kasama 2026-03-13 本会議(K_R08031300051)
plenary
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会期サマリ
令和8年3月13日の本会議では、11番林田美代子議員と14番石井栄議員による一般質問が行われた。林田議員は高齢者の孤立死防止対策と認知症予防、加齢性難聴への補聴器購入助成について質問。石井議員は学校給食費無償化、国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の負担軽減、保育料完全無償化、平和大使派遣事業について質問した。その後、諮問第1号審査請求に関する諮問について総務企画委員会の報告を受け、委員長報告のとおり棄却することを決した。
トピック (8)
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高齢者孤立死防止対策
笠間市における高齢者単身世帯は過去10年で1,387世帯増加し、令和7年度で3,270世帯。孤立死実態は過去5年間で40ケースで、男性38名、女性2名。市は見守りあんしんシステム事業、見守り活動協力事業所との連携、民生委員の訪問などで対応。今後、見守り体制強化と地域での支え合いを推進する予定。
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認知症予防対策
笠間市の認知症高齢者は増加傾向で、令和6年2,571人、令和8年2,663人と推計。スクエアステップ教室、シルバーリハビリ体操、認知症予防教室を実施し、複合的な運動・栄養・口腔ケアを提供。令和6年度から地域の通いの場で聞こえチェックを実施し、366人に対応。難聴が認知症予防に重要とされており、さらなる啓発強化を予定。
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補聴器購入費助成
議員は加齢性難聴者への補聴器購入費助成の実施を求めたが、市は国における制度設計が必要と判断し、市単独での助成実施予定はないと回答。市は健診時のチェックシート活用など、聞こえづらさの早期気づきと医療機関受診につなげる取組の強化を計画している。
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学校給食費無償化
2026年1月から3月までの重点支援交付金を活用した給食費無償化により4,037人の児童生徒が対象。小学校給食費は令和8年4月から無償化開始、対象児童3,151人。国と県が2分の1ずつ負担し1億8,023万7,000円を確保。市の負担軽減事業費7,604万4,000円で物価高騰分をカバー。第3子無償化は中学生45人対象。
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中学校給食費無償化
議員は中学校給食費の無償化を求め、必要予算は約8,500万円と試算。県の物価高騰対策交付金活用で市負担をほぼ削減可能との提案をしたが、市は国の施策以外の予定はないと回答。近隣自治体の多くは小学校に加え中学校給食費も無償化に踏み出しており、市民の期待が高い状況。
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国民健康保険税・後期高齢者医療保険料
国民健康保険被保険者の53.6%が年間総所得50万円未満。後期高齢者医療保険被保険者の59.9%が同額未満で、低所得層が大多数。令和8年度の後期高齢者保険料は平均1万181円の引き上げで、医療分7,735円と子ども分2,446円を含む。市は国の制度設計が必要と判断し、市独自の補助実施予定なし。
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保育料完全無償化
令和8年4月からゼロ歳から2歳児の保育料が完全無償化。令和7年度は第2子以降が無償で、新たに第1子299人が対象。入所児童数は680人で、保育所233人、小規模保育事業所46人、認定こども園401人。子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子どもを産み育てやすい環境を推進する事業。
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平和大使派遣事業
令和8年8月5日から7日の3日間、広島市に中学生2名と引率2名を派遣。友部第二中学校と友部中学校の生徒を対象で、戦争遺構に生活する環境を踏まえ選出。資料館見学、被爆体験者証言、現地中学高校生との交流、記念式典参加が内容。全国平和学習の集いで1,000人規模の交流が実施される初年度。
発言議員 (2 名)
- 林田美代子
高齢者の孤立死防止について、笠間市における単身高齢者世帯の増加と実態把握の必要性について質問。孤立死防止のため見守りあんしんシステム事業と見守り活動協力事業所との連携を評価しつつ、予防強化を求めた。認知症予防対策事業の効果評価と参加者拡大について質問。加齢性難聴が認知症予防に重要であることから、高齢者の聞こえチェック実施と補聴器購入費助成の実施を強く求めた。市は補聴器助成について国における制度設計が必要と答弁。
- 石井栄
学校給食費無償化について、1月から3月の無償化事業と小学校給食費の完全無償化を確認。市が物価高騰分を支援することで実質的な無償化が実現することを指摘。中学校給食費無償化について8,500万円の経費試算と県交付金活用による市負担削減の可能性を提案したが、市は国施策以外の予定なしと回答。国民健康保険と後期高齢者医療保険について、低所得層が加入者の大多数であることを示した上で、子ども・子育て支援分の新規負担導入に対する市民負担増の懸念を表明し、国への意見上申と軽減方策を求めた。保育料完全無償化について実施内容を確認し評価。平和大使派遣事業について概要を確認し、今後の拡充を期待した。
本会期では発言記録なし (20 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。