現員不足(欠員)問題
現員不足(欠員)とは
現員(在職している議員の数)が議員定数を下回る状態です。議会の意思決定能力そのものに影響する深刻な状況であり、近年増加傾向にあります。
2 つの原因 — 無投票とは別
現員が定数を下回る理由は大きく 2 通りあり、両者は異なる現象です:
- A. 選挙時の定員割れ — 立候補者数が定数以下で、当選者数が定数に満たなかった場合(無投票当選に伴うことが多い)
- B. 会期中の議員減 — 投票時は定数を満たしていたが、辞職・死去・失職などで在職者が減った場合
本サイトの seat_shortage(= 定数 − 現員)は現員ベースの指標で、A・B の両方を含みます。出典付き選挙結果が整備できた議会は 現員不足(欠員)議会ランキング で A/B を個別併記し、未整備の議会は推測で埋めません。たとえば品川区(定数 40 / 現員 37 / 欠員 3)は本指標に掲載されますが、選挙時は定数を満たしており、「無投票だった」ことを意味しません。選挙そのものの無投票判定は 無投票当選ランキング を参照してください。
本サイトでの扱い
各議会の seat_shortage(定数 − 現員)を記録し、発生した自治体を一覧化します。archetype collapsing の主要な判定材料です。
関連: 現員不足(欠員)議会ランキング / 無投票当選ランキング / 「崩壊リスク」archetype
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