令和 7年 第4回定例会(第4号12月15日)
plenary
ⓘ AI が議事録から抽出した会期全体の要約・トピック・発言議員のみ表示。個人評価記述なし。 数値・氏名等は出典 PDF と照合してご確認ください。
会期サマリ
令和7年第4回定例会第4号は12月15日に開催された。山田美津代議員は町営住宅建て替え、教育費補助拡大、給食関連施策について質問。小西栄枝議員は町長の住民対話姿勢、SNS活用、地域猫活動について質問。青木義勝議員は行政の稼ぐ意識、はしお元気村活用について提言。吉川司議員は赤部26号線歩道橋工事の予算増額、ビジネスサポートセンター運営、クビアカツヤカミキリ対策について質問した。
トピック (20)
-
町営住宅の建て替え計画
山田議員は老朽化した町営住宅の早期建て替えを求めた。町は長寿命化計画を令和8年3月末までに改定中であり、詳細な日程・計画はまだ決定していないと回答。大塚・平尾住宅の入居者への移住促進を継続する方針を示した。
-
就学援助制度の拡充
山田議員は就学援助の金額増額と支援枠の拡大を求めた。教育長は国の基準とほぼ同額に設定しており、生活保護受給世帯とのバランスを考慮して増額は考えていないと答弁した。
-
高校生奨学金の増額
山田議員は町独自の給付奨学金を年間6万円から月1万円(年12万円)への増額を提案した。教育長は令和8年度の国の制度拡充を見込み、増額は考えていないと答弁した。
-
学校トイレへの生理用品設置
山田議員は学校トイレへの生理用品常備を求めた。教育長は現在保健室での提供としており、児童生徒の小さな変化を見逃さない見守りが目的だと説明。いたずら等の学校管理上の問題も懸念されると述べた。
-
中学校給食の残食対策
山田議員は喫食時間短縮、配膳時間改善、朝食未摂取生徒の把握を提案。教育長はアンケートを令和8年度1学期に実施予定で、配膳時間短縮に向けてワゴン活用などを検討していると答弁した。
-
給食費無償化の不登校児童生徒への対応
山田議員は不登校児童生徒への給食費相当額の補助を提案した。教育長は町提供給食のみを対象とする施策設計のため、家庭での食事補助は考えていないと答弁した。
-
町長の住民対話と会話手法の構築
小西議員は町長のスローガン「住民対話で、明日をつくる。」の具体化を求め、既存団体ルート以外の声を拾う仕組みの必要性を指摘。町長は現在、総合計画策定に向けたワークショップに参加し、少人数意見交換や日常生活の場での対話を検討中と答弁した。
-
SNS活用による広報充実(インスタグラム導入)
小西議員はインスタグラム導入による情報発信強化を求めた。町長は若年層への情報到達の課題を認識し、令和8年4月の秘書広報課設置に向けインスタグラム導入を検討中であり、令和8年3月までにアカウント設置を目指すと答弁した。
-
地域猫活動(TNR事業)の推進
小西議員は地域猫活動の拡充を求めた。町は令和6年度11頭、令和7年度12頭のTNR実施実績を報告。どうぶつ基金行政枠登録を年度末までに実施予定、ふるさと納税への組入れも検討していくと答弁した。
-
行政の稼ぐ意識と地域経済活性化
青木議員は箸尾工業団地の企業立地による税収増、ふるさと納税、公共施設ネーミングライツ、レンタルレジャー農園の創出などを提案。町長は企業誘致による経済波及効果を評価し、デジタル化による業務効率化も稼ぐことに結びつくと答弁した。
-
はしお元気村の活用と民営化の検討
青木議員ははしお元気村の完全民営化やマルシェ機能の拡充、観光バスのトイレ休憩拠点化を提案。部長は現在指定管理者制度で運営中であり、箸尾工業団地の人の流れを見据えて2年後の見直しを検討すると答弁した。
-
大塚地域の企業誘致と地区計画
青木議員と副町長のやり取りで、中和幹線沿いの企業誘致が進行中であること、農用地除外を個別に進めていることが確認された。副町長は地区計画による用途制限で良好な工業団地形成を目指していると説明した。
-
赤部26号線歩道橋工事の予算増額と行政判断
吉川議員は臨時議会後の複数増額補正(2億円、3500万円)について、事業計画が十分に固まっていなかった可能性を指摘。副町長は当初1方向設計が詳細設計で2方向化したこと、地質調査で基礎工変更が発生したことを説明。設計段階でのリスク予測体制改善を検討すると答弁した。
-
赤部26号線歩道橋工事の住民説明
吉川議員は住民への説明が不十分であることを指摘。副町長はビラ配布により周知を行い、地区役員への説明は行ったが、全体説明会は実施していないと認め、今後改善する意向を示した。
-
広陵ビジネスサポートセンター「まるごとビズ」の相談枠確保
吉川議員は町外市町との連携拡大に伴う町内事業者の相談枠確保を懸念。町は月23枠の設定で対応可能であり、商工会会員に優遇ルール(年8回対応)を設定していると答弁。具体的な町外相談者の割合や競合状況についてはデータ把握が課題とされた。
-
まるごとビズの費用負担と運営体制の持続性
吉川議員は町外事業者1枠2万円の根拠と実コストの妥当性、相談件数増加時の費用見直しを質問。町は現在交付金活用だが今後の検討が必要と答弁。相談件数増加時の体制強化についても、オンライン相談活用や「なりわい」との協議により対応する方針を示した。
-
まるごとビズの情報発信(インスタグラム本投稿)
吉川議員はストーリーズ更新は継続されているが、本投稿が8月25日と10月9日以降更新されていない課題を指摘。町は相談者承諾の必要性を理由に控えていたが、成功事例や運営側主体の発信について今後協議すると答弁した。
-
クビアカツヤカミキリの被害状況把握と定期調査
吉川議員は被害状況の継続的な定期調査方法と周知体制を質問。町は職員と樹木医による調査を実施し、薬剤施工時に追加確認を行い情報更新していると答弁。詳細な被害マップのホームページ公表も今後進める予定である。
-
民有地樹木の被害相談支援とTNR事業連携
吉川議員は民有地被害への相談窓口整備と個人向け支援制度の検討を質問。町は現在相談対応を行っており、公共性の高い空間での被害対応は検討するが、個人向け助成制度は今のところ検討していないと答弁。高齢者福祉と連携した支援も検討される。
-
クビアカツヤカミキリ対策の中長期計画と再植栽方針
吉川議員は伐採後の再植栽計画と長期的景観維持計画の策定を求めた。町は樹木医等の専門家意見を踏まえ、地域・行政・専門家の協議により検討していくと答弁。維持管理可能な方法で景観継承を目指す方針を示した。
発言議員 (4 名)
- 吉川司
赤部26号線歩道橋工事について、臨時議会後に複数の大幅増額補正が発生したことから、計画段階での検討不足と行政判断の妥当性を質問。設計・積算・チェック体制の改善を求めた。広陵ビジネスサポートセンター「まるごとビズ」について、町外事業者との連携拡大における町内事業者の相談枠確保、費用負担の妥当性、運営体制の持続性、インスタグラム本投稿の継続的発信を質問。クビアカツヤカミキリ対策について、被害状況の定期的把握体制、民有地への相談支援制度、伐採後の再植栽と長期的景観維持計画の策定を求めた。
- 小西栄枝
町長の「住民対話で、明日をつくる。」スローガンの具体化について、既存団体ルート以外の声を拾う仕組み、対話の場を実りあるものにするための課題認識を質問。町民が声を届ける入口の明確化と見える化の重要性を指摘。SNS活用について、若年層・子育て世代への情報到達の課題認識と、インスタグラムなど新媒体の活用を提案。地域猫活動について、現場のボランティア実績の把握、餌やり禁止看板の表記適正化、どうぶつ基金行政枠への年度末登録、ふるさと納税への組入れなどを求めた。
- 青木義勝
行政が持続可能なまちづくりのため自主財源増を目指すべき必要性を提案。箸尾工業団地による税収増と経済波及効果、ふるさと納税、公共施設ネーミングライツ、デジタル化による業務効率化など複合的な稼ぐ施策を提言。はしお元気村の民営化による運営効率化、マルシェ機能拡充、観光バスのトイレ休憩拠点化を提案。大塚地域中和幹線沿いの企業誘致に向けた地区計画の必要性を指摘。レンタルレジャー農園による耕作放棄地の活用と農業振興について、民間事業者誘致と行政支援の仕組みづくりを提案した。
- 山田美津代
町営住宅の老朽化に対応するため、地震被害リスクを指摘しながら早期建て替えの必要性を求めた。就学援助制度の拡充として、新入学時の費用負担と支援額の増額を提案。高校奨学金を月1万円への増額を求めた。学校トイレへの生理用品設置について、香芝市の事例を引き合いに実施を要望。中学校給食の残食対策として、喫食時間確保、配膳時間短縮、朝食未摂取生徒の把握、献立表の視覚化を提案。給食費無償化における不登校児童生徒への相当額補助を、西東京市の事例を参考に提案した。
本会期では発言記録なし (10 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/koryo/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=gwtept4ijlnpo2gtkc&fileName=R071215A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T22:34:00+09:00
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。