が示された。
-
介護保険特別会計予算
介護保険財政調整基金が3億円を超える状況にある。高齢者向け配食サービス事業の継続が予算化され、在宅高齢者の食事支援と安否確認が強化される。介護報酬削減と人材不足への懸念が述べられた。
-
水道事業会計予算
給水戸数は1万3,216戸で、給水量の減少に伴い給水収益が前年度比で減少。老朽機械の更新と配管敷設管工事を継続実施し、リスク管理を先制的に進める。中山ダム水質改善やアオコ発生対策業務委託が予算化された。
-
下水道事業会計予算
子々川地区特定環境保全公共下水道整備事業が令和8年度から着手される。中山地区から子々川消防倉庫までの区間約2,081.7メートルが対象で、事業完了は令和12年度予定。水源水質改善と公共浄化槽経営改善が目的とされた。
-
町道路線認定(日並線)
県が整備した日並線を町道として認定する議案。延長2,081.7メートル。県による整備費は約12億7,300万円で、移管後の維持管理費は交付税措置と占有料により補填される。
-
工事請負契約締結
北部コミュニティセンター非常用電源設備等設置工事(5,756万3,000円)と西時津小島田線道路築造工事(8,903万2,900円)の2件が議題。いずれも指名競争入札により業者決定。
-
補正予算
令和7年度第11号補正予算と令和8年度第1号補正予算が関連して提案された。地方創生交付金事業「現代版時津街道を軸とした歩く観光プロジェクト」6,139万7,000円について、国の予算繰越に対応する補正措置。
発言議員 (9 名)
- 中原裕子
令和8年度当初予算について、行政DX化による窓口サービス向上、行かない窓口・書かない窓口の推進を評価。都市整備課による河川浚渫、時津港浦地区整備事業、産業振興課による秋祭り計画、教育関係の人材配置充実と給食費補助などが好評と述べた。議会傍聴を通じた生徒の政治参加支援を提案。下水道事業では子々川地区整備により地域活性化を期待。
- 新井政博
議案第22号下水道事業会計予算について、意見を付して賛成。子々川地区下水道整備が令和6年5月に1回の説明会のみで、地区住民の全体像理解が不十分と指摘。地区内の人口減少や空き家増加を踏まえ、維持費の財政的リスクに懸念を示し、合併処理浄化槽の合理性を指摘。地区住民との何度も重ねた対話と納得を求めた。
- 川原貴光
議案第17号一般会計予算に賛成討論。令和8年度予算が人口減少問題に対する町長の考え方を反映していると評価。戦略推進課による地方創生交付金事業での成果、内閣府との内示獲得努力を特に高く評価。課長の自信と手応えを述べ、国庫からの資金獲得が重要であることを強調。施設整備課の費用対効果の工夫も評価した。
- 大塚俊久
議案第17号一般会計予算に賛成討論。過去2番目の大型予算について、少子高齢化対応として子育て支援と高齢者福祉充実が図られていると評価。地域コミュニティ衰退対策として地域活動費補助制度開始と郷土芸能披露の場設置など、地域活性化支援の取組を評価した。
- 浜辺七美枝
議案第17号で反対討論。マイナンバーカード普及推進予算計上を問題視し、紛失盗難による悪用リスク、本町での再発行311件を指摘。中学校給食費無償化や学校体育館エアコン設置、介護事業所支援がない点を指摘。温室効果ガス削減目標達成が危ぶまれるため、一般家庭や中小業者への太陽光パネル・断熱省エネ改修支援に踏み切るべきと主張。議案第18号で子ども・子育て支援納付金の負担増を問題視し、国保税引き下げを求めた。議案第19号で後期高齢者医療制度の負担増加と受診抑制リスクを指摘し、制度廃止を主張。議案第20号で介護保険基金活用による保険料引き下げを求めた。
- 古谷文夫
議案第21号水道事業会計予算に賛成討論。給水戸数1万3,216戸、給水量減少に対応する予算編成を確認。令和8年度の機械改修5件と配管敷設管工事継続を評価。機械は故障から発注では間に合わず納期10か月かかる品もあるため、先手を打つリスク管理が重要と指摘。配管は50年寿命だが先取り対応で漏水破損を防ぐ方針を支持。住民生活に安定供水をもたらす水道課職員の尽力に感謝を述べた。
- 永田博信
議案第17号一般会計予算に賛成討論。小学校給食が国基準を上回る内容で、不足分を町が補助していることを評価。中学生も同様に基準を上回る給食と費用補助を支持。教育面でのオンライン英会話授業への事業転換と地域強化策の支援を高く評価。子どもから高齢者まで幅広い層への心強い予算編成と述べた。
- 久保哲也
議案第19号後期高齢者医療特別会計予算に反対討論。後期高齢者医療制度が2008年導入後、2年ごとに保険料引き上げが続いている状況を指摘。2020年度均等割3,000円増加と所得割1.28%上昇、2025年度激変緩和措置廃止による10.31%負担を述べ、高齢者を功労者として考えるなら改善の余地と工夫が必要と主張。議案第22号下水道事業会計予算に意見を付して賛成。民間開発160戸計画撤退後の下水道計画継続について、過疎化集落化への懸念、接続率低下、1戸当たり750万円から1,000万円のコスト負担、将来25年後の全面更新12億円超の課題を指摘。事業の読みの浅さが禍根を残さぬよう厳格推進を求めた。
- 鳥居浩一
議案第19号後期高齢者医療特別会計予算に賛成討論。被保険者増加に伴う広域連合納付金増加状況を確認。健康奨励金、長寿祝い金、高齢者交通費助成事業の継続を支持。高齢者のひきこもり対策、外出支援、健康いきいき教室などの取組が健康維持と認知機能低下防止につながると評価。地域包括ケアシステムを通じた「住んでよかった、住み続けたい町づくり」に結びつくと述べた。議案第20号介護保険特別会計予算に賛成討論。高齢者向け配食サービスが住民税非課税世帯の65歳以上ひとり暮らし・高齢世帯向けで、週3回限度と評価。食事バランスと安否確認が重要であり、認知症防止と介護・医療費削減に寄与すると述べた。
本会期では発言記録なし (7 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/togitsu-s/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=a1e4mqog1lpuaqgvyw&fileName=R080323A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:48:03+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。