tsukuba 2025-12-08 本会議(K_R07120800051)
plenary
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会期サマリ
令和7年12月8日のつくば市議会本会議では、市原琢己議員、樋口裕大議員、酒井泉議員による一般質問が行われた。市原議員は区会、就労選択支援、就労継続支援B型事業の不正防止、高エネ研南側用地の土地利用について質問。樋口議員は桃太郎電鉄でのつくば駅登場を機とした市のプロモーション戦略、保育士確保策、学童の需要予測、水泳授業の安全管理、教育ICT、交通安全対策、防犯・治安、防災、まちづくり、地域コミュニティ形成、発達障害児支援について質問。酒井議員は民主政治の基本原則、高エネ研南側用地の一括売却の問題、情報公開の透明性、特別職退職金制度の改革について質問した。各議題に対し、市長・副市長及び各部長から答弁がなされた。
トピック (18)
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区会設立支援と地域コミュニティ形成
市内598の区会が存在する一方、TX沿線など区会がない地域への支援が課題。市は設立手引の作成、窓口相談、出前講座、転入者への啓発を実施。新興住宅地では区会設立が進まず、防犯灯管理や防災訓練の基盤整備が課題。
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就労支援制度
就労選択支援は令和7年10月開始の新制度。つくば市内の指定事業所はなく、市外または従来型アセスメントで対応予定。年間17人の利用見込み。事業者参入促進のため、市は情報提供・相談対応を実施。就労継続支援B型の不正防止に関しては、匿名通報の受付、県との連携監査、事業所への指導を行う体制を整備。
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保育士確保策と処遇改善
市は保育士1人当たり月3万円の処遇改善助成金を実施。令和5年度支給決定者数は就労移行60人、継続支援A型45人、B型138人。県外への流出が懸念され、県への補助要望を継続。民間学童クラブの誘致により放課後児童の居場所確保を推進。
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学童・放課後児童クラブ
つくば市学校等適正配置計画に基づき需要予測を実施。今後数年間は増加見込み。新興住宅地での不足に対し、民間クラブ誘致のための補助金、情報提供、相談対応を実施。障害児受入れについては加配職員配置と関係機関との連携を推進。
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水泳授業の安全管理
保護者への健康確認はLEBERツール等で実施。教員配置は複数名で実施し、プールサイド全体の監視体制を確保。授業を受けない児童は見学またはプールサイドでの学習対応。屋外活動の時間制限はみどりの南小中学校でのみ設定。
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教育ICT活用
タブレット端末は一人一人に合った学習と協働学習の場面で活用。アナログとデジタルの特性を理解した選択的利用を推進。インクルーシブ教育の観点から、文字記入困難な児童はキーボード・音声入力、読み困難な児童は読上機能・ルビ振り等の合理的配慮を実施。
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交通安全対策
みどりの駅周辺の市道5-3639号線と5-3660号線の交差点で昨年12月に車両が歩道に乗り上げる事故発生。児童の通学路であるため、防護柵等の安全対策を検討。
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防犯・治安体制の整備
交番設置はTX沿線地区、みどりの地区への要望を継続。防犯カメラはTX駅周辺等に103か所141基設置、令和8年度末までに7基追加予定。街路灯LED化は2030年度までの完了目標で実施。
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防災拠点と自主防災
防災備蓄倉庫、多目的利活用広場、災害用水源の整備を推進。指定避難所は近隣に複数あるため防災拠点への設置は不予定。マンション住民向けに出前講座と防災訓練補助を実施。市民への備蓄品周知は広報・出前講座で継続。
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スーパーシティ構想とデータ連携
生成AIツールを職員全員が利用可能な環境整備済み。職員研修実施で262名が参加、満足度は5点満点中4.34点。移動スーパー位置情報をつくスマで表示。公共交通事業者とのデータ連携検討中。健康医療情報と食事内容の連携実証を検討。
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発達障害児の切れ目ない支援
保育園から小学校、中学校進学時に支援機関との引き継ぎを実施。発達相談、児童発達支援、放課後等デイサービス、就労系サービスへのつなぎを推進。"すてっぷのーとあゆむ"を活用した個別情報管理を実施。
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多文化共生推進
21言語対応の外国人相談窓口設置。外国語生活ガイド年4回8言語で作成・配布。つくば市国際交流協会による日本語学習支援、進学ガイダンス、外国人ネットワーク構築を実施。小中学校向けに留学生による国際理解出前講座を実施。
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高エネ研南側用地の土地利用方針と実際の計画との整合性
市は土地利用方針で市民ニーズに対応、地域活性化、安全・安心、コミュニティ形成、観光・産業振興を掲げた。実際の売却計画は防災拠点約1割、データセンター・物流施設約9割。市民のパブリックコメントでデータセンター・物流施設の提案はなく、防災施設が最多だった。
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プロポーザル審査の透明性と情報公開
提案内容、価格、項目別得点が非公開。市は企業ノウハウ保護を理由に情報公開条例に基づき不開示としている。経営状況等の審査における委員の平均点は前回3.2点から今回2.9点に低下。官製談合疑惑への対応として情報の公開が求められている。
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防災拠点機能と広域避難所
防災拠点は災害時の物資活動拠点として整備。指定避難所は地区内に複数あるため避難拠点への避難施設設置は不予定。20年間の無償借地契約で、21年目以降の継続使用保証がない。市民要望と防災拠点設計内容に乖離がある。
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延長保育料と公立保育所の標準化
民間保育施設との公平性と受益者負担適正化の観点から延長保育料を新たに徴収。保育標準時間認定で11時間、短時間認定で8時間超過時に発生。公立保育所閉所時間を全て19時に統一。ICTツールで登降園管理を実施。
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つくばセンター広場指定管理者選定
非公募で実施、申請事業者1者。つくばまちなかデザイン株式会社が継続選定。安全対策として日々巡回と隣接ビルの警備連携を実施。市民ニーズ反映にアンケート実施、地域活性化でイベント支援とボランティア組織を推進。経営状況の審査で基準点以上の評価。
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ランタンアート事業の中止
つくばセンター地域活性化協議会主催のランタンアートが今年度休止。開催費用と人員不足が理由。市は協議会会費として3万円を負担、その他補助金なし。来年度については協議会での検討結果に基づき実施判断。全小学校への書面通知と関係小中学校への直接説明実施。
発言議員 (4 名)
- 市原琢己
区会598か所の確認と区会がない地域への支援について質問。就労選択支援の市内指定事業所がないこと、年間17人の利用見込みに対する事業者参入促進の必要性を提起。就労継続支援B型の不正防止体制整備状況を確認。高エネ研南側用地の土地利用方針との整合性、市民説明会と契約前の情報公開、防災拠点の広域避難所設置必要性等について多角的に質問。
- 樋口裕大
桃太郎電鉄のつくば駅登場を契機とした市のプロモーション戦略を提案。保育士確保策で月3万円処遇改善助成金の継続と県への補助要望継続を求めた。学童需要予測と施設整備計画、障害児受入れ体制整備について確認。水泳授業の保護者確認、教員配置、屋外活動の時間制限、印鑑廃止を提案。教育ICT活用とインクルーシブ教育の連携について質問。交通安全対策、交番・消防署設置、防犯カメラ・街路灯LED化を確認。防災訓練とランタンアート支援体制を質問。AIの職員研修継続と業務活用を求めた。
- 山中真弓
障害福祉サービスの事業所不正による返還金の再発防止策、茎崎老人福祉センターのe-スポーツ備品購入内容を確認。選定療養費助成金の対象施設を確認し、民間障害福祉事業所と市外施設の対象外を確認。保育所条例改正で正当な理由の定義、延長保育料の課金条件を確認。都市基盤施設エリアの用途地域と地下を含めた調査内容を質問。つくばセンター広場指定管理者選定について非公募理由、ランタンアート中止の経緯、つくばまちなかデザイン株式会社の経営状況、審査採点結果の変化を確認。
- 酒井泉
民主政治の基本原則である情報共有、対等な議論、引き返す柔軟性について市長の見解を求めた。高エネ研南側用地の土地利用方針と実際の売却計画との整合性、市民ニーズとの乖離を指摘。プロポーザル審査における提案内容、価格、採点結果の非公開について、情報公開条例と民主主義原則の観点から問題提起。一括売却から多様な土地利用への再検討の必要性を主張。防災拠点への広域避難所設置を求めた。公有地売却による将来の柔軟性喪失と長期保有のコスト効率性を論じた。特別職退職金制度改革の必要性を繰り返し提起。
本会期では発言記録なし (24 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。