栃木市議会 令和8年3月定例会(第2回) 02月27日-04号
plenary
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会期サマリ
令和8年2月27日の栃木市議会定例会第4号では、3名の議員が一般質問を行った。白石幹男議員は皆川中学校・寺尾中学校の廃校後の利活用、道路整備、学校給食費無償化について質問。市村隆議員は都市建設事業、公共工事の設計・積算、合併の総括について質問。広瀬義明議員は職員間および職員による市民へのハラスメント対策、栃木市のイメージ戦略について質問した。
トピック (8)
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廃校施設の利活用
皆川中学校は公募により利活用事業者を決定予定。初回募集で応募者がなかったため募集要項を見直し、2024年2月~9月で再募集を実施。寺尾中学校は市街化調整区域の規制により民間事業が困難なため、行政財産として小さな拠点づくり事業での活用を検討中。地域住民主体の検討が進められている。
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道路整備と生活道路補修
市民アンケートでは新規道路より生活道路補修が優先されるべきとの意見が多数。都市計画道路の必要性について、防災や緊急車両通行確保の観点から検討継続。生活道路舗装補修事業は平成29年度から令和7年度末までに236件要望中160件実施、実施率67.8%。私道については寄附による受け入れ制度が説明された。
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学校給食費無償化
令和8年度から小中学校給食費の完全無償化を実施。国が小学校を月額5,200円補助、県が中学校を月額5,900円補助。栃木市は質の確保のため小学校に200円、中学校に500円を上乗せして月額5,400円、6,400円で提供。アレルギー対応食補助金の対象を全学年に拡大し、疾病・宗教事由も対象化。不登校児童生徒への給付については今後検討予定。就学援助制度の拡充については、クラブ活動費等の対象化に向け他市事例を参考に継続研究中。
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都市建設と駅周辺開発
栃木市のまちづくりの課題は、急速な人口減少・少子高齢化、公共施設老朽化、中心市街地空洞化。栃木駅南口は医療・健康機能の集積地として定住拠点形成を図る。連続立体交差事業で踏切15か所解消、土地区画整理事業で基盤整備が実現。現在、民間投資によるにぎわい創出に向けた検討が進行中。
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公共工事の設計・積算
公共工事の円滑施工に向け、設計と施工現場の相違発生時の対応が課題。建設業関連団体との意見交換会で、積算の困難性と現場との乖離が指摘。市は設計内容の一層の精査と技術職の専門性向上に努めるとともに、技術管理部門の設置についても他市事例を研究中。設計変更の迅速かつ適切な実行を目指す。
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合併の総括と評価
平成22年から現在までに3度の合併を経験。合併がもたらした効果として、流域治水の一体的推進、出産から子育てまでの相談支援充実、行政サービス平準化、広域施設整備(斎場・支所複合施設等)の実現が挙げられた。各地域の一体感醸成が進み、市民活動や地域イベント継承が活発化。今後、第2次総合計画後期計画策定時に市民意見を反映し、均衡ある発展を目指す予定。
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職員ハラスメント対策
市役所内で明確なハラスメント事例は把握していないが、自己申告書で不適切言動が記載された事案を把握。相談窓口は総務人事課・消防総務課で受け付け。今後、外部相談窓口導入、規定改正、アンケート調査実施を予定。市民からの職員応対に関する苦情は2月末時点で27件。接遇改善とハラスメント防止研修を実施中。
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イメージ戦略・シティプロモーション
現行キャッチコピーは「"ある"が嬉しい ゆるやか栃木市」(平成28年度策定)。過去には「鯉のいる街、蔵の街」「粋と雅のであう街」を展開。シティプロモーション動画(約2分)をユーチューブ、SNS配信中。公式チャンネル6本で計240本以上の動画が配信され、25万回以上の視聴実績。令和8年度でシティプロモーション計画が終了するため、新たなキャッチコピーと動画制作を検討予定。
発言議員 (3 名)
- 市村隆
都市建設事業について、市外出身部長の視点から課題と課題を質問。駅南口の再開発検討状況を確認し、立派な駅舎に相応する駅前景観整備の重要性を指摘。公共工事の設計・積算の問題について、建設業関連団体との意見交換会での指摘を受け、技術管理部門の必要性を提案。平成の大合併から16年を経た栃木市の合併総括について、市民へのアンケート実施を提案し、地域格差の解消と均衡ある発展の重要性を述べた。
- 白石幹男
皆川中学校の廃校後の利活用について、公募による事業者選定状況を確認。初回募集で応募がなかった理由をヒアリングし、募集要項の見直しと再募集の実施を確認。寺尾中学校の利活用について、小さな拠点づくり事業としての活用方向性を質問。市街化調整区域の規制課題、地域住民主体の検討プロセス、市の支援体制について発言。道路整備について、市民アンケートで新規道路より生活道路補修優先の意見多数であることを指摘。学校給食費無償化について、県との折半による中学校無償化実現を評価。不登校児童やアレルギー児童への支援、就学援助制度の拡充を質問した。
- 広瀬義明
職員ハラスメント対策について、市役所内での事例把握状況を質問。自己申告書から不適切言動が把握されている現状を指摘し、外部相談窓口導入とアンケート調査実施を求めた。市民からの職員応対苦情について、窓口対応の重要性を述べた。イメージ戦略について、現行キャッチコピーの成果測定の必要性を指摘。市民公募によるキャッチコピー作成、新たなイメージ動画制作、SNS配信強化を提案。ユーチューブチャンネルの活用と、とち介等の公式キャラクターの復活活用を要望した。
本会期では発言記録なし (24 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://ssp.kaigiroku.net/tenant/tochigi/MinuteView.html?council_id=502&schedule_id=5
- 取得日 2026-06-14T10:53:00+09:00
- 会期ID c502_s5_2026-02-27