令和 7年 第5回定例会(第 2日12月 4日)
plenary
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会期サマリ
令和7年第5回定例会第2日(12月4日)の一般質問では、入札制度と町政運営、認知症施策、新東員第一中学校関連の通学路安全確保、ゼロカーボンへの取組、水環境保全など多角的な議題について審議が行われた。入札の透明性確保、高齢化社会における認知症理解の促進、食物アレルギー対応の強化、温室効果ガス削減目標の達成、生物多様性保全、通学路整備などが主な論点として取り上げられた。
トピック (7)
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一般競争入札と町政の透明性・責任
入札制度における1者入札の実態と町長の責任について質疑が行われた。町長は全責任が執行機関の長にあることを確認し、透明性向上と不正防止に取り組む姿勢を示した。議員は施政方針で掲げた目標の達成度を可視化し、町民が判断できる仕組みの構築を提案した。
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認知症施策と共生社会の実現
認知症基本法施行を踏まえ、新しい認知症観(認知症になってからも自分らしく暮らせる)の普及促進について協議された。当事者・家族の意見聴取に基づく施策推進計画の策定、チームオレンジの活動支援、多世代への啓発活動の重要性が指摘された。
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子どもの食物アレルギー対応
学校給食におけるアレルギー対応の実態と課題について審議された。給食センターでの除去調理、4度の確認体制、アナフィラキシス対応訓練の実施が報告された一方、給食費無償化時の経済的支援策、修学旅行等校外学習での対応強化の必要性が指摘された。
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新東員第一中学校通学路の安全確保
令和9年4月開校に向け、通学路の安全対策について質疑が行われた。県道歩道設置、町道改良、信号機・防犯カメラ設置計画が協議される一方、自転車歩行者道認定の進捗課題が指摘された。開校まで1年程度の期間での安全確保の加速が求められた。
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ゼロカーボン実現への取組と可燃ごみ削減
2050年温室効果ガス排出実質ゼロ実現に向けた施策について審議された。可燃ごみ削減(令和3年比5%削減達成)、太陽光発電設置補助、省エネ家電普及促進が報告された。地域別ごみ排出量分析、近隣市町との比較検討による削減策の強化が提案された。
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水環境保全とPFAS対策
PFAS検出に関連し、水道水・河川の水質調査実施状況について協議された。河川調査でPFOS+PFOAが基準以下、六価クロムが環境基準超過の事例が報告された。水源地近隣埋立地の調査、基準値遵守の監視体制強化の必要性が指摘された。
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生物多様性保全と自然環境学習
ゲンジボタルとアサギマダラが生息する自然環境の保全について協議された。東員自然の会等ボランティア団体の活動が報告される一方、町による計画的・組織的な保全体制の構築強化が提案された。
発言議員 (5 名)
- 広田久男
ゼロカーボン実現に向けた可燃ごみ削減について、令和3年比5%の削減実績を確認した。朝日町・川越町との1人当たり排出量比較(東員町150kg/年、両町120kg/年)から、さらなる削減策の強化を提案した。地域別ごみ出量分析、パッカー車による組成分析の実施を求めた。太陽光発電等再生可能エネルギーについて、2021年度比1.26倍の中期目標達成状況を確認し、具体的な推進数字と住民啓発の強化を要望した。新東員第一中学校通学路について、自転車歩行者道認定(県道桑名大安線、新道路)の進捗確認とルート確保の加速を求めた。
- 大谷勝治
水環境保全について、PFAS検出状況と下水汚泥肥料の安全性確認を求めた。河川調査結果(戸上川PFOS+PFOA 3ng/L、環境基準50ng/L以下)を確認した。六価クロム検出(六把野新田地内水路で環境基準0.02mg/L超過)について、県との連携による原因究明と監視体制強化を要望した。ストックヤード北側水路の水質調査実施と結果公開を求めた。生物多様性保全について、ゲンジボタル保護とアサギマダラ飛来環境の維持を目的とした町による計画的な支援体制の構築を提案した。
- 三林浩
町政運営について、施政方針で掲げた5つの重点施策の達成度を可視化し町民判断を仰ぐ仕組みの構築を提案した。四半期ごとの進捗状況公開、目標値(KPI)の具体化を求めた。食物アレルギー対応について、学校給食センターでの除去調理体制と4度確認の実施確認、毎月の校内研修実施を確認した。修学旅行等校外学習での対応強化、スポーツ少年団等団体行事での安全対策の指導、給食費無償化時の経済的支援策検討を求めた。
- 山崎まゆみ
認知症基本法施行を踏まえ、新しい認知症観の普及について発言した。認知症有病率と軽度認知障害有病率に関する実態データを提示し、古い認知症観の偏見解消の必要性を指摘した。当事者・家族の意見聴取に基づく町認知症施策推進計画の策定を要望した。チームオレンジ(東員町では54名)による地域見守り体制の充実、多世代を対象とした啓発活動(9月講座100名参加、12月19日当事者講演会開催)の継続を求めた。認知症当事者が地域活動に参加できる環境づくりの推進を提案した。
- 三宅耕三
入札制度について、1者入札の実態と町長の責任所在を確認した。9月定例会での2者以上入札が1者と誤認された経緯の原因究明を求めた。副町長への委譲ではなく町長自らが入札制度の健全性確保に取り組む姿勢を要望した。通年議会導入について、通告外質問への対応を議論したが、議長の指摘を受け、今後通告に基づく質問を確認した。新東員第一中学校建設に伴う通学路安全確保について、県道沿い歩道未整備箇所の用地取得進捗確認、セミフラット形式採用理由の確認を行った。部活動地域移行について、教員の働き方改革を踏まえたスケジュール(令和9年8月以降休日部活動廃止)、生徒の多様なニーズ対応、経済的理由による活動断念防止策の検討を求めた。
本会期では発言記録なし (9 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/toin/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=c5ek9o9sgnujg9n1yd&fileName=R071204A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:50:00+09:00
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