令和 7年 9月定例会(第33日目 9月30日)
plenary
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会期サマリ
令和7年9月定例会第33日目は、玉虫志保実議員に対する懲罰動議の審議が中心となった。懲罰特別委員会による審査の結果、同議員に対し懲罰を科すべきではないと全会一致で決定された。このほか、陳情2件(障害者医療費助成制度・透析患者通院助成)は不採択、令和6年度決算5会計(一般会計・特別会計3件・下水道事業会計)は認定された。常任委員会の閉会中調査事項として中学校給食が決定された。
トピック (4)
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玉虫志保実議員への懲罰動議
9月9日の一般質問でのスクールカーストに関する発言が問題として懲罰動議が提出された。懲罰特別委員会では、特定性がなく固有名詞が出ていないこと、根拠が薄弱であることを理由に、全会一致で懲罰を科さないと決定。採決の結果も懲罰を科すべきではないと可決された。
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陳情第14号・第15号(障害者医療費助成・透析患者通院助成)
障害者医療費助成制度の充実と透析患者の通院助成についての陳情。福祉文教常任委員会において、令和8年度予算編成時に検討を求める趣旨了承の立場が複数あり、採決の結果いずれも不採択と決定された。町の現状説明では、タクシー券配布など既に手厚い支援が実施されていることが確認された。
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令和6年度決算認定(5会計)
一般会計は131億3,146万円の歳入、124億9,481万円の歳出で、実質収支額6億1,093万円の黒字。国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の3特別会計、下水道事業会計の決算審査を実施。決算特別委員会での4日間の質疑では、会計管理費における預金運用による利子収入の大幅増(843万円増)、職員配置、農業政策強化、移動支援充実などが主要議題となった。採決の結果、一般会計および3特別会計は賛成多数により認定、下水道事業会計は全員賛成で認定された。
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中学校給食についての閉会中調査
福祉文教常任委員会より、閉会中の調査事項として中学校給食の導入について調査を行うことが申し出され、承認された。
発言議員 (12 名)
- 玉虫志保実
9月9日の一般質問でスクールカーストに関する発言を行った本人として、懲罰動議の審議に関連し、弁明を述べた。調査研究に基づいた推測で発言したこと、研究者の論文やインターネット等で調査したことを説明。懲罰特別委員会の全会一致での決定後、議場において一身上の弁明を行い、今後発言においては誤解を与えるような表現を避け、人権配慮を心がけ、副議長として議会運営補佐に努めると述べた。
- 橋本秀彦
懲罰動議に関する質疑において、玉虫議員が固有名詞を出していないにもかかわらず、動議で「特定した」と述べていることについて発議者に確認。特定の定義と根拠について複数回質問を重ね、提出者の説明責任を問う発言を行った。
- 鈴木たまよ
決算特別委員会委員長として、令和6年度の5会計決算審査を実施した4日間の委員会の経過と結果を報告。各部署の質疑内容、委員からの討論をまとめ、移動支援・職員働き方改善・農業政策強化の3点を委員会総意として報告した。
- 吉川重雄
懲罰動議に関する質疑と最終討論において、発議者に対し、議員を特定することが問題であるかについて明確な確認を求めた。また懲罰委員会の報告に反対の立場で、名前が出ていなくても実質的に特定できることが問題であり、スクールカーストの発言によって議員の子どもがいじめの原因とされている点を問題視する討論を行った。
- 二宮加寿子
懲罰動議に関する質疑において、玉虫議員の発言が例示なのか特定なのかについて確認。また、玉虫議員とじっくり話し合う必要性を指摘し、曖昧な動議に対して公平公正な審議が困難であることを述べた。
- 鈴木京子
決算特別委員会では発言なし。本会議で決算議案の一般会計及び3特別会計に反対、下水道事業会計に賛成する討論を実施。懲罰動議に関する討論では、玉虫議員の質問がいじめ問題を議論する場として不十分であり、事実確認なく子どもの人権を侵害する発言は許容できないと述べた。
- 石川則男
福祉文教常任委員会委員長として陳情2件の審査報告を実施。懲罰動議に関する質疑では、発議者に対し玉虫議員の発言の具体的な根拠確認、特定性の定義について複数回質問。懲罰特別委員会委員長として、全会一致で懲罰を科さないとの決定を報告。決算議案全て認定の立場で討論し、各部署の職員努力を評価しつつ改善点を指摘した。
- おかみゆき
懲罰動議の質疑において、注意や協議で済ませることが可能ではないか、なぜ懲罰にまで至ったのか、発議者としての責任について質問。懲罰動議の本会議討論では委員長報告に賛成の立場で、特定性がなく根拠が薄弱な動議であり、議会の信頼を損なうものであると述べた。
- 髙橋英俊
懲罰動議に関する質疑において、発議者の説明責任について複数回にわたり追及。懲罰という政治生命に関わる重い動議であるにもかかわらず、説明が曖昧である点を指摘し、固有名詞が出ていないことの重要性を強調した。議会運営委員会委員長として、9月22日の委員会開催報告も行った。
- 毛利泰輔
懲罰動議の質疑において、議員のPTA活動やSNS発信と子どもの人権の関係性、背景にある過去数年のいじめ問題の経緯について質問。懲罰特別委員会副委員長として審査を実施した。
- 庄子幸太
懲罰動議の提案理由説明において、玉虫議員の一般質問における発言が地方自治法132条の品位保持に反すると述べ、議員の私生活言及と議員の子どもの特定を問題視。懲罰を科すべき理由として議長の説得に応じず反省姿勢がないことを挙げた。質疑では発議者として発言内容と根拠について複数回説明を繰り返した。
- 亀倉弘美
懲罰委員会報告に反対する討論において、玉虫議員のスクールカースト発言が自分に向けられたものであり、名前は出ていなくても誰を指しているか町民にとって明白であること、発言により子どもの人権が侵害されたことを述べた。また、玉虫議員の発言が子ども・子育てで選ばれる町というビジョンと矛盾し、子どもの権利条約に違反することを指摘した。
本会期では発言記録なし (2 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
- 議事録 PDF https://www.kensakusystem.jp/oiso/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=aodfy9aj2evjjw7aph&fileName=R070930A&startPos=0
- 取得日 2026-06-13T20:48:34+09:00
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