令和8年3月定例会(第4号)
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和8年3月定例会第4号では、献血推進、障がい者雇用、八木駅周辺のグランドデザイン、人口減少対策、駅前開発と図書館、自習スペース・学校図書館・不登校支援・待機児童解消について審議が行われた。献血推進では若年層の確保が課題、障がい者雇用では法定雇用率達成に向けた取組が進められている。駅前開発では県との協議を本格化させる方針が示された。人口減少対策では移住支援制度の実績検証と地域密着の施策強化が議論された。待機児童解消に向け、保育士採用機会の増加や処遇改善が課題として指摘された。
トピック (9)
-
献血推進
献血者数の減少傾向、特に若年層の献血者減少が課題。本市では令和4年度から6年度で献血実施回数が172回から145回に減少、献血者数は7,420人から6,592人に低下。市ホームページでの献血情報掲載、献血アプリ「ラブラッド」の周知、市職員・関連団体への献血参加促進が進められている。
-
障がい者雇用
市役所の障がい者雇用率は2.64%で、令和8年7月から適用される法定雇用率3%の達成を目指す。会計年度任用職員における障がい者採用の実施を検討。市内企業への雇用支援として相談体制の整備、国の助成制度の周知、合理的配慮の提供と研修が進められている。
-
八木駅周辺のグランドデザイン
八木駅周辺の交通渋滞解消を中心課題として、南北動線の強化、東西への脱出ルート整備、ボトルネック解消等が提案された。県と市の協議のあり方、文化会館の活用、本庁舎の立地検討が論点となった。駅前開発は商業性と公共性のバランスが重要との指摘がなされた。
-
人口減少対策
移住支援金制度について、4件の申請実績があるが制度が移住決定の決め手になっていない実態が確認された。お試し滞在補助金、先輩移住者コミュニティの活用など補助金に頼らない施策への転換が進行中。婚活事業では16組の成婚報告実績があり、商工会議所など地域団体との連携拡大が提案された。
-
大和八木駅北側及び医大新駅周辺開発
県と市が連携した駅前開発で、八木駅北側は「多世代にとって便利で住みやすく賑わいのある駅前空間」、医大周辺は「医大隣接の利点を活かした新駅設置による賑わいのある健康増進のまち」をテーマとして検討開始。地域住民の意見反映、図書館機能の導入、第三の居場所としての機能充実が議論された。
-
図書館と自習室・学習環境
橿原市立図書館は延べ面積2,436平方メートル、蔵書数31万1,935冊。万葉ホール1階多目的ロビーに設置された自習スペース(26席)は利用ニーズが高く、夏休み等は満席状態が続いている。図書館の今後のあり方として、単なる貸本施設から地域の知の拠点・リビングルーム機能への転換が教育委員会でも認識されている。
-
学校図書館の充実
令和8年度に学校図書館司書1名をモデル校に配置予定。司書業務は図書管理、授業支援、児童の居場所づくりを主な役割とする。図書廃棄基準が令和7年7月に明文化され、令和7年度の廃棄冊数は前年度3,662冊から7,951冊に倍増。学校図書標準冊数の達成により、令和8年度予算は前年度同額に据え置き。
-
不登校児童・生徒への支援
不登校児童・生徒の保護者への支援として、教育支援センター「虹の広場」での相談、フリースクール等の民間施設情報提供が進められている。教育委員会として民間施設の情報網羅的収集と公表の検討、不登校支援に関するガイドライン策定の必要性が確認された。
-
待機児童解消と保育士確保
令和8年度入所時点で実質待機児童51名、単純待機児童112名。公立園の施設定員を満たすには担任保育士27名が必要だが、採用が不足。令和5年度から令和7年度にかけて任期付保育士の追加募集機会は不規則。保育士養成学校への訪問、処遇改善、採用機会の増加を通じた人材確保が課題。
発言議員 (5 名)
- 吉田かずき
人口減少対策について質問。移住支援金制度の実績検証で、4件申請があるが制度が移住決定の決め手になっていない実態を指摘。首都圏からの相談が一定数あることとニーズの合致について市の評価を質問。婚活支援事業の実績確認(16組成婚)をした上で、商工会議所や青年会議所など地域団体との連携による婚活イベント拡充を提案。市民が満足するまちづくりに向け、施策の効果検証と総合的な施策展開の必要性を強調した。
- 森本えみ
大和八木駅北側及び医大新駅周辺開発について、市としてのビジョンや価値観を県に示すことの重要性を質問。駅前開発における地域住民の意見反映方法(説明会・意見交換会)の実施状況を確認。図書館について、本市立図書館の規模が人口当たり標準より小さいこと、図書館の近代的役割(知の拠点・地域リビング・居場所機能)への転換の必要性を指摘。駅前への図書館機能を含む学びの拠点整備の重要性を強調し、市民満足度向上と世代間交流拠点の整備を求めた。
- 西岡次郎
献血推進について、個人の白血病治療経験から献血の重要性を述べ、本市の献血実施状況(令和4-6年度で回数・人数減少)を確認。若年層献血の減少課題を指摘し、中学生への献血教育、市ホームページでの献血日程情報掲載、献血アプリ「ラブラッド」周知、市職員・関連団体への献血参加促進等を要望。障がい者雇用について市役所の雇用率現状と令和8年7月からの法定雇用率3%達成に向けた取組を質問。市内企業への相談体制整備、国・県の助成制度周知、合理的配慮の提供、作業所利用者の一般就労移行支援状況を確認した。
- 奥田寛
八木駅周辺のグランドデザインについて、都市計画図を示しながら交通渋滞解消を中心課題として質問。南北エリアを結ぶボトルネック解消、東西脱出ルート(奈良橿原線活用)と西側脱出ルート(法務局・ミグランス間都市計画線)の整備を具体的に提案。文化会館前広場のロータリー機能化による待合スペース設置、県からの文化会館譲受検討を提案。多くの資料図面を提示し、県との協議に先立つ市としての基本的な考え方を副市長・市長に求めた。
- 矢追もと
令和5年6月要望の自習スペース(万葉ホール多目的ロビー、令和6年4月設置)について、利用者増による満席状況と課題を確認。専用自習室やユーススペース設置について市有施設活用を市長に提案。学校図書館について、図書廃棄基準明文化による廃棄促進状況(令和7年度7,951冊)を確認し、購入予算増額の必要性を主張。令和8年度に配置予定の学校図書館司書の業務内容(図書管理・授業支援・居場所づくり)を確認。不登校支援として、民間施設情報の網羅的収集と公表、ガイドライン策定の必要性を指摘。待機児童解消について、保育士必要数27名に対する採用不足、任期付保育士の採用機会増加の必要性、全庁的取組の強化を市長に要望した。
本会期では発言記録なし (18 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.city.kashihara.nara.dbsr.jp/index.php/8949607?Template=document&VoiceType=all&DocumentID=1210
- 取得日 2026-06-14T04:35:13+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。