sayama 2026-02-27 本会議(k_R08022700041)
plenary
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会期サマリ
令和8年2月27日の狭山市議会第8日本会議では、議案第20号~第28号の予算案等について質疑が行われた。主な議題は、一般会計予算における民生費・教育費の増額理由、人事管理・採用・障害者雇用、保育待機児童対策、学童保育室の拡充、飯能斎場の更新、水害ハザードマップの更新、学校プール民間活用事業の拡大、中学校体育館空調設備整備、給食費負担軽減、奨学金制度、部活動地域展開、入曽駅の施設改良協定変更、後期高齢者医療保険料改定などである。各議員による質疑を通じて予算の具体的内容や事業の進捗状況が確認された。
トピック (24)
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一般会計予算編成
令和8年度予算において民生費が対前年度比約10億6000万円増、教育費が約16億7000万円増。民生費増は障害者自立支援事業や子育て支援給付の拡大による。教育費増は中学校体育館空調設備整備や給食センター管理事業の拡大が主な要因。
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人事・採用・障害者雇用
令和8年度末退職者13名、新規採用45名(一般事務32名、保育士7名など)。会計年度任用職員はパートタイム783名、フルタイム70名。障害者雇用率は現在2.21%で法定率2.8%に未達成だが、新規採用で改善見込み。任期付職員1~2名の採用も予定。
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保育施設・待機児童対策
令和7年度末待機児童56名(2月1日時点)。新年度見込み40名。乳児等通園支援事業は月16名分の利用定員枠を確保。民間保育事業所の認可申請を受け付け中。
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学童保育室拡充
学童保育室の待機児童は2月1日時点20名。4月に柏原・広瀬小学校区対象の民間学童保育室(定員40名)を新設。夏休み期間限定学童保育室を狭山台小学校に開設し市内全域から40名受け入れ予定。学童保育室巡回アドバイザー派遣業務を実施して職員支援と児童支援を強化。
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広報広聴事業
広報さやま作成業務について、データ作成から印刷までの工程を一括契約する方針。複数の参考見積りから比較検討した結果、一括契約が分割契約より安価。
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国際交流事業
姉妹都市ワージントン市への公式訪問に職員1名同行、統營市への中学生交流事業に職員1名同行。計2名分の特別旅費58万9000円を計上。
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ふるさと納税事業
ふるさと納税寄附額の増加に伴い、業務手数料・運行業務代行委託料・システム使用料の増加により予算額が増額。
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平和意識高揚事業
平和意識高揚事業は企画調整事業費に組み込まれ継続。事業用消耗品と平和市長会議メンバーシップ負担金を計上。戦争体験者証言映像視聴や平和都市宣言懸垂幕掲揚を実施。
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基地対策協議会補助金
狭山市基地対策協議会は任意設置の公益的団体で市長の諮問機関ではなく、入間基地対策に関する要望活動や視察研修を実施。委員は自治会関係者6名、経済関係者10名、福祉関係者2名、教育関係者2名、知識経験者2名の計22名で構成。補助金交付基準は公益性・必要性・効果などを基準。
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補助金の対象外経費
補助金見直し指針により、交際費・慶弔費・親睦会飲食費・宿泊を伴う視察・慰労的研修・迂回助成・社会通念上公金に適さない費目は原則対象外。
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生活保護世帯
令和7年11月末現在、市の生活保護世帯965世帯、保護率0.77%。近隣市では飯能市1.04%、所沢市1.46%、入間市0.95%、日高市1.12%。埼玉県1.34%、国1.61%。新年度は増加傾向で推移と見込み。
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飯能斎場更新
広域飯能斎場は昭和56年開設で老朽化。火葬炉を6基から8基に増設。炉前ホール・告別ホール・収骨室の配置を改善し利用者動線とプライバシー確保を図る。基本設計は令和7年度、実施設計・造成工事は令和8年度、本体工事は令和9年度から、令和11年度供用開始予定。
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環境対策・脱炭素化
中小企業の脱炭素経営支援として、温室効果ガス排出量可視化補助金の利用促進を図る専門家活用推進委託料を計上。市内金融機関と連携しプッシュ型の企業訪問と伴走支援を実施。
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危険ブロック塀改修補助
過去3年間の補助実績は令和5年度7件47万4000円、令和6年度5件70万2000円、令和7年度15件226万2000円と増加。令和8年度予算は30万円で、不足時は県との調整や予算流用で対応予定。
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若い世代の住宅取得支援
令和8年度から新規に若い世代の住宅ストック循環促進補助金を実施。対象は46歳未満の夫婦世帯や子を持つひとり親世帯で、市内中古住宅購入者に上限50万円を補助。不動産関係団体等を通じた周知・利用促進を実施。
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防災気象情報とハザードマップ
令和8年5月から国の新たな防災気象情報に対応するため水害ハザードマップを見直し。警戒レベル付記など防災情報が変更。令和6年3月に指定された土砂災害特別警戒区域や避難所の変更を反映。広報誌・ホームページ・公共施設・防災講座で周知。
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学校プール民間活用事業
さやまっ子スイスイプロジェクトは令和8年度に市内公立小学校全15校で実施予定。児童の泳力向上と教職員負担軽減が目的。令和6年度のアンケート結果では児童の98%が授業を楽しいと回答、82%が泳力向上を実感。教職員は100%が児童に良環境を提供できたと評価。今後40年間で約33億円のプール改修費削減を見込む。
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中学校体育館空調整備
公立中学校全8校の体育館に空調設備を整備。西中学校は都市ガスを動力源としたガスヒートポンプ式を採用、夏休み中心に工事予定。中央中学校ほか6校は実施設計で方式決定、令和9年3月までに工事完了予定。停電対策は今後の課題。
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給食費負担軽減補助
令和8年度は国補助5200円を基準として計上。令和6年度は小中学生1食当たり43円を補助し総額4153万9202円、令和7年度は月額1200円を補助し総額1億2443万6000円。小学校の食材費相当5500円のうち国補助5200円分を補助、差額300円は保護者負担。中学校も食材費相当6200円のうち5200円を市が補助。経済的負担軽減と家計支援が期待される効果。
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中学校給食費改定
中学校給食費を現行5000円から食材費相当6200円に改定。物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して5200円を市が補助。差額1000円は保護者負担。当該交付金は令和8年度のみの活用。
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奨学金貸与事業
本年度貸与見込み4名140万円。令和8年度は6名に学資金113万8000円、4名に入学一時金120万円で計10名233万8000円を見込む。制度に関する相談件数は2月25日時点で16件、関連制度の相談は10件で計26件。
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部活動地域展開
令和8年8月から部活動地域展開を実施。休日のみの実施で平日は部活動指導員・支援員制度を継続。NPO法人さやま生涯学習をすすめる市民の会が運営団体として地域クラブ活動事業を受託。同会は生涯学習情報コーナー運営やフェスティバル開催を行う団体で、世代交流と地域コミュニティ構築を理念とする。スポーツ・文化・芸術活動を通じた多世代交流が理想。
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後期高齢者医療保険料改定
令和8年9年度の埼玉県後期高齢者医療保険料改定。均等割額は4万5930円から7770円増加して5万3700円。所得割率は9.03%から0.71ポイント増加して9.74%。賦課限度額は80万円から7万1000円増加して87万1000円。負担増加を緩和するため所得基準が引き上げられ、均等割の7割軽減が7.2割軽減に変更。被保険者1人当たりの平均保険料見込額は10万791円で、改定前比1万4903円増額。
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入曽駅施設改良協定変更
西武鉄道新宿線入曽駅の東西自由通路等整備及び橋上駅舎化に伴う施行協定を変更。工事費の精査により総事業費が当初見込みより下回る見込みのため協定額を減額。令和5年度~令和7年度の各年度協定に基づく工事の完了に伴い722万円の不用額が生じ、その精算を協定総額に反映。駅ホームの壁画はアートプロジェクトの一環で協定対象外。
発言議員 (10 名)
- 太田博希
狭山市基地対策協議会の目的・活動内容・委員構成・役職配置について質問。同協議会が条例設置の附属機関ではなく任意設置の公益的団体であることを確認。補助金交付基準の公益性・必要性・効果などの要件について質問し、補助対象外経費の範囲を確認。入曽駅施設改良協定の減額理由と内訳について質問し、令和5年度~7年度の不用額精算との差額について確認。
- 酒井英男
令和8年5月からの新たな防災気象情報への対応に伴うハザードマップ作成内容について質問。浸水想定区域の変更点や市民への周知方法を確認。警戒レベル付記などの防災気象情報の変更内容と土砂災害特別警戒区域、指定避難所の反映状況を確認。
- 笹本英輔
中学校文化・スポーツ活動支援事業費について質問。部活動地域展開後の平日の部活動指導員・支援員制度の継続について確認。地域クラブ活動事業運営団体であるNPO法人さやま生涯学習をすすめる市民の会の活動実績と部活動専門性について質問。同会の理念と地域コミュニティ形成の位置づけを確認。
- 町田昌弘
学校給食費補助金について、中学校給食費の改定理由と補助額の決定経過を質問。中学校食材費相当6200円の全額補助検討の有無を確認。今回の支援措置が暫定的か、令和8年度のみの活用であることを確認。
- 船川秀子
一般会計予算の民生費・教育費の増額理由について質問。民生費約10億6000万円増の内訳として障害者自立支援4億4541万5000円、子育て保育給付3億6957万7000円、後期高齢者医療2億2237万5000円の増を確認。教育費約16億7000万円増は中学校体育館空調7億5384万6000円の皆増が主要因であることを確認。
- 大沢えみ子
人件費について令和8年3月末退職者数と新年度採用見込みを質問。退職13名、新規採用45名(一般事務32名ほか)であることを確認。会計年度任用職員の配置状況と任期付職員採用について質問。障害者雇用率の現状と改善見込みを確認し、法定率2.8%達成に向けた取組について確認。飯能斎場管理費負担金について、火葬炉増設8基への変更とスケジュール確認。施設更新後の各火葬炉ごとの独立した動線設計によるプライバシー確保について確認。
- 橋本亜矢
ふるさと納税事業費の増額理由を質問し、実績に基づく寄附額増加と業務手数料・委託料増加であることを確認。平和意識高揚事業が予算編成でどう扱われたかを確認。企画調整事業費に組み込まれ事業用消耗品と平和市長会議メンバーシップ負担金で継続されることを確認。生活保護世帯数と保護率を質問。市965世帯0.77%で、近隣市や県・国との比較データを確認。奨学金貸与事業について本年度と新年度の貸与見込みと相談件数を質問。
- 衣川千代子
令和7年度末待機児童数と新年度見込みについて質問。2月1日時点56名、新年度見込み40名であることを確認。乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)の受入れ体制について質問し、月16名分確保と狭山台南保育所での実施を確認。学童保育室の待機児童数と新年度の民間施設開設による減少見込みを確認。夏休み期間限定学童保育室の募集人数40名を確認。学童保育室巡回アドバイザー派遣業務の内容を確認し、児童発達支援の専門知識による職員指導で職員負担軽減と児童支援を図ることを確認。後期高齢者医療保険料改定内容と被保険者1人当たりの平均保険料見込みを質問。
- 菅野淳
さやまっ子スイスイプロジェクト事業の予算増額理由と内容について質問。令和8年度は市内全15校で実施予定で、児童の泳力向上と教職員負担軽減が目的。令和6年度アンケート結果では児童98%が楽しいと回答、82%が泳力向上を実感。教職員100%が良環境提供を評価し、約33億円のプール改修費削減を見込むことを確認。中学校体育館空調設備整備について工事内容とスケジュール、空調方式と停電対策を質問。給食センター管理事業費について、給食費負担軽減補助金の積算根拠と令和6年度・7年度支援総額を確認。小学校5500円全額補助検討の有無を確認。
- 丸橋ユキ
広報さやま作成業務について令和8年度の委託契約方式を質問。一括契約が分割契約より安価であることを確認。国際交流事業の特別旅費内容について、姉妹都市ワージントン市訪問と統營市中学生交流事業への職員同行2名分であることを確認。危険ブロック塀改修助成について過去3年の補助実績を確認し、令和7年度15件226万2000円と増加している中での令和8年度減額に対し予算不足時の対応を確認。若い世代住宅ストック循環促進補助金について対象者要件・補助額・周知方法を確認。中小企業等専門家活用推進委託料について、温室効果ガス排出量可視化補助金の利用促進と市内金融機関との連携による企業訪問支援を確認。
本会期では発言記録なし (12 名)
※ AI 解析対象議事録に発言が記録されていない議員。委員会・別会期で発言している可能性あり(出典 PDF をご確認ください)。
出典
本データは 中立性ポリシー §5 に基づき議会単位の集計・要約のみ表示。 誤り・訂正依頼は こちら。