kasama 2026-03-12 本会議(K_R08031200041)
plenary
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会期サマリ
令和8年3月12日の笠間市議会定例会では、平和教育の推進、合併20年の歩みと財政状況、DXの推進、基本的生活習慣の育成、メタバース活用、防災・減災対策、ICT教育など多岐にわたる議題について一般質問が行われた。特に平和教育では中学生を被爆地広島へ派遣する事業、合併特例債の活用状況、DXでは職員育成と市民サービス向上、防災では火災予防と感震ブレーカー普及が重点テーマとされた。
トピック (7)
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平和教育の推進
本市の平和教育現状と教育的意義について、オリーブの会との連携による学校訪問、筑波海軍航空隊記念館の見学、令和8年度からの中学生平和大使派遣事業が審議された。派遣生徒の事前・事後学習支援、報告動画の作成、継続性の検討が課題とされた。
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合併20年の評価と将来ビジョン
1市2町合併時の財政力指数0.50~0.69から現在0.60への推移、合併特例債322億円の活用状況、市長給与削減による財政効果、県央地域発展への自治体の役割について議論された。自立できるまちづくりと広域連携の重要性が強調された。
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DX推進と職員人材育成
笠間市第2次DX推進計画の概要、進捗状況、業務プロセス改革の課題、基幹業務システム標準化への移行、生成AIの活用ガイドラインの整備、市民サービスのオンライン化推進、デジタルディバイド対策が審議された。行財政改革大綱への統合、今後5年間の人材体制構築が検討課題とされた。
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基本的生活習慣と道徳教育
五常の徳(仁・義・礼・智・信)の視点から、児童生徒の思いやりの心、規範意識、礼儀作法、理解力・判断力、信頼関係構築について学校の指導実践が確認された。全市一斉あいさつ運動、ローテーション道徳授業、ブロック担任制などの取組が報告された。
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メタバース活用の可能性
メタバースを活用した観光PR、歴史継承、スポーツ振興の可能性が論議された。岩間第三小学校の地域学校協働本部メタバース設置事例、笠間城の見える化、筑波海軍航空隊記念館の疑似体験、AR活用の段階的導入が検討課題とされた。
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防災・減災対策の強化
茨城県の火災発生率が全国最高水準にある中、笠間市の出火状況分析、住宅用火災警報器の設置率向上、感震ブレーカーの普及促進、市営住宅と公共施設の分電盤等老朽化対策、防火水槽の耐震性強化、大規模災害時の初動体制整備とBCPが議論された。助成制度導入の提案もされた。
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ICT教育の推進と人材育成
みなみ学園義務教育学校の学校情報化優良校認定、教職員のICT活用指導力の全国比較、ICT支援員4名体制による学校支援、クラウド型校務支援システムの構築、AIドリルの活用、第2期教育振興基本計画の総括が報告された。
発言議員 (5 名)
- 鈴木宏治
火災予防対策について、茨城県の出火率が全国最高水準であることを指摘し、笠間市の火災発生状況分析と予防策を質問。住宅用火災警報器の設置率向上、たばこによる出火の注意喚起、感震ブレーカーの普及促進と設置調査、市営住宅と公共施設の分電盤等老朽化対策、防火水槽の耐震化、大規模災害時の職員参集体制とBCPについて提案と確認を行った。また、教職員のICTスキル向上と学校情報化優良校認定の波及、今後のICT教育の展望について、みなみ学園の成果と他校への拡大、先進地域認定への取組について質問した。
- 坂本奈央子
DX推進計画の概要、デジタイゼーション、デジタライゼーション、DXの段階的取組について確認。進捗状況で8割以上実施中であることを確認し、業務プロセス改革の遅れに対して制度的課題への対応を質問。基幹業務システム標準化移行に伴う経費増加への国補助について確認。ノーコードツール導入の拡大、生成AIのガイドライン整備と職員研修、市民向けのオンライン申請利用促進施策、コンビニ交付キャンペーン終了後の継続周知について質問。スマートフォン教室等によるデジタルディバイド対策の現状と、気軽に相談できる体制づくりの今後の取組について提案した。
- 田村幸子
本市の平和教育の現状と教育的意義、非核平和都市宣言の継続的な取組について質問。筑波海軍航空隊記念館の見学機会が地域による差異がある課題を確認し、全校見学の検討を求めた。令和8年度からの中学生平和大使派遣事業について、選考方法、引率体制、派遣の意義と教育的効果を確認。派遣後の学びの広がりとして動画化とアーカイブ化による継承を評価。生徒の事前・事後学習支援とフォロー体制の構築、継続性の検討について質問。戦没者追悼式への児童生徒参列、平和教育と市内戦争遺構の体系的な結びつけ、子どもたちが命の重みを感じ自ら考える教育の実現について言及した。
- 田村泰之
五常の徳(仁・義・礼・智・信)の観点から、児童生徒の基本的生活習慣指導について確認。思いやりの心育成、道徳授業におけるローテーション実施による価値観の多様性尊重について評価。礼儀作法と挨拶運動について全市一斉合同実施と他学校連携を確認。理解力・判断力育成の探求的学習とICT活用、生徒の決断力育成と自治的な取組について質問。信頼関係構築のため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの連携、学校運営協議会の役割を確認。挨拶ができる子どもが減っているという市民の声に対し、生徒会による拡大会議での課題解決への取組を評価した。メタバースについて、観光PR、菊まつり、笠間城、筑波海軍航空隊記念館、スポーツ分野における活用の可能性について質問し、他自治体事例調査の必要性を指摘した。
- 西山猛
合併20年の歩みについて、1市2町合併時の財政力指数比較と現在0.60への推移を確認。合併による行政効率化と市長給与削減による分母縮小効果を評価。合併特例債322億円の活用状況を5年単位で確認し、約275億円の実績と47億円の残額を把握。特例債は借金であり無制限に活用すべきでないことを確認。過去20年のまちづくり実績として幹線道路、医療施設、交流センター、みなみ学園、道の駅、最終処分場等の整備を確認。未来のかさまについて市長に自立できる都市を目指す方針を確認。県央地区の9自治体連携における笠間市のポジションの重要性について言及。台湾交流事務所について、開始理由、事業内容、収支状況を確認し、収入がない状況を指摘。見直しが必要との認識から、事務所を廃止する旨の答弁を得た。
本会期では発言記録なし (17 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。