令和 8年 第 2回定例会(第3号 2月26日)
plenary
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会期サマリ
令和8年2月26日の第2回定例会第3号では、市政に対する一般質問が行われた。USBメモリー紛失事案と情報セキュリティー対策、西エリア保育所再編計画、住宅耐震化促進、放課後等デイサービス、大雪対策、当初予算編成、給食費負担軽減、農業振興、防災ため池、民生児童委員、商店街振興、監査制度、教科担任制、パブリックコメント周知、重層的支援体制整備事業などが議題となった。
トピック (14)
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情報セキュリティーと個人情報保護
市内小学校で発生したUSBメモリー紛失事案を契機に、情報管理体制の強化が論じられた。セキュリティーポリシー見直し、物理的・技術的対策の導入、内部監査の実施が求められた。教育委員会は現場との協働によるポリシー構築と、予算を含む具体的な対策を検討する旨を答弁した。
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西エリア保育所再編計画
平成24年から検討された統合・建て替え計画から方針転換し、現施設継続使用方針が示された。既存施設の劣化状況、耐用年数、ライフサイクルコスト、災害リスク、多様な保育ニーズ対応などについて詳細な質疑があった。市長は計画策定プロセスの改善と丁寧な地域対応の継続を答弁した。
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住宅耐震化の促進
本市の耐震化率78.3%は県内他市より低い状況にある。令和8年度からの県の新支援制度(最大175万円定額補助など)の活用とぼうさいこくたい開催を契機とした耐震化加速が論じられた。市長は県制度との連携と積極的な周知に取り組む旨を答弁した。
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放課後等デイサービス
障がい児向け福祉サービスの現状が問われた。本市では14事業所、166名利用。日曜日対応施設がない状況について、保護者の就労支援との関係が議論された。市長は短期入所やショートステイの活用を説明し、日曜日受入れについては基本的な施設役割の観点から応じられない旨を答弁した。
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大雪対策と除雪対応
2月8日の大雪(積雪57cm)への対応について、除雪体制の強化と課題が論じられた。市民からの除雪要望への対応、停電・倒木への迅速な対応、孤立集落への事前伐採などが要望された。市長は地域との協働除雪体制の拡充と森林組合との協定締結を検討する旨を答弁した。
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学校給食費の負担軽減
国の負担軽減制度(基準額月5,200円)と本市の給食費実績との差について論じられた。市長は国からの情報収集と他自治体との情報共有を進めながら、品質を落とさない範囲での対応を検討する旨を答弁した。中学校への拡大は令和9年度以降検討する予定。
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農業振興と地域計画
農業経営基盤強化促進法に基づく地域計画策定から1年の成果と課題が論じられた。倉吉西瓜生産部会の日本農業賞受賞が報告され、令和8年度の水稲作付拡大、水張りルール見直し、防災ため池改修などが議題となった。市長は県との連携と段階的改修を答弁した。
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教科担任制の推進
令和4年からの本市の教科担任制導入状況が報告された。授業の質向上と教員の専門性活用が成果として挙げられ、情報共有時間確保のため週28時間体制を実施。中学校ではチーム担任制も導入され、生徒からは相談しやすさなど肯定的評価が得られている。
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パブリックコメントの周知方法
市民がパブリックコメント実施を認知しない課題が論じられた。市報掲載に間に合わない案件はホームページのみの掲載となっている。市長は公式LINEの活用と情報政策機能の強化を検討する旨を答弁した。
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重層的支援体制整備事業
複合的課題を抱える住民への包括的支援体制について論じられた。令和6年度新規相談20件、アウトリーチ事業によるひきこもり支援を実施。国の交付金削減は本市では直接影響がないが、支援の質維持が重要とされた。
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民生児童委員制度と成り手確保
令和7年12月の一斉改選で欠員13名(充足率92.6%)。負担軽減、研修充実、年齢制限緩和などの対応が進められている。市長は活動環境支援の強化を検討する旨を答弁した。
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倉吉ふるさと物産館の利活用
令和5年4月から土地を無償貸付、建物を無償譲与した物産館が、アンティークショップとして令和6年1月から営業開始。商店街振興における行政の情報共有機能の重要性が論じられた。
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行政監査と外部監査
現在の定期監査と決算審査に加え、トータル・システム導入を見据えた外部監査の検討が論じられた。市長は重点的監査の強化を通じた改善の可能性を示唆した。
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主権者教育と政治教育
義務教育における主権者教育の現状(社会科、特別活動、総合的学習)が説明された。議場見学など直接的な体験学習が行われている。教育長は社会参画力育成を基本としつつ、政治への関心向上も目指す旨を答弁した。
発言議員 (5 名)
- 竺原晶子
教科担任制の推進状況と成果を確認し、低学年拡大や小規模校での導入課題を提起した。パブリックコメント周知において市報未掲載案件の広報課題を指摘し、公式LINE活用と広報体制強化を提案した。重層的支援体制整備事業について質の维持とコーディネーター人材確保を強調した。小鴨保育園の移転新築を要望した。
- 福井康夫
2月8日の大雪対応で、市民への丁寧な説明不足と倒木撤去の迅速性向上を求めた。給食費負担軽減制度について、国の基準額との差分を含めた公費負担の検討を提案した。農業地域計画の実現と令和9年度の水張りルール変更への対応を質問した。民生児童委員の負担軽減策と年齢制限緩和、報酬検討を要望した。
- 米田勝彦
倉吉ふるさと物産館の利活用に向け、商店街情報共有の場を月1回程度設けることを提案した。行政監査の充実として外部監査の必要性を改めて提起し、不正チェックではなく行政運営全体の見直しという観点から検討を求めた。政治教育としての主権者教育推進と、地域リーダー育成の重要性を述べた。
- 鳥羽昌明
USB紛失事案を受け、セキュリティーポリシーの見直しと管理の実効性確保を求めた。物理的・技術的対策やクラウド活用による現場負担軽減を提案した。西エリア保育所について、現施設の劣化状況、耐用年数、改修内容を詳細に質問し、継続使用の現実性を疑問視した。施設の安全性と保育環境整備の条件を強調し、計画策定段階での住民参画を要望した。
- 萬場恵理
本市の耐震化率78.3%が県内低水準である状況を指摘し、令和8年度からの県新支援制度の活用を強調した。高知県の低コスト工法と定額補助の事例を紹介し、本市も制度拡充を求めた。ぼうさいこくたい開催を契機とした耐震化加速と市民啓発強化を提案した。放課後等デイサービスの日曜日受入れについて、就労支援の観点から事業所との協議検討を要望した。
本会期では発言記録なし (12 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/kurayoshi/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=xyr1s9r5y98h4i1cpu&fileName=R080226A&startPos=0
- 取得日 2026-06-12T11:43:21+09:00
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