fukuchimachi 本会議 R6T4.pdf
plenary
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会期サマリ
令和6年第4回福智町議会定例会は12月3日から12月13日まで開催された。報告1件、議案8件が初日に上程され、その後の常任委員会審査を経て最終日に採決された。主な議案は専決処分承認、条例改正3件、補正予算2件、教育委員会委員任命、財産処分であった。一般質問では給食費無償化、独居高齢者支援、マイナ保険証、商工振興、学校教育、ごみ処理施設、総合体育館建設などについて審議が行われた。12月12日の最終日には人事院勧告に伴う給与改定関連議案5件が追加上程され、全て可決された。
トピック (19)
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給食費無償化継続
令和7年度の小中学校給食費無償化継続について審議された。町長は物価高騰重点交付金を活用した継続を表明。年間約5,800万円の財源が必要となる見込み。保護者からは継続を求める声が上がっており、継続の方針が示された。
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独居高齢者支援・終活支援
65歳以上の独り暮らし高齢者は約3,263世帯存在。町では社会福祉協議会による支援、地域包括支援センターによるエンディングノート作成など取組を実施。今後、より組織的な終活支援センター設置の検討が求められた。
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マイナ保険証利用状況
10月末時点の登録率は国民健康保険64.8%、後期高齢者67%。実際の医療機関での利用率は国民健康保険13.4%、後期高齢者10.6%と低水準。資格確認書の発行や資格情報のお知らせに関する運用が課題として指摘された。
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PFAS(有機フッ素化合物)対策
水道水の水質検査3か所ではPFAS検出されず。ごみ焼却場周辺の定期水質検査は実施されているがPFAS特化検査は未実施。環境汚染の懸念から、年1回のPFAS検査導入が提案された。
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総合体育館(アリーナ)建設
方城分館・体育館の解体事業費として6年度・7年度継続費3億173万円を計上。2年建て、地上2階建て、延べ床面積5,600平米、約2,000席の観客席を計画。過疎対策事業債を主財源として活用。設計は令和7年1月末までに事業費が確定予定。
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公民館統廃合
旧コスモス保健センター・診療所を活用し、教育施設統廃合を進める。中央公民館機能を持つ複合施設への整備を検討中。設計委託上限予定金額1,650万円、事業予定額6億5,000万円を計上。
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ごみ処理施設稼働と分別方法
田川地区8市町村による新ごみ処理施設は令和7年4月1日稼働予定。資源ごみ・不燃物の収集方法が毎週水曜日の種類別収集に変更、粗大ごみは予約制に。3R(リデュース、リユース、リサイクル)に加え、4R(リフューズ)、5R(リペア)の推進が求められた。
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給食費未納徴収
給食費滞納額4,250万円余。11月末までに延べ102件の自宅訪問を実施。今後、電話催告強化、悪質案件については法的措置の検討を進める。給食無償化により今年度以降の未納増加は見込まれない。
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認知症対策と共生社会
認知症基本法施行に伴い、認知症サポーター養成講座を小中学校・企業・地域を対象に実施。見る、話す、触れる、立つの4つの柱によるケア技法ユマニチュードの導入。認知症行方不明者対策としてQRコードシール普及を検討。
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GIGAスクール端末更新
令和7年度に2,168台の新端末を整備予定。使用済み端末2,370台の処分は法令に基づく認定事業者への委託を計画。データ消去など個人情報保護の適切な処理が必要。
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定住促進と住宅政策
新築住宅補助100万円、町内業者利用加算50万円、解体補助50万円など現行の支援制度を継続。町有地売却による定住促進を進める。近隣自治体との競争優位性を高めるための施策強化が求められた。
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ふるさと納税推進
11月末現在の寄附額21億9,820万円。返礼品の商品開発支援、奨励金の活用促進により生産者の取組を支援。寄附額増加に向け生産者説明会を定期開催。
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農業振興と後継者育成
新規就農者支援で7名が参入。ブロッコリー、白ネギ、ナスなど園芸品目の拡大を推進。法人化による若い農家への生計保障や、野菜農家増加策について農協・普及指導センター等との連携を図る。
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学力向上施策
学力検証委員会(県筑豊教育事務所含む26名で構成)による年3回の会議を実施。国・県・町独自の学力調査に基づき、町任用講師10名配置による支援を強化。デジタル化への対応と教員研修を推進。
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部活動支援と合同チーム編成
3校の部活動数は8~9部。参加率は全体で60.1%。カノアラウレアーズとのバレーボール指導、その他複数競技での部外講師派遣を実施。少子化対応として合同チーム編成により活動継続を確保。
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商工業振興事業費
イベント助成金128万円、商工会助成金450万円を計上。国の交付税商工費分約4,900万円を財源に活用。地域経済振興のための各種支援事業を実施。
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平成筑豊鉄道経営安定化
令和6年度末の赤字見込み約2億円、月平均1,500万円の赤字が発生。福智町の支援額は当初4,300万円に加え、追加支援2,124万円で計6,427万円。沿線9市町村の合計支援額は4億5,400万円。今後の運営は県の法定協議会で協議予定。
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複合型スポーツ施設(大任町)
新ごみ処理施設用地として確保した複合スポーツ施設について、大任地域住民要望により設置。田川地区広域環境衛生組合による管理運営。地域住民への説明と理解を重視。
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人事院勧告に伴う給与改定
給与月額を引き上げ(行政職全体で2.73%)、若年層に重点配分。期末勤勉手当を0.1月分引上げ。4月1日遡及適用で、1月支給を目指す。総務課予算3,914万5,000円を補正計上。
発言議員 (7 名)
- 高津鶴己
定住促進における住宅補助金の増額について町長の見解を求めた。新ごみ処理施設稼働に向けた町民の利便性確保、赤池焼却場跡地のストックヤード設置、ごみ分別方法の周知について質問。複合型スポーツ施設について、放置ではなく町民が安心して使える施設整備を求めた。
- 田嵜みゆり
令和7年度の給食費無償化継続について質問し、必要予算約5,800万円と物価高騰重点交付金活用の方針を確認。独居高齢者への支援体制、社協・包括支援センターとの連携強化、終活支援センター設置の検討を提案。マイナ保険証の利用状況、資格確認書発行、電子証明書更新手続き、無保険状態の懸念について質問。PFAS検査未実施の現状を指摘し、水道水・ごみ焼却場周辺の検査導入を求めた。
- 石谷光信
金田神崎のFFF施設の4月~11月利用状況(利用者2,492人、収入57万8,600円)について確認し、チラシ配布などで利用者増加への努力を求めた。総合体育館の維持管理費削減、旧3町施設との管理費比較報告を要望。道の駅整備について基礎調査の結果、リスク事業との判定を受けたことを確認。ふるさと納税商品開発の支援、農家後継者育成のための補助金や法人化支援、野菜農家増加策について質問した。
- 尾﨑さつき
認知症基本法施行に伴う町の取組として、認知症サポーター養成講座の実施状況を確認。ユマニチュード技法の導入による適切なケア提供の重要性を強調。認知症行方不明者対策としてGPS端末やQRコードシール普及の提案。GIGAスクール端末更新に伴い、使用済み2,370台の個人情報保護に基づく適切な処分業者選定を求めた。総合体育館について、ネーミングライツの公募実施、駐車場への太陽光設置の検討、30年後を見据えた建設を要望。
- 森野和彦
定住促進として住宅政策の増額措置と町有地売却の関連を質問。新ごみ処理施設稼働に向け、田川市の9月議会否決から11月の再可決に至る経過と、4月稼働に向けた懸念事項を確認。町民の利便性確保とストックヤード設置の早期検討を求めた。ごみ分別方法の変更内容、高齢者への周知方法、赤いシール対応の改善状況を質問。3R・4R・5Rの推進に向けた啓発啓蒙活動の実施状況を確認した。
- 髙津鶴己
PFAS(有機フッ素化合物)について、水道水検査3か所では検出なしを確認。ごみ焼却場周辺の定期検査実施状況を確認し、PFAS特化検査の年1回導入を提案。総合体育館について、解体を先行する理由を確認し、設計完了時の公表予定を確認。赤池・金田体育館の解体費用を求めた。中学校部活動について、各校の部活動数と参加状況、部外講師の活用状況を確認。県大会出場実績について広報での周知を求めた。学力向上施策として学力検証委員会の活動と町任用講師の配置状況を確認。独居高齢者の支援について、民生委員への情報提供状況と避難行動支援者登録の任意性の課題を指摘した。
- 朝部壽
総合体育館建設について、方城分館・体育館の事前解体の理由を確認。実施設計完了時期を令和7年1月末と確認し、その後の議員・町民への説明責任を強調。赤池・金田体育館の解体費用について、今後の補正予算での計上を予定していることを確認。公民館統廃合について、コスモス診療所・保健センター施設の活用方針を確認し、中央公民館機能の整備を確認。施設改修費用の概算6億5,000万円を聞き取り。町民にわかりやすい説明責任の実施と、行政・議会・町民の一致団結による推進を求めた。
本会期では発言記録なし (11 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF http://www.town.fukuchi.lg.jp/material/files/group/2/R6T4.pdf
- 取得日 2026-06-13T22:26:08+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。