ebina 2026-03-13 本会議(k_R08031300041)
plenary
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会期サマリ
令和8年3月13日の海老名市議会本会議では、市政に関する一般質問が行われた。三宅紀昭議員は泉一丁目の市有地買収経緯と駐車場貸付について質問し、葉梨之紀議員は予防接種による感染症対策、星伸一議員は放課後等デイサービス、森下賢人議員は相模線と社会教育計画、ありいあいこ議員はフルインクルーシブ教育と公共の在り方、藤枝ふみひこ議員はスペシャルサポートルーム、フードロス、自治会が抱える課題について質問した。
トピック (12)
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海老名駅西口市有地と駐車場用地の取得・貸付
泉一丁目の市有地約1237平米について、平成26年7月に約1億3900万円で取得し、現在は医療法人社団観世会の駐車場として有償貸付されている。取得は市道307号線バイパス整備事業に伴う残地買収で、不動産評価委員会による評価額に基づき適正に取得されている。
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予防接種による感染症対策
ワクチン接種は個人判断であるが、感染症の発症・重症化予防と集団免疫効果の役割を担う。市は医師会と連携し、かかりつけ医による個別接種を推進し、安全性・有効性に関する正しい情報周知と安心できる環境整備に努めている。
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放課後等デイサービス
市内18か所の放課後等デイサービス事業所で670名が支給決定、545名が利用している。令和7年度から利用可能日数を見直し、重度障がい児の利用機会を増加させている。個別支援計画の質向上と県の運営指導情報の共有が課題として認識されている。
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相模線の輸送力増強と海老名駅の混雑対策
相模線海老名駅の利用客は開業時(昭和62年)の6000人から令和6年度には28000人近くに増加。朝夕のホーム上混雑が課題であり、JR東日本との協議を通じて改善に向けた検討が進められている。複線化促進期成同盟会による要望活動も展開されている。
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次期海老名市社会教育計画
令和8年度から令和12年度を計画期間とする新計画では、従来の目指す子どもの姿に加え、目指す大人の姿も設定している。体験・学び機会提供、地域社会教育活動支援、情報発信の3つを基本方針として、えびなっ子ふれあいフェスタなどの事業を実施する。
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フルインクルーシブ教育の推進
海老名市とJTEC神奈川県の協定から2年が経過。5年間の取組計画は2年目でおおむね予定通り進捗している。教育支援コーディネーター19校分の専任化、県内シンポジウム開催、作業療法士1名配置などが令和8年度の主要施策である。
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事前的改善措置と基礎的環境整備
障がいの社会モデルに基づき、困り事の原因を環境に求めて改善する取組。デジタル目盛りつき時計、ジョイントマットなどの環境整備が各校で進行中。個別配慮が必要な場面を減らし、全児童の快適性を高める視点で進められている。
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スペシャルサポートルーム
小学校13校に6時間配置、延べ22名の支援員が配置されており、74名の児童が利用している。不登校状態から登校につながるケースも報告されている。パーティションや学習教具の環境整備が進められており、各校で多くの教員が関わり利用児童の関係づくりに努めている。
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公共の在り方と使用料
海老名市公共施設使用料等に関する基本方針に基づき、受益者負担を原則としている。総合福祉会館の文化交流拠点への移転に伴い、減免基準は既存制度を考慮して検討予定。コミセン、公園遊具・トイレの有料化については慎重に市民意見を聞きながら進める。
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備蓄食料とフードロス
市は約25万食の備蓄食料を保有し、計画的なローリングストックで管理している。期限が近い備蓄食は防災訓練やイベントで活用し、フードロスは発生していない。中部大型防災備蓄倉庫は相模川の浸水想定区域内のため、事前避難などで対応している。
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学校給食の残滓量公開とフードロス削減
学校給食の残滓量を令和6年度から学期ごとに集計・公開し、フードロス意識向上を図っている。小中学校で計量方法を統一し、提供食数で割ることで1日1人当たりの残滓量を算出している。学校給食検討会で今後の課題として取り組む予定。
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自治会が抱える課題と市の支援
自治会は地域コミュニティの中核として防災訓練、防犯パトロール、高齢者・児童見守りなどを展開している。市は補助金交付、防災無線活用などで支援。少子高齢化による加入率低下が課題であり、QRコード申込みやIT活用による入会促進が進められている。
発言議員 (6 名)
- 森下賢人
相模線と海老名駅について、利用客増加に伴うホーム混雑への対応を質問。昭和62年駅開業当時6000人から現在28000人近くまで増加した背景を説明し、JR東日本との混雑対策協議状況を確認。社会教育計画の策定状況と進捗管理について質問し、市民学習会や対話の場の継続実施を確認した。
- 葉梨之紀
予防接種による感染症対策について、ワクチンの仕組みと歴史的背景を詳細に説明した。個人を守る役割と集団免疫効果を通じ社会を守る役割の両面から、予防接種の重要性を強調。不正確な情報拡散への対応と、かかりつけ医の設定による個別接種推進を市長に求めた。
- 星伸一
放課後等デイサービスについて、市内事業所数18か所、利用者670名(実利用545名)の状況を確認。利用日数見直し、相談支援事業所による計画作成の重要性、個別支援計画の質向上などについて質問。重度障がい児受入れの課題と市単独加算の必要性を提起し、継続的な支援体制強化を要望した。
- ありいあいこ
フルインクルーシブ教育の5年間取組計画進捗、事前的改善措置と基礎的環境整備、作業療法士配置について質問。保護者対話の場参加状況や市民学習会の周知方法改善を求めた。公共施設の減免制度維持、コミセンや公園施設の有料化可能性、交通料金の考え方について質問し、受益者負担と市民の声のバランスを求めた。
- 藤枝ふみひこ
スペシャルサポートルームの環境整備と支援員の有効活用について、小学校13校での実施状況を確認。不登校児の登校につながる効果を評価し、支援員の寄り添いスキル研修実施を要望。備蓄食料の浸水対策、学校給食の残滓量公開目的と計算方法を確認。自治会の防災訓練参加率と安否確認フラッグの掲示状況の課題を提起。
- 三宅紀昭
泉一丁目の市有地買収について、取得金額約1億3900万円、面積1237平米の背景を質問。医療法人社団観世会への駐車場貸付の根拠と、公開資産台帳の地目表示(雑種地)の整合性を指摘。不動産評価委員会の委員長が当時副市長であることへの疑問を提起。複数の市有地貸付事例と、情報提供者からの情報に基づき、市有地活用の透明性について質問を重ねた。
本会期では発言記録なし (15 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。