itabashiku 2026-03-02 本会議(K_R08030200021)
plenary
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会期サマリ
令和8年第1回定例会本会議第2日。企画総務、区民環境、健康福祉、都市建設、文教児童の各委員会報告と予算審査特別委員会報告を審議。職員定数条例改正、介護保険条例改正、営住宅条例改正、地区計画条例、補正予算5議案を可決。陳情複数件について採否を決定。女性差別撤廃条約選択議定書批准を求める意見書を可決。令和8年度予算と修正動議を上程。
トピック (8)
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職員定数・給与
職員定数を12人減員する条例改正を可決。将来の行政課題への対応と業務の効率化を理由に、職員を政策立案等へ振り向ける方針。一方、福祉事務所やセンターでの人員不足対応、民間委託化による公務職員の待遇への懸念が指摘された。
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介護保険
税制改正による保険料の減少を防ぐため、令和8年度に限り特例を設ける条例改正を可決。一部議員は、税制改正による影響は国が補填すべき、または区が基金から補填すべきと主張。介護給付費準備基金40億円の活用に関する議論があった。
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営住宅・高齢者住宅
区営住宅の再編整備に伴い、常盤台アパートを廃止し南常盤台住宅を新設する条例改正を可決。高齢者住宅けやき苑2施設も廃止。区営住宅の供給戸数を増やすべきとの主張が提示される一方、高度化を通じた良質な住まい提供が評価された。
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高島平地区計画
旧高七小跡地等における地区計画条例を可決。建築物の高さ制限を45メートルから110メートルに緩和。環境アセスメント未実施、住民合意形成不十分との指摘が提示される一方、老朽化団地の再生と駅前拠点形成が評価された。
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板橋駅西口駅前広場
タクシー乗り場の設置場所に関する陳情が不採択。マンション住民の環境悪化懸念に対し、区は昼間は計画通り、夜間はバス乗り場兼用での対応を検討。住民合意の重要性と計画見直しの必要性に関する議論がある。
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補正予算・基金積立
令和7年度補正予算5議案を可決。一般会計は73億円増。財政調整基金84億円、義務教育施設整備基金56億円を積み立て、基金総額は1598億円で過去最高。基金積立の重要性が強調される一方、区民生活支援が不十分との指摘。
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令和8年度予算・創造都市戦略
令和8年度一般会計予算3015億円を上程。基本計画2035初年度として、ウェルビーイング・クリエイティブ・トランスフォーメーション3戦略の分野横断的展開を掲げ、創造都市デザイン予算と銘打つ。修正動議にて9億5630万円の増額修正を提案。
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女性差別撤廃条約選択議定書
女性差別撤廃条約選択議定書の早期批准を求める意見書が可決。個人通報制度の実効性確保とジェンダー平等実現のため、国への批准要望を決定。
発言議員 (22 名)
- 大野治彦
災害対策調査特別委員会副委員長として、同委員会の調査経過について報告。新型インフルエンザ等対策行動計画・災害時受援応援計画の報告を受け、高齢者施設及び障害者施設における感染対策、プッシュ型支援体制、災害ボランティア受入方法等について質疑を実施。がけ・擁壁工事助成及び路面下空洞補修に関する質疑を行い、がけ・擁壁所有者への工事意向確認を求める提案を実施。
- 田中やすのり
企画総務委員会委員長として委員会審査結果を報告。職員定数条例改正について、行政運営の効率化と適正化による配置を評価し原案支持。給与条例改正について、特別区人事委員会勧告に基づく改正と評価。志村小学校改築工事契約変更について、不測事態への対応と評価。陳情審査において、非核三原則堅持・女性差別撤廃条約選択議定書の採否判定に関与。
- 長瀬達也
予算審査特別委員会委員長として、補正予算5議案の審査結果を報告。各分科会での審査及び総括質問について説明。財政調整基金の重要性、公共施設等整備基金及び義務教育施設整備基金の適切な配分を述べ、資材・人件費高騰への対応に関する要望を表示。
- 山田たかゆき
DX推進調査特別委員会委員長として、委員会調査概要を報告。板橋区DX推進計画2030原案、DXポータルサイト、セキュリティ意識啓発について報告。窓口サービス向上に資するDX推進に関し、オンライン化課題分析、キャッシュレス決済導入効果、全世代対応の重要性について言及。
- 中村とらあき
補正予算5議案に関し賛成討論を実施。納税義務者増加及び平均税額上昇による税収増を評価。財政調整基金の持続的運営における重要性を述べ、標準財政規模の20~30%を目安とした積立の妥当性を主張。契約差金に関し、資材費・人件費高騰への対応と不調防止を要望。
- 間中りんぺい
文教児童委員会委員長として委員会審査結果を報告。学習障害支援陳情について、検査受検体制及び教員相談先整備に関し委員間で見解相違があり委員長裁決で不採択と決定。児童福祉法関連条例改正10議案を審査し、大部分は全会一致で原案可決。乳児等通園支援事業条例改正に関し、現行法及び現場状況への対応を評価しつつ安全性確保の議論あり。
- 一島ひろし
職員定数条例改正について賛成討論を実施。基本計画2035及びいたばし実現プラン2028の実行、働きがい改革の推進を理由に支持。創造都市デザイン課新設、地域保健課等の再編、本庁舎北館再整備、高島平地域グランドデザイン改定に関する組織改正を評価。委員会報告に対する質疑・討論省略動議を複数提出。
- 木田おりべ
板橋駅西口駅前広場再整備に関する陳情について、不採択を支持する討論を実施。区が実施した検討(夜間バス乗り場兼用等)を評価し、完成後の課題対応の柔軟性を指摘。丁寧な説明と柔軟な対応を区に要望。
- ひはらみちこ
介護保険条例改正について賛成討論を実施。被保険者間の公平性確保及び基金運用の安定性を強調。国の不合理な税制改正への対応として、保険料収入減の防止を評価。理事者側の対応として、国への適切な措置要望と現場の実務負担軽減を求める方向性を支持。
- 鈴木こうすけ
区民環境委員会委員長として委員会審査結果を報告。米の価格統制に関する陳情について採択者なしで不採択と決定。スタートアップオフィス入居期間延長陳情について、移転コストと事業継続支援の観点から採択意見がある一方、公平な利用機会提供の観点から不採択と決定。
- いしだ圭一郎
健康福祉委員会委員長として委員会審査結果を報告。心身障害者福祉手当条例改正、おとしより保健福祉センター廃止条例、介護保険条例改正、後期高齢者医療広域連合規約変更の4議案を審査。複数陳情について採否判定を実施。継続審査陳情並びに調査事件について継続とする旨を報告。
- わたなべ一美
女性差別撤廃条約選択議定書の早期批准を求める意見書の提案理由について説明。選択議定書が個人通報制度を定め、既に115か国以上で批准されていること、女性差別撤廃委員会の勧告及び政府の早期締結方針を述べ、国内権利救済手続の国際基準への適合を求める意見書を説明。
- 実正やすゆき
営住宅・高齢者住宅条例改正について賛成討論を実施。区営住宅建て替え事業の老朽化対応及びバリアフリー向上を評価。民間借上高齢者住宅の返還に関し、適切な協議と居住の安定を指摘。高齢者が安心して住み続けられる環境及び多様な世帯とのコミュニティ形成を支持。
- 小林おとみ
介護保険条例改正に反対討論を実施。税制改正による保険料低下が実現しない不合理性を述べ、国による財政補填または区による基金活用を主張。おとしより保健福祉センター廃止条例に反対討論を提示。介護サービス継続陳情に関し、事業所閉鎖への区の積極的支援を求める採択意見を表明。高齢福祉の公的役割後退懸念を述べ、福祉用具展示の重要性を指摘。
- いわい桐子
高島平地区計画条例に反対討論を実施。旧高七小跡地の高さ制限を110メートルに緩和することに、環境影響評価未実施及び根拠不十分を指摘。景観・日影・騒音・交通量増への懸念に応える姿勢の不足を述べ、住民合意形成の欠如を問題視。計画の拙速性と住民との協議不足を指摘。板橋駅西口駅前広場に関する陳情において、計画見直しの必要性を主張する少数意見を提出。
- 荒川なお
職員定数条例改正に反対討論を実施。福祉事務所及び子ども家庭総合支援センターの人員不足を指摘し、職員定数増が必要と主張。官民の委託化による経験値喪失と公務職員の待遇悪化を懸念。組織改正による高齢福祉の後退を警告。複数の陳情に対し採択意見を表明。給与条例改正に反対討論を提示し、昇格希望しない職員への差額支給廃止が生活に与える影響を指摘。
- 山内えり
板橋駅西口駅前広場再整備陳情に対し採択を求める討論を実施。24時間の騒音・排気ガス・迷惑行為による環境悪化懸念を述べ、設置場所変更を求める陳情を支持。住民との合意形成不足及び区の対話姿勢の欠如を指摘。歩車分離計画の見直しと実証実験に基づいた丁寧な協議を要望。
- 石川すみえ
補正予算5議案に反対討論を実施。基金積立を優先した結果の財政硬直化を指摘。区民生活支援の不十分性、業績改善支援融資減額、保育所利用増への新規施設未計画等を問題視。敬老入浴利用減の理由分析不足、認知症グループホーム未整備を述べ、区立施設整備の加速を求める。学習障害支援陳情に関し、教育格差解消の重要性を述べ採択を主張。乳児等通園支援事業条例改正に反対し、安全性確保の具体的方策不足を指摘。修正動議の提案理由について説明し、非課税高齢者へのエアコン購入助成、敬老入浴拡充、補聴器助成拡大、ひとり親家事援護対象拡大、施設ウォーターサーバー設置、若者高齢者家賃助成、修学旅行無償化等を盛込む修正案を提示。
- 小柳しげる
営住宅・高齢者住宅条例改正に反対討論を実施。けやき苑存続の重要性及び公営住宅不足の実態を述べ、廃止ではなく拡充を要求。応募倍率の高さから供給不足を指摘し、区営住宅の増戸を求める。跡地活用に関し、複合化ではなく最大限の区営住宅建設を要望。住まいを人権と位置付け、民間任せでない公営住宅拡充政策への転換を要求。
- おなだか勝
都市建設委員会委員長として委員会審査結果を報告。板橋駅西口駅前広場陳情について、昼間タクシー乗り場設置計画と夜間バス乗り場兼用の検討状況を述べ不採択と決定。営住宅建て替え事業と高島平地区計画条例を審査し、原案可決。高七小解体工事に関する陳情について不採択と決定。
- おばた健太郎
高島平地区計画条例に対し賛成討論を実施。地区計画の実効性確保と建築基準法に基づく条例の必要性を述べ、都市計画を実現する基盤と評価。オープンスペース確保、建蔽率の抑制、性風俗関連施設の用途制限を支持。高さ制限の決定について、駅前拠点機能及び近隣事例を踏まえた上限設定と説明。まちづくりにおける住民対話の継続を要望。
- 中妻じょうた
文化芸術・多文化共生推進調査特別委員会委員長として委員会調査概要を報告。板橋区史跡公園視察を実施。いたばし文化芸術・多文化共生ビジョン2030原案について、アーティストの発表機会提供及び2030年を見据えた多文化共生施策について報告。国際理解促進と文化の垣根を超えた連携構築を述べる。
本会期では発言記録なし (22 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。